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こどものじかん(10) (アクションコミックス) コミック – 2011/6/10
私屋 カヲル
(著)
ついに小学生最後の学年、6年生に進級したりんちゃん。過激度もますますアップ。今巻では、りんちゃんは「お尻」にこだわりがあるようで様々な場面でのお尻描写が楽しめます。さらに白井先生と小矢島先生の恋の進展にも注目。さらに、さらにりんちゃんの担任・青木先生が「もし九重が大人だったら、どうしてた?」と悩みはじめます。果してりんちゃんと青木先生の行く末は!?
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2011/6/10
- ISBN-104575839140
- ISBN-13978-4575839142
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2011/6/10)
- 発売日 : 2011/6/10
- 言語 : 日本語
- コミック : 195ページ
- ISBN-10 : 4575839140
- ISBN-13 : 978-4575839142
- Amazon 売れ筋ランキング: - 199,021位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
I like the artwork. I like the story.
2011年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぱっと見ロリコン萌マンガと思いきや、実はとっても真面目でリアルで深いこじかも早10巻です。
毎回ストーリーの作り込みに感服しますが、今回もなかなか。
急な成長を描いている訳ではありませんが、皆少しずつ成長して前へ進んでいるなといった感じです。
あまり取り上げられませんが、美々ちゃんもちゃんと成長してるんですね。
昔はお母さんが言った事にも傷ついて、あたしのせい…と思っていた美々ちゃんも、それっておかしくない?と疑問に思ったり。先生に保護者がわりをしてもらって、一日モデルに挑戦してみたり。
小矢島先生と白井先生のカップルの関係も一歩前進!
自分の恋愛が依存なんじゃないかと悩む白井先生に小矢島先生は
「日本では、【人に迷惑をかけてはいけない】って教えるでしょ、それがインドでは【人に迷惑はかけてしまうものだからあなたも人の迷惑を許しなさい】って教えるんです。人が「依存」するのは当たり前です。相手もそれでいいならそれはもう「共存」だ」
と伝えます。(相変わらずいい言葉が多いこじか!)
言葉や関わりが、白井先生を変えていく。そんなちょっとした成長。
色んな成長が互いに絡み合って、青木先生も沢山の事に気づきます。
【色んな人の「昔」が「今」の子供なんだ。】
子供の頃の傷ついた出来事から抜け出せず、子供の頃のまま動けないレイジ。
お母さんが亡くなったショックが深く残るりん。
傷ついたまま止まってしまっている「こどものじかん」。
子供の頃自分が悪い、自分のせいと心底思ってしまった勘違い。この勘違いが「こどものじかん」のまま止めている原因です。青木先生はそんな二人に「キミは悪くない」と伝えて、子供の頃の勘違いを紐解こうとしています。
さらに、りんちゃんの事をちょっとずつ異性として見てしまっている青木先生。
さてさて、この先どうなるのか!ニヤニヤしつつ今後の展開を楽しみにしています。
毎回ストーリーの作り込みに感服しますが、今回もなかなか。
急な成長を描いている訳ではありませんが、皆少しずつ成長して前へ進んでいるなといった感じです。
あまり取り上げられませんが、美々ちゃんもちゃんと成長してるんですね。
昔はお母さんが言った事にも傷ついて、あたしのせい…と思っていた美々ちゃんも、それっておかしくない?と疑問に思ったり。先生に保護者がわりをしてもらって、一日モデルに挑戦してみたり。
小矢島先生と白井先生のカップルの関係も一歩前進!
自分の恋愛が依存なんじゃないかと悩む白井先生に小矢島先生は
「日本では、【人に迷惑をかけてはいけない】って教えるでしょ、それがインドでは【人に迷惑はかけてしまうものだからあなたも人の迷惑を許しなさい】って教えるんです。人が「依存」するのは当たり前です。相手もそれでいいならそれはもう「共存」だ」
と伝えます。(相変わらずいい言葉が多いこじか!)
