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真・異種格闘大戦 4 (アクションコミックス) コミック – 2007/7/28
相原 コージ
(著)
- 本の長さ136ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2007/7/28
- ISBN-104575941166
- ISBN-13978-4575941166
この商品を見た後にお客様が購入した商品
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2007/7/28)
- 発売日 : 2007/7/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 136ページ
- ISBN-10 : 4575941166
- ISBN-13 : 978-4575941166
- Amazon 売れ筋ランキング: - 442,978位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1963年北海道生まれ。1983年「8月の濡れたパンツ」でデビュー。
代表作「かってにシロクマ」「コージ苑」「サルまん」(竹熊健太郎との共著)「ムジナ」「真・異種格闘大戦」。
現在webアクションにて「うつ病になってマンガが描けなくなりました」を連載中。
LINEスタンプ「相原コージの漫画スタンプ」販売中。
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年6月7日に日本でレビュー済み
思いがけず号泣。相原先生、解っていたけどマジで天才だと思う。同時代に生きたことに感謝します。
2018年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かってにシロクマは自分が小学生の頃に出会い、こよなく愛していた漫画だった。
このたび全く前知識なくこの巻を読んで、まさか決別を迫られることになるとは…
さよなら思い出。
このたび全く前知識なくこの巻を読んで、まさか決別を迫られることになるとは…
さよなら思い出。
2013年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相原コージの作品はアタリハズレが大きいがこれはアタリ。
地上最強の「生物」は何か?こんなマンガを描かせたら、相原コージ以上の適任はないんじゃないかと思う。リアルな動物の戦いを描いても生々しいだけでちっとも娯楽にならないから、登場キャラはやはり擬人化動物でシュールなギャグが入っていた方が好ましい。しかしギャグで茶化すだけでもいけない。どっちが強いのか見てみたい!という熱い格闘(観戦)魂があったほうが面白い。ギャグマンガ、動物漫画の実績と格闘好きの相乗効果で、相原コージは本領発揮できる作品を得た感がある。彼独特のウンチクも、この漫画の世界観の中ではいい味を出している。
さて、この巻ではついに優勝候補の筆頭「アフリカゾウ」が登場する。その圧倒的な強さをご照覧あれ。次の見所は一回戦最終試合のクズリ。自分はこの動物についてよく知らなかったのだがいやはや…。『ぼのぼの』のクズリくんとは全然違いますなー。
ところで自分は3巻まで読んだ後、巻数がまとまってから読もうと暫く放置しており、今回久々に読むのを再開したわけだが、1〜5巻までが品切れになっているのに驚いた。自分はマーケットプレイスの割高価格で購入したが、現在連載中の作品だというのに前半の巻が入手しにくくては、新しい読者が獲得できなくなるではないか。増刷しないのは売れていないということなのだろう。このマンガが世に受け入れられていないのは、まことに残念なことである。
地上最強の「生物」は何か?こんなマンガを描かせたら、相原コージ以上の適任はないんじゃないかと思う。リアルな動物の戦いを描いても生々しいだけでちっとも娯楽にならないから、登場キャラはやはり擬人化動物でシュールなギャグが入っていた方が好ましい。しかしギャグで茶化すだけでもいけない。どっちが強いのか見てみたい!という熱い格闘(観戦)魂があったほうが面白い。ギャグマンガ、動物漫画の実績と格闘好きの相乗効果で、相原コージは本領発揮できる作品を得た感がある。彼独特のウンチクも、この漫画の世界観の中ではいい味を出している。
さて、この巻ではついに優勝候補の筆頭「アフリカゾウ」が登場する。その圧倒的な強さをご照覧あれ。次の見所は一回戦最終試合のクズリ。自分はこの動物についてよく知らなかったのだがいやはや…。『ぼのぼの』のクズリくんとは全然違いますなー。
ところで自分は3巻まで読んだ後、巻数がまとまってから読もうと暫く放置しており、今回久々に読むのを再開したわけだが、1〜5巻までが品切れになっているのに驚いた。自分はマーケットプレイスの割高価格で購入したが、現在連載中の作品だというのに前半の巻が入手しにくくては、新しい読者が獲得できなくなるではないか。増刷しないのは売れていないということなのだろう。このマンガが世に受け入れられていないのは、まことに残念なことである。
2021年10月27日に日本でレビュー済み
この作者の作品でシロクマが出てきて嫌な予感はしていた
更にシロ時代の行動を同じようにした時点で予感は的中
「かってにシロクマ」そのものを「そういう作品もこの作者は描いていた」程度の認識しかない若い読者なら楽しめるだろう
正直、コージ苑から始まりかってにシロクマでシュールなギャグ漫画のトップクラスにいた頃を知っている身からすれば、相原作品でも恐らく1番人気があったであろうシロをこのような形で使い捨てにして欲しくなかったのが感想としてある
最近のマンガ家は、過去作品のキャラを別作品に引っ張り出すのが非常に多いと思う
手軽に目の前にあるちょっとの人気を簡単に得る事が出来る、とても短絡的な方法
この先生にはそういった若いマンガ家がよくやる浅薄な手法はとって欲しくなかった
更にシロ時代の行動を同じようにした時点で予感は的中
「かってにシロクマ」そのものを「そういう作品もこの作者は描いていた」程度の認識しかない若い読者なら楽しめるだろう
正直、コージ苑から始まりかってにシロクマでシュールなギャグ漫画のトップクラスにいた頃を知っている身からすれば、相原作品でも恐らく1番人気があったであろうシロをこのような形で使い捨てにして欲しくなかったのが感想としてある
最近のマンガ家は、過去作品のキャラを別作品に引っ張り出すのが非常に多いと思う
手軽に目の前にあるちょっとの人気を簡単に得る事が出来る、とても短絡的な方法
この先生にはそういった若いマンガ家がよくやる浅薄な手法はとって欲しくなかった
2008年11月1日に日本でレビュー済み
最強の動物は誰かトーナメントして決める漫画です。
この漫画は今まで見た色んな動物映画や動物ドキュメントより面白いです。
4巻ではついに優勝候補筆頭のアフリカゾウ「ムング」(スワヒリ語で神の意)が登場。
相手はグリーズリーのレタンデビル!!
像の足が結構早いことにびっくり。時速40キロなのでカール・ルイス(時速36・5キロ)よりも早い!
ちなみにグリズリーは65キロだそうです。
そしてムングはもっと早く走れる最強の像!
格闘技界でいうと山本キッド並みに動ける曙、五味のスピードをもつジャイアントシルバと例えられてます。
さらに1回戦最終試合はベンガルトラ対クズリ!
このクズリのクズリンが最凶に強い!!
だいたいクズリなんて動物はじめて知ったけど相当すごいらしい。
何がすごいって普通野生動物は病院ないから怪我したら死につながる故みんな用心深いけどクズリだけは別。まったく恐れを知らずでかい相手でも平気で向かっていき「小さな悪魔」とも呼ばれてるそうな!!
すげークズリ!!
[...]
この漫画は今まで見た色んな動物映画や動物ドキュメントより面白いです。
4巻ではついに優勝候補筆頭のアフリカゾウ「ムング」(スワヒリ語で神の意)が登場。
相手はグリーズリーのレタンデビル!!
像の足が結構早いことにびっくり。時速40キロなのでカール・ルイス(時速36・5キロ)よりも早い!
ちなみにグリズリーは65キロだそうです。
そしてムングはもっと早く走れる最強の像!
格闘技界でいうと山本キッド並みに動ける曙、五味のスピードをもつジャイアントシルバと例えられてます。
さらに1回戦最終試合はベンガルトラ対クズリ!
このクズリのクズリンが最凶に強い!!
だいたいクズリなんて動物はじめて知ったけど相当すごいらしい。
何がすごいって普通野生動物は病院ないから怪我したら死につながる故みんな用心深いけどクズリだけは別。まったく恐れを知らずでかい相手でも平気で向かっていき「小さな悪魔」とも呼ばれてるそうな!!
すげークズリ!!
[...]
2008年7月7日に日本でレビュー済み
オオカミと土佐犬の戦いに決着ついて、クマVSゾウに!
普通、灰色の種類であるクマが見事「真っ白」!
圧倒的にゾウに敵わないクマがとった最後の手段
「わたしは木」!?
クマの正体は相原コージゆかりのキャラ“シロ”であった!
さらに弟グマと義弟イノシシがあらわれて試合をそっちのけ
「かってにシロクマ」の話になってしまった。
最後にトラVSクズリこれは最凶の試合だった。
そして新キャラクターが登場!!イノシシ!?
普通、灰色の種類であるクマが見事「真っ白」!
圧倒的にゾウに敵わないクマがとった最後の手段
「わたしは木」!?
クマの正体は相原コージゆかりのキャラ“シロ”であった!
さらに弟グマと義弟イノシシがあらわれて試合をそっちのけ
「かってにシロクマ」の話になってしまった。
最後にトラVSクズリこれは最凶の試合だった。
そして新キャラクターが登場!!イノシシ!?