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大阪ハムレット (1) (ACTION COMICS) コミック – 2006/5/12

4.4 5つ星のうち4.4 178個の評価

『少年アシベ』『ここだけのふたり』でおなじみの森下裕美の新境地!大阪を舞台にした喜怒哀楽てんこ盛りの人生劇場。『漫画アクション』で大人気を博した読切シリーズが、ついに単行本化!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 双葉社 (2006/5/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/5/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 150ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4575940100
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4575940107
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 178個の評価

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森下 裕美
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度読み返しても胸にじんとくるような素敵なお話ばかり。人生いろいろで、様々な山や谷があるけどひたむきに乗り越えようとしている登場人物の姿に胸を打たれます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女になりたい男の子のお父ちゃんが出てくると泣けます。こんな理解のある親がいるのかと。出てくる人全員あたたかい
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年1月6日に日本でレビュー済み
大阪って冠がつくと
どういうイメージ持ちます??

なんか
エネルギーのある
だけど
泥臭い

・・まあ、「ベタ」っつうのが一番「クル」かしらね。

わたくしが今思い浮かべるのは
そういうイメージ。

好きか???

って問われれば
「場合によります」

としか言いようもなく。

森下裕美 は今まで
所謂
「可愛いでしょー」的漫画のイメージが
わたくしには強くて

ここだけの2人とか
少年アシベとかさ
ここだけのふたり! 1 (1) (アクションコミックス)
少年アシベ (1) (集英社文庫―コミック版)
読んではきたけど

この大阪ハムレットは
大阪ハムレット (1) (ACTION COMICS)
大阪ハムレット 2 (2) (アクションコミックス)
なんか絵柄も
こういっちゃなんだけど

業田良家 の影響が強い・・・っちゅうか
そういう風に思えて

手に取るまで
しばし時間がかかったのよ。

でもねー。

これ、いいです。

例えば
「三丁目の夕日」
三丁目の夕日傑作集 (その1) (ビッグコミックススペシャル)

嫌いじゃないけどさー
なんか漫画の時はね
それで良かったんだけれども

映像なんかになった時に

わたくし出てくる
「いい人」ってのの造型がさー

物足りなかったりしたのよ。

ある時代への
思い入れを郷愁を
「ファンタジー」にしちゃっていいのかよとも
思ったし。
いや、漫画はね、好きなんざんすけど。

で。

大阪ハムレットでは

「ハムレットなんか
グジグジウジウジの

ただの甘えんぼちゃんやんけ!」

とかさー。

なんつうか・・・わたくしに言わせれば
血の通った
キャラ満載で。

1巻の第3話
「名前」は
学校の副読本にしちゃどうだなんて
思ったり。

「自分の弱さ 謝って済ますな!」

まあ、読んでください。

女の子になりたい男の子
すっげー年下の男を好きになった女
13歳のリアル
ブスだけどバレリーナな女の子
女な母親。

それらの人物が
「生きる」。

ここに描かれているのは
頭打ったり
心打ったりしても
「生きる」ってこと
そんでもって
そ〜〜んなに巧くいかないけど
その中で
「知恵」として身につけたから
言える
「言葉」。

第11回手塚治虫文化賞短編賞
第10回文化庁メディア芸術祭優秀賞W受賞だそうな。
お奨めざんす。
どぞ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買って良かった。久々良い作品に出会えました。全巻揃えたいです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
性同一障害や不妊、不登校、いじめなど日常の困難に向き合う大阪の人々を描く。作者は少年アシベと同じでシンプルな絵だが、デフォルメされた表情は豊かで台詞も鋭い。いじめられっ子に立ち向かえない息子を叱咤する母親の「自分の弱さを誤ってすまそうとするな」というシーンではページをめくる手が止まった。随所に出てくる大阪弁もかいらし(かわいらしい)。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
関西の言葉のニュアンスが何とも懐かしく厭わしく、じんわり涙が滲みます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年4月29日に日本でレビュー済み
昔から森下裕美のファンだし、この作品もいい。それを前提に、望蜀の一言。「ここだけの二人」の彼女は、恐らく未踏の、固有の領野を切り拓いていた。けれど「大阪ハムレット」の方角は、既に業田義家の辿り着いた場所ではないだろうか。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年8月5日に日本でレビュー済み
温かい気持ちになれる、大好きな漫画。
森下裕美さんの漫画は全部好きです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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