試合中の捕手のリアルな一挙手一投足が書かれていてとても参考になった。
配球はもちろん、投手への気配り、コミュニケーション、メンタルの保ち方など、捕手をやっている方はかなり参考になると思う。
ノムさんは「捕手は最悪を想定してマイナス思考」と言ってたのに対し、大矢氏はプラス思考であるべきと説いており、個性が表れてたのも人間味があって良かった。
「捕手の教科書」と言ってもいい良書だと思うが、ノムさんの陰に隠れてしまうのか、もっと知名度があっても良い本だと思う。
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大矢明彦的捕手論 単行本 – 2002/3/1
大矢 明彦
(著)
もはや現代野球を語るのに欠かせない「捕手」という存在を、古田の配球分析、対松井、対イチローなど強打者への攻め方などからわかりやすく解析した、野球ファン待望の書。捕手がわかると、野球がもっと面白くなる!
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社二見書房
- 発売日2002/3/1
- ISBN-104576020684
- ISBN-13978-4576020686
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
球を受けるだけの「壁」からチームの司令塔へ。もはや現代野球を語るのに欠かせない「捕手」という存在を、古田の配球、対松井、対イチローなど強打者への攻め方などからわかりやすく解析する。
登録情報
- 出版社 : 二見書房 (2002/3/1)
- 発売日 : 2002/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 220ページ
- ISBN-10 : 4576020684
- ISBN-13 : 978-4576020686
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,184,782位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 28,090位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
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