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ちびもの~ちびのもののけ 1 (アクションコミックス アクションコミックスもえよん) コミック – 2005/11/12
東雲 水生
(著)
もえよん誌上で大人気(現在コミックハイ!で連載中)のハートフルストーリーがコミックスで登場! 半人前の「ないないの神様」七々菜と、中学生若葉の心の交流。実力派の著者が満を持して送る、キュートなキャラクター満載のファンタジー。大幅加筆&描き下ろしで堂々刊行!
- 本の長さ130ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2005/11/12
- ISBN-104575939838
- ISBN-13978-4575939835
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2005/11/12)
- 発売日 : 2005/11/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 130ページ
- ISBN-10 : 4575939838
- ISBN-13 : 978-4575939835
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月3日に日本でレビュー済み
本編の評価ではありませんが、サンプルはせめて「続きを読みたい」と思わせるところまで欲しい。冒頭数ページでは雰囲気すら伝わらない。この作品は続刊が既に発売済なので2巻のサンプルを見ると巻頭カラーの明らかに「普段の話とは違います」感ありありで普段の話の雰囲気もわからなかった。
2013年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonの中古から表紙買いで購入。作者の代表作も知らず、実際に読んでいないコミックで当たりを買うのは意外に難しい経験があるのですが、これはなかなかのヒットでした。親の仕事の都合で引越してきた女の子・若葉と、その家に住んでいた落ちこぼれモノノケ・七々菜の心暖まる日常コメディです。
主観的な意見ながら、こういう物語って、主人公と出逢う妖精などの非日常キャラクターは、主人公の役に立つ存在であることが多い印象があるんですが、ここではそれが真逆で、七々菜は物を無くして人を困らせる『ないないの神様』しかも半人前の彼女は無くした物がどこにあるかも忘れてしまい、結局若葉の助けをかりてお話の収拾をつけるというのが大半のエピソードだったりします(苦笑)
しかし考えてみれば、こういう事は現実の日常生活でも納得できる感覚です。私たちが日頃一緒にいる家族や友人たちだって、何か特別に相手の役に立つから一緒にいるとは言い切れない所も結構ありますし、逆に迷惑をかけあって暮らしている事がいかに多いか…むしろこういう事を受け入れているからこそ、人と人のつながりがあるのではないかという逆説的な価値観も発見したような気持ちになります。
コミック自体は三巻で終わっていますが、最終回でも若葉とモノノケ達のつながりは健在なので、機会があればまた連載してもらいたい気持ちにもなりますね。
主観的な意見ながら、こういう物語って、主人公と出逢う妖精などの非日常キャラクターは、主人公の役に立つ存在であることが多い印象があるんですが、ここではそれが真逆で、七々菜は物を無くして人を困らせる『ないないの神様』しかも半人前の彼女は無くした物がどこにあるかも忘れてしまい、結局若葉の助けをかりてお話の収拾をつけるというのが大半のエピソードだったりします(苦笑)
しかし考えてみれば、こういう事は現実の日常生活でも納得できる感覚です。私たちが日頃一緒にいる家族や友人たちだって、何か特別に相手の役に立つから一緒にいるとは言い切れない所も結構ありますし、逆に迷惑をかけあって暮らしている事がいかに多いか…むしろこういう事を受け入れているからこそ、人と人のつながりがあるのではないかという逆説的な価値観も発見したような気持ちになります。
コミック自体は三巻で終わっていますが、最終回でも若葉とモノノケ達のつながりは健在なので、機会があればまた連載してもらいたい気持ちにもなりますね。
2005年11月28日に日本でレビュー済み
古い洋館に住むもののけたちと少女のほんわかファンタジー(帯から抜粋)。
もののけと言っても出てくるのはちびかわいい神様と座敷童(♀)に猫又(妙にセクシー)など。
連載が開始された四コマ誌の中で、当時唯一四コマしてなかった漫画だそうです。
一貫して少女漫画風味な漫画です。少女漫画は読まないので勝手なイメージですが…。
称賛すべき点は衒いが感じられない所ですね。
言い換えれば、作り出したというより作風が滲み出てこういう形が出来たカンジということ。
もののけと言っても出てくるのはちびかわいい神様と座敷童(♀)に猫又(妙にセクシー)など。
連載が開始された四コマ誌の中で、当時唯一四コマしてなかった漫画だそうです。
一貫して少女漫画風味な漫画です。少女漫画は読まないので勝手なイメージですが…。
称賛すべき点は衒いが感じられない所ですね。
言い換えれば、作り出したというより作風が滲み出てこういう形が出来たカンジということ。