いやー時姫様かわいいっすわw
所謂昔の人が現代にくるというタイムスリップ物ですが、良い感じに現代に馴染んできていて面白いです。
最後の別れはどうなるのかなーってちょっと気になるけど、そこら辺は描かれないまま楽しく終わって欲しいなーって思います。
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押しかけ時姫(1) (アクションコミックス) コミック – 2014/9/27
東屋 めめ
(著)
ある日、家に帰ると着物姿のお姫さまがいた!?
戦国時代からタイムスリップしてきた13歳のワガママ姫「時姫」と、
言い伝えに従い仕方なく姫に仕えることになった男子高校生「来島海斗」の、時を越えた異文化交流同居4コマ!!
戦国時代からタイムスリップしてきた13歳のワガママ姫「時姫」と、
言い伝えに従い仕方なく姫に仕えることになった男子高校生「来島海斗」の、時を越えた異文化交流同居4コマ!!
- 本の長さ126ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2014/9/27
- ISBN-104575944238
- ISBN-13978-4575944235
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商品の説明
著者について
代表作『リコーダーとランドセル』『ご契約ください! 』(竹書房)、『満開! Sister』『すいーとるーむ?』(芳文社)、『偽装男子』(双葉社)ほか。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2014/9/27)
- 発売日 : 2014/9/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 126ページ
- ISBN-10 : 4575944238
- ISBN-13 : 978-4575944235
- Amazon 売れ筋ランキング: - 461,003位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月11日に日本でレビュー済み
東屋めめ著「押しかけ 時姫」待望の第一巻。
作者独特の艶の在る描線が碧の黒髪麗しい姫君を際立たせる。
異文化から生ずる認識のずれを姫の可愛らしさに寄与させ、大変に愛らしいヒロインとなっている。
(また姫の好物であるアイスを咥える描写には確信犯的疑似エロスが含まれ、彼女が祝言を挙げるのが嫌で逃亡してきたことと合わせて読者に萌えという名の「邪推」を働かせる。)
現代では歓迎される彼女のすらりとした手足も、ふくよかな女性が美しいとされた時代の姫君にはコンプレックスの要因となっているようで、太っていると言われて喜ぶなどの細やかな異邦人描写には、一見ラブコメディに見える本作が実はSFでもあると思わせる。
主人公の少年と姫君の距離感も絶妙で、しかも出会ったときから永遠の別れが見えている(キャラクターにも読者にも)状況は切なさを常に含んだ中で物語が進行していき、それゆえ「時姫」の儚げな魅力が胸に迫る。
一国の城主の娘として果たさなければならない責任と彼女が自分のいた時代に帰った事を思わせる基本設定、それでもなお「時姫」に幸せになって欲しいと願わずにはいられない、
「時姫」とは読者にそんな想いを抱かせるヒロインなのだ。
作者独特の艶の在る描線が碧の黒髪麗しい姫君を際立たせる。
異文化から生ずる認識のずれを姫の可愛らしさに寄与させ、大変に愛らしいヒロインとなっている。
(また姫の好物であるアイスを咥える描写には確信犯的疑似エロスが含まれ、彼女が祝言を挙げるのが嫌で逃亡してきたことと合わせて読者に萌えという名の「邪推」を働かせる。)
現代では歓迎される彼女のすらりとした手足も、ふくよかな女性が美しいとされた時代の姫君にはコンプレックスの要因となっているようで、太っていると言われて喜ぶなどの細やかな異邦人描写には、一見ラブコメディに見える本作が実はSFでもあると思わせる。
主人公の少年と姫君の距離感も絶妙で、しかも出会ったときから永遠の別れが見えている(キャラクターにも読者にも)状況は切なさを常に含んだ中で物語が進行していき、それゆえ「時姫」の儚げな魅力が胸に迫る。
一国の城主の娘として果たさなければならない責任と彼女が自分のいた時代に帰った事を思わせる基本設定、それでもなお「時姫」に幸せになって欲しいと願わずにはいられない、
「時姫」とは読者にそんな想いを抱かせるヒロインなのだ。
2014年9月30日に日本でレビュー済み
ある日、家に帰ると戦国時代からタイムスリップしてきた姫君がいたという破天荒な物語。
主人公の時姫はおてんばであるが、なかなか素直で柔軟性もある。現代の衣装や物品を見ても南蛮のものと信じてさほど驚いたりはしない。学校にも入学し、友達(もっとも、時姫は家臣とみているが・・・)もできたりと現代の生活をエンジョイしている。
時姫からは家臣と言われて彼女の面倒を見る海斗もどこか飄々としていて、時姫の大好物であるアイスクリームを使って時姫をうまくコントロールしているところが笑える。
主人公の時姫はおてんばであるが、なかなか素直で柔軟性もある。現代の衣装や物品を見ても南蛮のものと信じてさほど驚いたりはしない。学校にも入学し、友達(もっとも、時姫は家臣とみているが・・・)もできたりと現代の生活をエンジョイしている。
時姫からは家臣と言われて彼女の面倒を見る海斗もどこか飄々としていて、時姫の大好物であるアイスクリームを使って時姫をうまくコントロールしているところが笑える。
2014年10月12日に日本でレビュー済み
ありきたりの設定ですが、めめ先生の、
味付けが、絶妙なので、スラスラ読めて、楽しめます。
ラストは.....何か、泣ける展開になりそうなので.....
作品後半の、めめ先生と担当編集の、手腕に、期待したいと思います。
味付けが、絶妙なので、スラスラ読めて、楽しめます。
ラストは.....何か、泣ける展開になりそうなので.....
作品後半の、めめ先生と担当編集の、手腕に、期待したいと思います。