言葉や関わりが、白井先生を変えていく。そんなちょっとした成長。
色んな成長が互いに絡み合って、青木先生も沢山の事に気づきます。
【色んな人の「昔」が「今」の子供なんだ。】
子供の頃の傷ついた出来事から抜け出せず、子供の頃のまま動けないレイジ。
お母さんが亡くなったショックが深く残るりん。
傷ついたまま止まってしまっている「こどものじかん」。
子供の頃自分が悪い、自分のせいと心底思ってしまった勘違い。この勘違いが「こどものじかん」のまま止めている原因です。青木先生はそんな二人に「キミは悪くない」と伝えて、子供の頃の勘違いを紐解こうとしています。
さらに、りんちゃんの事をちょっとずつ異性として見てしまっている青木先生。
さてさて、この先どうなるのか!ニヤニヤしつつ今後の展開を楽しみにしています。
2011年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず初めに、カバーが気合い入りまくりで『実に実に美しい』です。
これだけの画力、素晴らしい、美しいです。
大事なことなので二度言いました。これだけでも買う価値はあります。
さて、本題です。
彼ら彼女らのじかんもこの10巻でりん達は6年生まできました。
「時間は残酷で優しい」、とは某哲学書(君が望む永遠)からの引用になりますが、
その時の流れについてのテーマがひとつのエピソードとして描かれていることに注目したいです。
時がたつと、記憶として吸収するものが多くなるけど、忘れ去っていくものも多くなる。
どれだけ忘れたくはない大切な気持ちでも、等しく残酷に時は平等に流れて記憶を埋もれさせていく。
人間の脳の構造はそうなっています(医学による最新の脳研究による現段階の主流の仮説)。
青木先生は、「それは自然なことなんだよ」と、りんに自らを責めないように伝える優しさを持っています。
こどもたちと共におとなも成長していますね。
さて、わたくしたち読者も同じように成長し続けることが出来るのでしょうか?
たいせつなじかんをくれる本書に、ありがとう。
※追記:ママレモンwwwじゃなくて、ママメロンには爆笑させて頂きました。新情報共有概念による教育の進化の片鱗を見た思いです。
これだけの画力、素晴らしい、美しいです。
大事なことなので二度言いました。これだけでも買う価値はあります。
さて、本題です。
彼ら彼女らのじかんもこの10巻でりん達は6年生まできました。
「時間は残酷で優しい」、とは某哲学書(君が望む永遠)からの引用になりますが、
その時の流れについてのテーマがひとつのエピソードとして描かれていることに注目したいです。
時がたつと、記憶として吸収するものが多くなるけど、忘れ去っていくものも多くなる。
どれだけ忘れたくはない大切な気持ちでも、等しく残酷に時は平等に流れて記憶を埋もれさせていく。
人間の脳の構造はそうなっています(医学による最新の脳研究による現段階の主流の仮説)。
青木先生は、「それは自然なことなんだよ」と、りんに自らを責めないように伝える優しさを持っています。
こどもたちと共におとなも成長していますね。
さて、わたくしたち読者も同じように成長し続けることが出来るのでしょうか?
たいせつなじかんをくれる本書に、ありがとう。
※追記:ママレモンwwwじゃなくて、ママメロンには爆笑させて頂きました。新情報共有概念による教育の進化の片鱗を見た思いです。
2011年11月9日に日本でレビュー済み
拙い文章失礼します。
可愛い小学生に先生が言い寄られてドギマギしてしまう、
そんなロリコン漫画である本作が好きでした。
小学生や教育の現場を取り巻く社会の暗部をであったりの生っぽいはなしが、
反道徳な欲求をより一層満足させるツールになっていたのですが、
何巻目からかそんな生っぽさを前面に押し出すようになり、
反道徳なロリコンマンガを楽しんでいる自分を直接的に攻撃されているようで、
その裏切られた感からこの作品に対する熱意は薄らいで来ていました。
しかしながら第10巻、青木先生の最後のセリフ。
九重、好きだよ。
これはどうにかして、九重と青木先生がくっつくてことの明確なフラグじゃないんですか?!
