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街角花だより (アクションコミックス) コミック – 2007/3/12
こうの 史代
(著)
1つの花に想いを託せば、新しい人生までも見えてくる…。花を心から愛している花屋の店長と店を訪れる客たちとのハートフル・ストーリー。
- 本の長さ137ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2007/3/12
- ISBN-10457594078X
- ISBN-13978-4575940787
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2007/3/12)
- 発売日 : 2007/3/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 137ページ
- ISBN-10 : 457594078X
- ISBN-13 : 978-4575940787
- Amazon 売れ筋ランキング: - 312,843位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1968年広島市生まれ。おもな作品に『夕凪の街 桜の国』(第8回文化庁メディア芸術祭大賞、第9回手塚治虫文化賞)など多数ある(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『天下無敵のお嬢さま!〈4〉柳館のティーパーティー』(ISBN-10:4494028169)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の原点がそこかしこにたくさん見えた気がしました。満足です。
2023年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
明石版、同人誌で持ってました
いや、今でも持ってるか
日和版と合わせて読みたかったので購入
やっぱりこのふたり好きだわ
いや、今でも持ってるか
日和版と合わせて読みたかったので購入
やっぱりこのふたり好きだわ
2018年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前「この世界の片隅に」を見終った後に暫くして、再度この漫画を読むと「あ、りんさんじゃん」と気付いたw
勿論はなしは関係なし。個人的に最後は書き直し前の方でヨロシクお願い致す。
のんびりした時間にまったり読むのに良いです。
勿論はなしは関係なし。個人的に最後は書き直し前の方でヨロシクお願い致す。
のんびりした時間にまったり読むのに良いです。
2017年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私がこうの史代さんの作品を初めて読んだのは「クレヨンしんちゃん特集号」に連載されていた「ぴっぴら帳」という4コマ漫画でした。
この本の最後に書いてある作者さんからの言葉を見るに、恐らく明石版のすぐ後に連載された作品だったのでしょう。
こうのさんは非常に味のある繊細なタッチなイラストを描かれる漫画家さんです。
ですが意外と面白いキャラクターを描かれていたりもして、そのギャップがまた魅力的なのではないかなと感じました。
「街角花だより」は店長さんがマイペースで天然さんのようでミステリアスでもあり、面白いなあと思いました。
明石版ではもしや百合?と思わせる描写があったりして?(笑)
合間に入った犬の「ノン」が人間になる話もファンタジックで素敵でした。
絵柄が気に入ったら、眺めてるだけでも癒されると思います。
お話も幅広い年齢層の方にお楽しみいただけるのではないでしょうか。
この本の最後に書いてある作者さんからの言葉を見るに、恐らく明石版のすぐ後に連載された作品だったのでしょう。
こうのさんは非常に味のある繊細なタッチなイラストを描かれる漫画家さんです。
ですが意外と面白いキャラクターを描かれていたりもして、そのギャップがまた魅力的なのではないかなと感じました。
「街角花だより」は店長さんがマイペースで天然さんのようでミステリアスでもあり、面白いなあと思いました。
明石版ではもしや百合?と思わせる描写があったりして?(笑)
合間に入った犬の「ノン」が人間になる話もファンタジックで素敵でした。
絵柄が気に入ったら、眺めてるだけでも癒されると思います。
お話も幅広い年齢層の方にお楽しみいただけるのではないでしょうか。
2020年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元不動産会社のイケイケOL。花束を恋人に買う粋な彼氏。失恋したら気晴らしに海外旅行!と元気な女の同僚。
バブル期の名残りを感じさせるデビュー作です。
こうの史代さんの漫画は「ぴっぴら帳」から読み始めました。
因みに、天然おっとり&サバサバ女子の友達関係は「ぴっぴら」にも出てきます。
どこかのブログで百合漫画と紹介されていましたが、微妙(^_^;)。
バブル期の名残りを感じさせるデビュー作です。
こうの史代さんの漫画は「ぴっぴら帳」から読み始めました。
因みに、天然おっとり&サバサバ女子の友達関係は「ぴっぴら」にも出てきます。
どこかのブログで百合漫画と紹介されていましたが、微妙(^_^;)。
2019年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あとがきにある通り読んだ後これは心の栄養になるなと思えた作品でした。明日から頑張ろうと何故か思えるような。
2017年6月28日に日本でレビュー済み
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「この世界の片隅に」の映画をきっかけに、漫画版も買い集め、こうの史代さんの描かれるグラデーション鮮やかな人間模様に心惹かれ、「街角花だより」も面白い作品だとと聞きKindle版で購入しました。
温かみのある絵柄でありつつも、ところどころに挟まれるスパイスの効いた表現に、甘い香りに寄ってきた虫を搦めとるような面白さを感じます。
店長と凛さんの関係性もまた、一見するとおっとりとした物腰柔らかな店長と、捻くれ者の美人のハートフルコメディのようで、その実店長のコスモスのようなしたたかさと、凛さんの百合の花のように儚げな一面と、季節やシーンごとに見えかたの違う花々を眺めていくような面白さがあるのです。
散りゆく花弁さえも美しいと感じさせるように、素敵なお話で作られたこの百合の花束をぜひ堪能していただきたいですね。
温かみのある絵柄でありつつも、ところどころに挟まれるスパイスの効いた表現に、甘い香りに寄ってきた虫を搦めとるような面白さを感じます。
店長と凛さんの関係性もまた、一見するとおっとりとした物腰柔らかな店長と、捻くれ者の美人のハートフルコメディのようで、その実店長のコスモスのようなしたたかさと、凛さんの百合の花のように儚げな一面と、季節やシーンごとに見えかたの違う花々を眺めていくような面白さがあるのです。
散りゆく花弁さえも美しいと感じさせるように、素敵なお話で作られたこの百合の花束をぜひ堪能していただきたいですね。
2018年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「この世界の片隅に」でこうのさんのファンになり、過去の作品を遡って購入しました。
ほのぼのしていて大好きです。
ほのぼのしていて大好きです。