タイトルとおりに、本当の意味での異種対戦です。
人類vs動物
動物界では何が最凶なのか?という好奇心から読んでみるのをお勧めします。
ただ科学的な現実的な観点よりも漫画的創作的な仕上がりになっています。
1巻の序盤の人は別の作品があるのかな?と思うくらい濃い話なのも良き。
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真・異種格闘大戦 1 (アクションコミックス) コミック – 2005/2/28
相原 コージ
(著)
史上初!熱き魂を揺さぶる動物格闘マンガ!地球上のあらゆる地域、あらゆる生物の中から特に厳選された16名の最強生物が「地上最強」の座をかけてアフリカの大地で闘いを繰り広げる!ゴージャスなトレーディングカード3枚入り!
- 本の長さ130ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2005/2/28
- ISBN-104575939366
- ISBN-13978-4575939361
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2005/2/28)
- 発売日 : 2005/2/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 130ページ
- ISBN-10 : 4575939366
- ISBN-13 : 978-4575939361
- Amazon 売れ筋ランキング: - 391,544位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1963年北海道生まれ。1983年「8月の濡れたパンツ」でデビュー。
代表作「かってにシロクマ」「コージ苑」「サルまん」(竹熊健太郎との共著)「ムジナ」「真・異種格闘大戦」。
現在webアクションにて「うつ病になってマンガが描けなくなりました」を連載中。
LINEスタンプ「相原コージの漫画スタンプ」販売中。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
○
2021年11月25日に日本でレビュー済み
バキの傑作である「地下最大トーナメント」編の動物バージョンともいえるロマンあふれる作品。
ライオン、ゾウ、トラと知名度の高い動物から、ヒクイドリ、クズリなどあまり聞かない動物たちが
地上最強をかけて戦う内容。
とにかく先が読めないのが面白い!
アナコンダvsヒクイドリのまさかの結末。
オオカミvs土佐犬。犬は人との絆でより強くなれるという言葉に胸が熱くなりました。
小さき悪魔クズリの恐ろしさ。柔術使いのゴリラと野生動物の激突。
動物同士が戦ったらどうなるか、ロマンあふれる考察とそこそこのファンタジーとギャグを
絡めつつの展開です。
すこぶる楽しめて読めたんですが、連載当時は不人気だったというのも納得できました。
人間同士がルールを決めて戦う「格闘技」とは違い、彼らは動物同士。
弱肉強食の世界に生きているので敗北=死です。
絵的にはエグいうえにグロいうえに、動物の習性を加えると人間視点からすれば
「ないわー」となるのも無理はない。ただ、それを理解したうえで作者さんも描き切っています。
でも、こりゃ人を選ぶなぁという内容なのには違いなのですが。
動物好きの方から、一味違った格闘マンガをお探しの方におすすめしたい作品です。
ライオン、ゾウ、トラと知名度の高い動物から、ヒクイドリ、クズリなどあまり聞かない動物たちが
地上最強をかけて戦う内容。
とにかく先が読めないのが面白い!
アナコンダvsヒクイドリのまさかの結末。
オオカミvs土佐犬。犬は人との絆でより強くなれるという言葉に胸が熱くなりました。
小さき悪魔クズリの恐ろしさ。柔術使いのゴリラと野生動物の激突。
動物同士が戦ったらどうなるか、ロマンあふれる考察とそこそこのファンタジーとギャグを
絡めつつの展開です。
すこぶる楽しめて読めたんですが、連載当時は不人気だったというのも納得できました。
人間同士がルールを決めて戦う「格闘技」とは違い、彼らは動物同士。
弱肉強食の世界に生きているので敗北=死です。
絵的にはエグいうえにグロいうえに、動物の習性を加えると人間視点からすれば
「ないわー」となるのも無理はない。ただ、それを理解したうえで作者さんも描き切っています。
でも、こりゃ人を選ぶなぁという内容なのには違いなのですが。
動物好きの方から、一味違った格闘マンガをお探しの方におすすめしたい作品です。
2021年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
異「種」格闘技ってこういう解釈もあるのかとびっくり。そして動物に関する著者の深い知識にびっくり。そして格闘技に関する知識の深さにもびっくり!