こういうラブコメ漫画の結末って結局、最終的に主人公が倫理観に目覚めたり、冷静になったりして、
社会的に間違ってないラインで落ち着くのがセオリーだと思ってた自分は期待せざるおえませんでした。
自分はそのセオリーを打ち破ってくれそうな本作に期待してます。
表向きPTAの親たちがこのマンガに異を唱えようとも、
実は納得させられている、そんな過程と結末であって欲しい!
倫理の壁をどう越えてくれるのか、
これからの展開がとても楽しみです!!
あと、ぼいん先生には報われて欲しくない。
ぼいん先生が大好きなだけにそうおもいますです。
可愛い小学生に先生が言い寄られてドギマギしてしまう、
そんなロリコン漫画である本作が好きでした。
小学生や教育の現場を取り巻く社会の暗部をであったりの生っぽいはなしが、
反道徳な欲求をより一層満足させるツールになっていたのですが、
何巻目からかそんな生っぽさを前面に押し出すようになり、
反道徳なロリコンマンガを楽しんでいる自分を直接的に攻撃されているようで、
その裏切られた感からこの作品に対する熱意は薄らいで来ていました。
しかしながら第10巻、青木先生の最後のセリフ。
九重、好きだよ。
これはどうにかして、九重と青木先生がくっつくてことの明確なフラグじゃないんですか?!
こういうラブコメ漫画の結末って結局、最終的に主人公が倫理観に目覚めたり、冷静になったりして、
社会的に間違ってないラインで落ち着くのがセオリーだと思ってた自分は期待せざるおえませんでした。
自分はそのセオリーを打ち破ってくれそうな本作に期待してます。
表向きPTAの親たちがこのマンガに異を唱えようとも、
実は納得させられている、そんな過程と結末であって欲しい!
倫理の壁をどう越えてくれるのか、
これからの展開がとても楽しみです!!
あと、ぼいん先生には報われて欲しくない。
ぼいん先生が大好きなだけにそうおもいますです。
2011年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
6年生になってりんもうさも少しずつ大人になっているのに
黒ちゃんだけは1巻からまったく成長していない
おまけに出番も減っちゃって不憫すぎる
だれかこの子を助けてあげて
黒ちゃんだけは1巻からまったく成長していない
おまけに出番も減っちゃって不憫すぎる
だれかこの子を助けてあげて
2011年6月25日に日本でレビュー済み
言うべき事は、レビュータイトルの通りです。
以下は妄想のみを書きます。
こどものじかんはネタが毎度ヤバいですが、今回は作家と編集部の間で何があったかが、(多分無かったと思うけど)
ベルセルク1巻の最初のほうの情景とクロスオーバーしました。
作者がコカ城の城主(蛇のおばけ)、編集長が領主(蛇城主にされるがままの人)。
単行本37ページから39ページ。
蛇「久しぶりだな、編集長。よく参られた。自ら足を運ぶとはどうかしたのかね?」
領主「せ、先生、小学生がS○Xしたってネタを本当にやってた方向にするのだけは
やめていただけないか。なにぶん、ウチはエロ雑誌じゃないし、どうかウソだったというオチで……
原稿料も印税も今までの倍出そう!! だから、どうか………!!」
蛇「やつれたな……」
領主「……え?」
蛇「今までと違って、雑誌の運命も心配になってくるからなァ
なあ編集長殿…」
その辺のケント紙に素早くさらさらとそういったシーンのラフ絵を描いて差し出す蛇城主。
領主「ヒ… ヒイイイ!」
蛇「原稿料…印税、そんなものはどうでもよいのだよ、ただ……
私は見たくなったのだ、かつて無いほど盛り上がるネット掲示板が……
聞きたくなったのだ、自称有識者のわめき声の大合唱が……
理由など、どうでもよいのだよ…… どうでも…」
まぁ、実際にはお金も連載枠も人望人脈もどうでもよいハズがないので、
相当引っぱったものの、わりかし穏便な形で落ち着いたのではないでしょうか。
以下は妄想のみを書きます。
こどものじかんはネタが毎度ヤバいですが、今回は作家と編集部の間で何があったかが、(多分無かったと思うけど)
