着物を着てみたいと興味がでてきたものの、何をどうしたらいいのか検討もつかなかった私が最初に読んでみたのがこの本です。
買ってよかった。読んでよかった。
前よりもっと着物生活をしたくなったし、どうしたらいいのかってこともだいぶわかりました。
着物がせある毎日に憧れている人ならぜひ読んでみて損はないと思います。
プロでない普通の意見が身にしみていいです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
着物がくれるとびきりの毎日 単行本 – 2002/11/1
きくち いま
(著)
- 本の長さ150ページ
- 言語日本語
- 出版社リヨン社
- 発売日2002/11/1
- ISBN-104576021907
- ISBN-13978-4576021904
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
着ているだけで、なんでもない日もキラキラしてくる。チープでカンタン・キュート、新感覚のきもの入門。
登録情報
- 出版社 : リヨン社 (2002/11/1)
- 発売日 : 2002/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 150ページ
- ISBN-10 : 4576021907
- ISBN-13 : 978-4576021904
- Amazon 売れ筋ランキング: - 881,520位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 375位着物 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
12グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
着物ってどんどん普段に着れるんだよ、ということを教えてくれます。
でもまぁ、確かに楽しいことも提案しているんだけれども、オシャレとしての楽しみ方よりも「つらくないよ!」「疲れないよ!」「カンタンだよ!」ということの方が強調されている感じがしました。
もうちょっと和ならではのお洒落や粋な部分が欲しいかな(そういう部分では君野倫子さんに軍配を上げちゃう)
でもまぁ、確かに楽しいことも提案しているんだけれども、オシャレとしての楽しみ方よりも「つらくないよ!」「疲れないよ!」「カンタンだよ!」ということの方が強調されている感じがしました。
もうちょっと和ならではのお洒落や粋な部分が欲しいかな(そういう部分では君野倫子さんに軍配を上げちゃう)
2003年3月16日に日本でレビュー済み
「最近、着物にハマっているの」という友人に薦められて読みました。
初読の時は、「・・・ふぅ~~ん」程度の感想しか持てなかったのだけど、
友人があまりに楽しそうに着物と遊んでいるので、つい私も興味を持ってしまい、
母から古い着物を譲ってもらいました。
実際、着物を着てお出掛けしてみたら、すっごーーく、楽しい!
その後、もう一度読み返してみたら、最初の時とわくわく感が全然、違うんです。
この本を読まなかったら、「着物=堅苦しい」のイメージを壊すことは
できなかっただろうと思います。
文章とイラストから、著者が本当に自然に着物を楽しんでいるというのが、
ストレートに伝わってきます。押しつけがましさや堅苦しさが全くないんですよね。
新しい楽しみを教え!てくれた友人と著者に感謝!
私も著者のように気軽に楽しく着物と遊べるようになりたいです。
初読の時は、「・・・ふぅ~~ん」程度の感想しか持てなかったのだけど、
友人があまりに楽しそうに着物と遊んでいるので、つい私も興味を持ってしまい、
母から古い着物を譲ってもらいました。
実際、着物を着てお出掛けしてみたら、すっごーーく、楽しい!
その後、もう一度読み返してみたら、最初の時とわくわく感が全然、違うんです。
この本を読まなかったら、「着物=堅苦しい」のイメージを壊すことは
できなかっただろうと思います。
文章とイラストから、著者が本当に自然に着物を楽しんでいるというのが、
ストレートに伝わってきます。押しつけがましさや堅苦しさが全くないんですよね。
新しい楽しみを教え!てくれた友人と著者に感謝!
私も著者のように気軽に楽しく着物と遊べるようになりたいです。
2005年7月2日に日本でレビュー済み
著者は着物を「気軽に着るための工夫」を色々と書いてくれていて,リサイクルショップでの買い方など,リサイクルショップの寸法の合わない着物を買ってしまったときの,上手な着かた,など自分の経験を色々と披露してくれていて,面白く読めるし,かなり具体的.また,和装小物のイラストも可愛いし,着物を日々の生活や行事にいかに無理せずに取り入れていくか,など詳細なイラスト入りで教えてくれるのでかなり参考になった.着物道へ入るための格言?はやはり,「着物を生活着として着たいなら,まずは木綿の着物から」だ,と思った.そうすると時代劇の町娘風に,毎日着ることができるし,手入れも簡単,自宅で洗濯できる.また,着物暮らしをするにつれて広がってきた「和の暮らし」への自分なりの工夫なども紹介してくれているので,着物だけでなく和の生活をしたい人にもお薦め.
2009年2月3日に日本でレビュー済み
着物といえば振袖か訪問着か、でもこれからちょっと普段に着物も着てみたいかも・・・という人におすすめです。いかに普段に着物を取り入れるかのノウハウがいっぱいですよ。でもすでにお着物生活している人には物足りないかな?
2004年10月8日に日本でレビュー済み
着物をかたぐるしく着ないで、本当に日常着として着ている作者。若い作者が手作りをしたり、そんなもので代用していいの??って言うアイデアいっぱいの本。根付のコレクションや、イラストがとってもかわいくて、若い人が普段着に着物を着るのが楽しくなりそうな一冊。
着物を着て町を歩いたりする時の反応なども書かれていてとても面白かったです。既成の概念にとらわれないでもっと着物が着れたらいいなあ・・ってこの本を読んで思いました。ますます、着物好きにしてくれた本です。
着物を着て町を歩いたりする時の反応なども書かれていてとても面白かったです。既成の概念にとらわれないでもっと着物が着れたらいいなあ・・ってこの本を読んで思いました。ますます、着物好きにしてくれた本です。
2004年10月26日に日本でレビュー済み
着物といってもやわらかものでない着物に最近目覚めた私ですが、そんな私に安い普段着って結構いいんじゃない?という提案をしてくれた本でした。デパートでも呉服屋さんでもやっぱり高いものをすすめます。これ、仕方ないことですが、この本を読んだおかげで「普段に着る着回しのきくものが欲しいのですが」と勇気を持って言うことができるようになりました。着物を着て出かけるときに持って行って、パラパラめくったりしています。役に立つし、楽しい本です。イラストもほのぼので好きです。