さらにテーマが深すぎる。
捕食者対被捕食者、家畜対野生、さらにゴリラが柔術を身に着けたらどうなるかという奇天烈な発想。そのどれもが私にはどストライクでした。
マニア向けですが、作品としての質の高さはすごい。
絵はまあ・・・だけど。
個人的にはサイの強さが過小評価されていると思いましたがまあご愛嬌ですな。
相原先生は、コージ苑以外にもこんな名作を描いておられたのですね!
さらにテーマが深すぎる。
捕食者対被捕食者、家畜対野生、さらにゴリラが柔術を身に着けたらどうなるかという奇天烈な発想。そのどれもが私にはどストライクでした。
マニア向けですが、作品としての質の高さはすごい。
絵はまあ・・・だけど。
個人的にはサイの強さが過小評価されていると思いましたがまあご愛嬌ですな。
相原先生は、コージ苑以外にもこんな名作を描いておられたのですね!
2020年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ようやく通読の機会を得ましたが、これ程に醜くも美しく、そして熱いバトル漫画だったとは。相原先生、よくぞ描き切ってくれました。
初戦の鋼の哀れっぷりも含めて毎試合毎試合が目が離せない、出場選手のサイドストーリーを含め、技の応酬で見所沢山。
特に3巻のオオカミvs闘犬、7巻辺りで始まるコンガと今賀の交流がグッときました。4巻のレタンデビル編はある種、衝撃的な展開。
出場選手に関するウンチク解説の流れはまさに実写化されたあの漫画が影響されたのでは無いかと。
26世紀の物語なのに文明社会が21世紀前半で止まってしまっている、SFとして読むにはダメになってしまった「某火星(というよりもゴキ退治)漫画」よりも生々しく過激でヒリヒリする、己の生死と種としてのプライドを賭けた、血みどろの格闘大戦です。久々にいいものを見せてもらいました。
初戦の鋼の哀れっぷりも含めて毎試合毎試合が目が離せない、出場選手のサイドストーリーを含め、技の応酬で見所沢山。
特に3巻のオオカミvs闘犬、7巻辺りで始まるコンガと今賀の交流がグッときました。4巻のレタンデビル編はある種、衝撃的な展開。
出場選手に関するウンチク解説の流れはまさに実写化されたあの漫画が影響されたのでは無いかと。
26世紀の物語なのに文明社会が21世紀前半で止まってしまっている、SFとして読むにはダメになってしまった「某火星(というよりもゴキ退治)漫画」よりも生々しく過激でヒリヒリする、己の生死と種としてのプライドを賭けた、血みどろの格闘大戦です。久々にいいものを見せてもらいました。
2020年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「動物対動物か・・・」あまり期待せず読んでみたのですが・・・凄いです。
数十年も描き続けていらっしゃる相原コージ先生、パワーアップされてますね!
大戦というからには敗者がいるわけで、そちらに感情移入してしまうと辛すぎるな・・・と危惧したのですが、栄誉ある負け方なので爽やかです。
観客の小動物達が可愛いです。
数十年も描き続けていらっしゃる相原コージ先生、パワーアップされてますね!
大戦というからには敗者がいるわけで、そちらに感情移入してしまうと辛すぎるな・・・と危惧したのですが、栄誉ある負け方なので爽やかです。
観客の小動物達が可愛いです。
2020年4月29日に日本でレビュー済み
ちょっと萎えるポイントもあったけど全体の熱量は凄まじい。
現実世界での序列をぶん投げ、動物の生態を誇張解釈したトンデモ理論による対戦は先が読めず思わず熱くなる。
特に良かったのは、明確な主人公をセットしていないことから読者の裁量で応援するキャラが変わってくるという臨場感。
1回戦が終了した頃にはほとんどのキャラクターに愛着が湧くという濃さだった。
見るからにギャグ漫画で実際半分ぐらいはギャグだから真面目なシーンでも笑っちゃったりするんだけど
ネタの一言では片付けられないドラマがある。
現実世界での序列をぶん投げ、動物の生態を誇張解釈したトンデモ理論による対戦は先が読めず思わず熱くなる。
特に良かったのは、明確な主人公をセットしていないことから読者の裁量で応援するキャラが変わってくるという臨場感。
1回戦が終了した頃にはほとんどのキャラクターに愛着が湧くという濃さだった。
見るからにギャグ漫画で実際半分ぐらいはギャグだから真面目なシーンでも笑っちゃったりするんだけど
ネタの一言では片付けられないドラマがある。