ベルセルク1巻の最初のほうの情景とクロスオーバーしました。
作者がコカ城の城主(蛇のおばけ)、編集長が領主(蛇城主にされるがままの人)。
単行本37ページから39ページ。
蛇「久しぶりだな、編集長。よく参られた。自ら足を運ぶとはどうかしたのかね?」
領主「せ、先生、小学生がS○Xしたってネタを本当にやってた方向にするのだけは
やめていただけないか。なにぶん、ウチはエロ雑誌じゃないし、どうかウソだったというオチで……
原稿料も印税も今までの倍出そう!! だから、どうか………!!」
蛇「やつれたな……」
領主「……え?」
蛇「今までと違って、雑誌の運命も心配になってくるからなァ
なあ編集長殿…」
その辺のケント紙に素早くさらさらとそういったシーンのラフ絵を描いて差し出す蛇城主。
領主「ヒ… ヒイイイ!」
蛇「原稿料…印税、そんなものはどうでもよいのだよ、ただ……
私は見たくなったのだ、かつて無いほど盛り上がるネット掲示板が……
聞きたくなったのだ、自称有識者のわめき声の大合唱が……
理由など、どうでもよいのだよ…… どうでも…」
まぁ、実際にはお金も連載枠も人望人脈もどうでもよいハズがないので、
相当引っぱったものの、わりかし穏便な形で落ち着いたのではないでしょうか。
2011年6月10日に日本でレビュー済み
過激な表現が目に付いてしまいがちですが、結構リアルで共感できる部分もある「こどものじかん」もとうとう10巻となりました。
前巻までは「こどもたちの成長」が目立っていましたが、この巻では「おとなたちの成長」がクローズアップされたような感じがします。
お互いに不器用で天然な、小矢島先生と白井先生の大接近。
ここのシーンでは、不覚にも「大人でありながら不器用な子供の恋愛」に心が締め付けられるような感じがしました。
一般的・世間的には「問題児」だらけの相手をしている青木先生も、この巻に来てぐっと人間としての、そして先生としても一皮剥けた成長を見せます。
ネットの掲示板問題という、タイムリーな話題も捉えながら、しっかりとコミックとしての「魅せ」も抑えています。
最後はどのような結末になるのか?というのも期待しますが、それと同時に、その過程にある「みんなのじかん」がどのように展開するのかも楽しみな作品です。
前巻までは「こどもたちの成長」が目立っていましたが、この巻では「おとなたちの成長」がクローズアップされたような感じがします。
お互いに不器用で天然な、小矢島先生と白井先生の大接近。
ここのシーンでは、不覚にも「大人でありながら不器用な子供の恋愛」に心が締め付けられるような感じがしました。
一般的・世間的には「問題児」だらけの相手をしている青木先生も、この巻に来てぐっと人間としての、そして先生としても一皮剥けた成長を見せます。
ネットの掲示板問題という、タイムリーな話題も捉えながら、しっかりとコミックとしての「魅せ」も抑えています。
最後はどのような結末になるのか?というのも期待しますが、それと同時に、その過程にある「みんなのじかん」がどのように展開するのかも楽しみな作品です。
2011年6月16日に日本でレビュー済み
「好き」という言葉も、
愛しているという感情も、
抱擁も接吻も、全て許されざる者、
保護する愛と支配する愛との狭間で確信犯的な揺らめきの中、悪魔の笑みを湛えた天使が惑う、
鬼ごっこをする子供のようにいざない、近寄れば逃げていく、
「大人の昔が子供の今」すなわち「九重りんが人間であり女である」と気付き、「自らの想い」に気付いた青木が、これまでよりなお深い茨の道をたどる姿を、我々も見守り続けるだろう。
愛しているという感情も、
抱擁も接吻も、全て許されざる者、
保護する愛と支配する愛との狭間で確信犯的な揺らめきの中、悪魔の笑みを湛えた天使が惑う、
鬼ごっこをする子供のようにいざない、近寄れば逃げていく、
「大人の昔が子供の今」すなわち「九重りんが人間であり女である」と気付き、「自らの想い」に気付いた青木が、これまでよりなお深い茨の道をたどる姿を、我々も見守り続けるだろう。