全巻読んだ感想です。
1巻が割引だったので、百合漫画というジャンルも読み初めてみようかなと購入しました
結果、即残りの巻を買うほど面白かったです。
友達から片想いを経て両想いになる様子が丁寧にかかれていて良かったです。
同性の友達を好きになって悩む、両想いになって友達に隠れてこっそりイチャイチャなど、百合ならではの萌える描写がたくさんありました。
漫画を読んでこんなにときめいたのは久しぶりです。
百合入門にこの漫画を選んで良かったと思います。
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GIRL FRIENDS (1) (アクションコミックス) コミック – 2007/12/12
森永 みるく
(著)
読書が趣味で真面目で平凡な高校生活を送っていた真理子とちょっぴり派手でおしゃれ大好きなあっこ。それまではお互い別のグループにいた2人がひょんなことから親友に!? やがて真理子はあっこに友達という言葉ではおさまらない感情を抱き始め……!? 百合漫画界のトップマンガ家が描く女の子同士の超リアルな「友情」物語!!
- 本の長さ146ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2007/12/12
- ISBN-104575834378
- ISBN-13978-4575834376
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2007/12/12)
- 発売日 : 2007/12/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 146ページ
- ISBN-10 : 4575834378
- ISBN-13 : 978-4575834376
- Amazon 売れ筋ランキング: - 242,433位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あつこは振り向いてくれるのかしら、、、
気になるので続き読んでみます
気になるので続き読んでみます
2021年10月24日に日本でレビュー済み
内気な真理子と陽気なあっこでバランスが良い。
だから短期間で一気に仲良くなれたのかな。
どんな些細なきっかけでも話し掛ける理由にしていいんだ。
あっこを見て、そう思った。
あっこの影響で、真理子の印象がガラリと変わった。
真理子にとって刺激的で新鮮味のある出来事ばかりだっただろう。
クラス替えや恋人関係で友達付き合いに影響が出ても、想いがあれば友情は残り続ける。
親友になるには、付き合いの長さより深さだと納得した。
しかし出来心とは言え、友情だけでキス出来るのか?
恋愛や愛情に発展するのかな?
折りたたみケータイを使ってる所に懐かしさを感じた。
だから短期間で一気に仲良くなれたのかな。
どんな些細なきっかけでも話し掛ける理由にしていいんだ。
あっこを見て、そう思った。
あっこの影響で、真理子の印象がガラリと変わった。
真理子にとって刺激的で新鮮味のある出来事ばかりだっただろう。
クラス替えや恋人関係で友達付き合いに影響が出ても、想いがあれば友情は残り続ける。
親友になるには、付き合いの長さより深さだと納得した。
しかし出来心とは言え、友情だけでキス出来るのか?
恋愛や愛情に発展するのかな?
折りたたみケータイを使ってる所に懐かしさを感じた。
2014年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第1~7話収録。
ずっと普通に女子高生物語やってて最後に一応百合漫画ぽくなってきた?ってところで1巻終了。
ゆっくり進行のほのぼの系ですね。
ずっと普通に女子高生物語やってて最後に一応百合漫画ぽくなってきた?ってところで1巻終了。
ゆっくり進行のほのぼの系ですね。
2013年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで触れた恋愛に関する小説・コミック等の中で最高の作品です。
恋愛の痛み、切なさ、喜びをこれほど美しく描いた作品をほかに知りません。
また、女子高ってこうだよねーって感じるリアル感もとても良いです。
1巻は友情物語といった趣の序章ですが、ここで丁寧に出会いから友情の深まりを描いていることで、
それからの展開に深みを与えています。繊細な感情表現が素晴らしく、絵もやさしく品位があるので多くの方に勧められます。
気になったらぜひ手に取ってほしい作品です。
恋愛の痛み、切なさ、喜びをこれほど美しく描いた作品をほかに知りません。
また、女子高ってこうだよねーって感じるリアル感もとても良いです。
1巻は友情物語といった趣の序章ですが、ここで丁寧に出会いから友情の深まりを描いていることで、
それからの展開に深みを与えています。繊細な感情表現が素晴らしく、絵もやさしく品位があるので多くの方に勧められます。
気になったらぜひ手に取ってほしい作品です。
2014年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャンルにこだわって読まなかったらもったいないくらい、ピュアなラブストーリーです。
恋愛ものをおもしろくさせる要素の1つは、恋のかなう確率の低さ(壁の高さ?)が作り出す「切なさ」だと思います。
百合で読んだことあるのは同じ作者の「くちびるためいきさくらいろ」だけなので、比較対象がないのでなんともいえないですが、名作だと思います。
ちなみに「くちびる~」もいいです。というか、いきなり全5冊の未知の分野に手を出すのが怖くて(笑)、先に全2巻の「くちびる~」を読んだんですけども。不自然さを感じさせないリアルさがいいです。
恋愛ものをおもしろくさせる要素の1つは、恋のかなう確率の低さ(壁の高さ?)が作り出す「切なさ」だと思います。
百合で読んだことあるのは同じ作者の「くちびるためいきさくらいろ」だけなので、比較対象がないのでなんともいえないですが、名作だと思います。
ちなみに「くちびる~」もいいです。というか、いきなり全5冊の未知の分野に手を出すのが怖くて(笑)、先に全2巻の「くちびる~」を読んだんですけども。不自然さを感じさせないリアルさがいいです。
2007年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
百合好きのバイブル「くちびるためいきさくらいろ」作者の森永みるくがコミックハイ!で連載している漫画の単行本化。
7話収録されていて、あとがき2Pのみ描き下ろしです。
森永みるく必殺のストレートロングとショートヘアの可愛い女子高生の友情以上恋愛未満?(いまのところ)が楽しめます。
作者は今まで短編モノが多かったので連載になって展開が遅いと感じる人もいるかもしれませんが、
個人的にはメジャーな長編少女漫画やラブコメ漫画のようにゆっくりと二人の距離が縮まっていく過程が楽しめて素晴らしいと思います。
そして短編だと脇役の印象は薄くなりがちで仕方ない事ですが「GIRL FRIENDS」では二人を取り巻く女の子達も
魅力的なキャラクターが多くこれまでの森永みるく作品には無かった良さも出ていると思います。
帯の文が良かったので引用します↓
ファッションもヘアメイクも
そして心の奥が疼くような切なさも
彼女が私に教えてくれた
7話収録されていて、あとがき2Pのみ描き下ろしです。
森永みるく必殺のストレートロングとショートヘアの可愛い女子高生の友情以上恋愛未満?(いまのところ)が楽しめます。
作者は今まで短編モノが多かったので連載になって展開が遅いと感じる人もいるかもしれませんが、
