中古品:
¥533 税込
配送料 ¥350 5月28日-30日にお届け(10 時間 45 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 非常に良い | 詳細
発売元 ネットオフ
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(破れ・シミなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

諸怪志異 (3) 鬼市 (アクションコミックス) コミック – 1999/10/29

4.7 5つ星のうち4.7 15個の評価

中国志怪の世界に魅かれる作者が『聊斎志異』のような体裁の本を創るべく、奔放な想像力を駆使して書き上げたオリジナル作品。題材を中国の古典に求めているが、怪異談、滑稽話、活劇談などバラエティに富んだ内容だ。時代背景は宗代の作品が比較的多いが広範にわたる。
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 双葉社 (1999/10/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/10/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4575936324
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4575936322
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 15個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
諸星 大二郎
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1949年長野・軽井沢に生まれ、東京で育つ。1970年「COM」にて「ジュン子・恐喝」でデビュー。1974年「生物都市」で第七回手塚賞に入選し本 格的な作家活動に入る。同年「少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」を連載(後に「稗田礼二郎のフィールド・ノートより」と改題)、以後「暗黒神話」、「孔子 暗黒伝」と同誌に連載、その後他誌にて「マッドメン」、「海神記」、「西遊妖猿伝」と代表作となる作品群を発表。異形、寓意、そして或る時は“クトゥ ルー”をモチーフに古代から現在に至る物語世界を紡いでいる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『MUD MEN 最終版』(ISBN-10:4334901670)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2007年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先生の文庫本シリーズ(諸怪志異)の続編、第3弾がこちらです、幼少の頃から幽霊が見えていた少年、阿鬼も偉い道士の先生のもと、立派な道士の若者に成長をしました、深夜の墓場で行われる市に参加、とんでもないものが売られています、道士の先生の屋敷に妖術使いが侵入、狙いは書物?、石の中に住む絶世の美女に恋をした男、トラに食い殺された人間は死後、そのトラの使い魔となる?、再び魔術師軍団が登場、彼らが狙う書物とは?、書物は(推背図)という未来の預言書であった、など内容が実に充実、とても面白いです、お勧めですよ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵が好きで、内容も好き、ただそれだけ。
2004年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔流行った「キョンシー」シリーズってありましたよね。コミカルな中国伝記物語として雰囲気は似てるのではないでしょうか。ただこちらの方が格調高い気はします。
口で説明すると他愛のない話です。が、間の取り方とキャラの魅力が秀逸。繰り返し読みたくなります。特に阿鬼の可愛らしさにハマった人は多いのでは?三巻では成長した阿鬼が登場し、今後が物凄く楽しみ。私も続編是非とも希望します。ずっと待ってます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月18日に日本でレビュー済み
困った表情かわいすぎる阿鬼がしっかり青年に成長した3巻。

名を燕見鬼と改め、剣をビュンビュン飛ばして敵を攻撃!!

剣が飛んだらもう結構最強なので、敵はたいてい最終的になんでもかんでも刺されて死んでしまいます。

そんなこんなな3巻ですが、燕見鬼があんましかわいくない。

燕見鬼がしっかりしすぎていて五行先生も気分的に、あんまし出る幕ない。

そしてその特性が故、心なしかアクションシーンが多いような。それでも面白いこのシリーズ。

一巻からぶっ続けで読むことをオススメ致します。今4巻で諸星先生が牛歩してますが。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作まででは幼い子どもだった阿鬼は、たくましく成長しています
年齢の記載はないですけど
十代後半くらいのイメージでしょうか?
ついでに言えば、阿鬼の師匠である五行先生の本名も明らかになりました
五行というのは、陰陽五行の五行ですから
本名ではなく、尊称でしょうね
2010年9月21日に日本でレビュー済み
このシリーズを読めば、貴方はもう諸星ワールドの虜。怪異の恐怖と阿鬼の可愛さにメロメロ!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月23日に日本でレビュー済み
西遊妖猿伝を未読の不届きな僕にとっては、
シリーズ物の中でベスト。
基本的には、『濃い』諸星モノが好きですが、
シリーズになると胃にも垂れますのでw
初めての方でも、諸星の真髄を適正に味わえると思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年5月23日に日本でレビュー済み
もともと蒲松齢『聊斎志異』に倣って単発の怪異を書くことからスタートしたこのシリーズ、この巻になって、立派に成人した燕見鬼(阿鬼ちゃん)と五行先生が得体の知れない強大なブラック・マジックと否応なく戦うはめになる、というところで終わっています。
諸星先生、こういう終わり方はちょっと酷です。ずっと待ってますから、早く続編を発表してください。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート