プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥713¥713 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥18¥18 税込
配送料 ¥250 5月15日-17日にお届け
発送元: 宅配買取のエコマケ(発送は原則ゆうメールのため土日祝の配達は無し) 販売者: 宅配買取のエコマケ(発送は原則ゆうメールのため土日祝の配達は無し)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
この世界の片隅に (上) (アクションコミックス) コミック – 2008/1/12
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ142ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2008/1/12
- ISBN-104575941468
- ISBN-13978-4575941463
よく一緒に購入されている商品
この著者の人気タイトル
出版社より
大切なものを失くしても わたしはここで生きていく。
18歳で呉に嫁いだすずは、戦争が世の中の空気を変えていく中、ひとりの主婦として前を向いて生きていく。
そして、昭和20年の夏がやってきた――
戦時下の広島・呉に生きる、すずの日常と軌跡を描く物語。
<第13回文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞>
――――――――――――――――――――――――――――――
名作コミック、待望の劇場アニメ化!
■劇場アニメ『この世界の片隅に』
2016年11月12日(金)全国公開
原作:こうの史代 監督・脚本:片渕須直
■劇場アニメ『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』
2019年12月20日(金)全国公開
原作:こうの史代 監督・脚本:片渕須直
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2008/1/12)
- 発売日 : 2008/1/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 142ページ
- ISBN-10 : 4575941468
- ISBN-13 : 978-4575941463
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,348位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
1968年広島市生まれ。おもな作品に『夕凪の街 桜の国』(第8回文化庁メディア芸術祭大賞、第9回手塚治虫文化賞)など多数ある(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『天下無敵のお嬢さま!〈4〉柳館のティーパーティー』(ISBN-10:4494028169)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容は戦時中の呉市で少し天然な主人公のすずの日常を描いていて、時々欄外にそのときの情勢が書かれており、話の中だけでは判りにくいところを補足してあります
個人的には補足は余り気にせず読んでいましたが2回目読むときは補足で説明してあることで気になったところはWikipedia等で調べて読んでました。
エロもグロも萌もありませんが好きな人にはとても楽しめる作品としてオススメします
書籍版を既に持っていたのですがKindle版も購入してしまいました。
これで外出先でもどこでも気になったページを見返すことが出来ます。
「夕凪の街 桜の国」の、こうの史代さんの作品 上、中および下巻
「あとがき」の文章が総てを語っているように思います。
昭和18年から21年という日本の時代。
戦争という言葉で歴史を片付ける事はた易い、とくに戦争を知らない世代の僕らには。
歴史からしか、あるいは過去からしか僕らは学ぶことが出来ない。
未来は必ず来るが、未来は夢見れても未来からは学ぶことは出来ない。
その歴史あるいは過去を僕らは忘れてはいけないし歪曲させてもいけないと
思う。
こうのさんの作品は、淡々と戦時中の日常を描いていながら、計り知れない戦争の不条理を訴えているようにも思う。
文章では表現しきれない部分を絵で綴っている。
内容としては終戦ちょっとまえが主軸なのですが、主役が嫁ぎ先で激しいイジメにあって強く生きるとか、旦那と遊女とのドロドロした三角関係とか、主役の幼馴染との激しい不倫を描いた内容ではまったくありません。全てが絵のタッチと同じ様にホンワカと描かれております。
戦争物の読み物らしい描き方じゃないので、エグイのが好きじゃない人には良いかもしれませんね。
絵は可愛くて好きだけど、内容はワタシには響かなかったです。