個人的にはメジャーな長編少女漫画やラブコメ漫画のようにゆっくりと二人の距離が縮まっていく過程が楽しめて素晴らしいと思います。
そして短編だと脇役の印象は薄くなりがちで仕方ない事ですが「GIRL FRIENDS」では二人を取り巻く女の子達も
魅力的なキャラクターが多くこれまでの森永みるく作品には無かった良さも出ていると思います。
帯の文が良かったので引用します↓
ファッションもヘアメイクも
そして心の奥が疼くような切なさも
彼女が私に教えてくれた
2009年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
First of all, as evidenced by the lack of any furigana and any content that could or would be misconstrued as adult, I think this book is being mis-marketed as josei when it should be shoujo. If for no better reason than because there's no nudity and damnit, it's annoying that i can read everything but the kanji. Now that that is out of the way, I liked this volume. Unlike other mangaka I can think of , Morinaga Milk has a keen sense of characterization. Mariko ungoes a transformation throughout the story, and this volume in particular highlights that quite nicely. Sadly... Akko's character is barely sketched out in this book (it's until when the audience gets a chapter or two from her perspective that we start to rationalize who she is).
In addition, the art is quite nice and would have been fabulous if they had printed in B4 size and left the colored pages colorized. As it is, they desaturated them, and if I thought that was annoying when seen in Tokyopop or Viz, it's doubly so as seen in a real tankoubon. But still, there are some panels that are attractive enough to be passable.
The story is... probably its biggest drawback. In addition to the almost outlandish use of product advertising (I know for a fact there are a plethora of Real Simple-wannabe mags in Japan where they'd be more appropriate), and the truly sad way in which Mari is incapable of thinking for herself, the pacing is also quite trying. It seems that for every step forward the protagonist makes toward independence and emotional maturity, there are between 2 and 4 steps back in self-esteem. Also, as it's introduced in this book, the audience is incapable of understanding what Akko sees in Mari, besides being a My-Size Barbie. I do like Sugi and Tamami and I think they bring a much needed comic relief to the story, but of course they don't get their own stories.
In addition, the art is quite nice and would have been fabulous if they had printed in B4 size and left the colored pages colorized. As it is, they desaturated them, and if I thought that was annoying when seen in Tokyopop or Viz, it's doubly so as seen in a real tankoubon. But still, there are some panels that are attractive enough to be passable.
The story is... probably its biggest drawback. In addition to the almost outlandish use of product advertising (I know for a fact there are a plethora of Real Simple-wannabe mags in Japan where they'd be more appropriate), and the truly sad way in which Mari is incapable of thinking for herself, the pacing is also quite trying. It seems that for every step forward the protagonist makes toward independence and emotional maturity, there are between 2 and 4 steps back in self-esteem. Also, as it's introduced in this book, the audience is incapable of understanding what Akko sees in Mari, besides being a My-Size Barbie. I do like Sugi and Tamami and I think they bring a much needed comic relief to the story, but of course they don't get their own stories.