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借金地獄から抜け出す合法的裏ワザ: 1億2000万の借金もわずか50万で決着! 単行本 – 2002/12/1
中島 寿一
(著)
- 本の長さ242ページ
- 言語日本語
- 出版社二見書房
- 発売日2002/12/1
- ISBN-104576022245
- ISBN-13978-4576022246
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商品の説明
商品説明
多額の借金を抱え、返済に困り自殺する。そんな悲劇が繰り返されている。自殺者は毎年3万人以上に上るという。そして、自己破産者も急増している。決して他人事ではない。住宅ローンやリストラで苦しんでいるサラリーマンも少なくないはずだ。
だが、自殺も自己破産も絶対にしてはいけない、無策の政府やあくどい銀行の犠牲になってはいけないと著者は説く。私塾「お金の学校」を主宰し、過重債務者を救い続けている著者が、バブル崩壊で借金を抱えた建設業者やノルマ達成のため借金地獄に陥った生保課長、価格競争に負け多額の負債を抱えたファーストフード・オーナーなど8ケースを取り上げ、合法的な借金脱出方法を紹介しているのが本書だ。1億2000万円の借金が50万円でチャラになったといわれれば本当かと疑いたくなるが、そこには違法行為もウソもない。
では、多額の借金を抱えた場合、どうすればいいのか。借金返済のための借金はしない、とくにサラ金には手を出さない、踏み倒さずに返済できる金額を誠実に返していく、銀行の“騙しの口上”には乗らないなど、復活のためのセオリーが繰り返し述べられている。そのセオリーを守っていけば、滌除(てきじょ)、無剰余の競売、利息制限法、負担付贈与、債権回収会社(サービサー)との交渉など、ケースに応じた手法によって借金から脱出する道が開けてくる。大切なのは勇気と知恵を持つことだと本書は教えてくれる。(清水英孝)
内容(「MARC」データベースより)
借金や倒産で一度は地獄を見た多重・過重債務体験者たちがネットワークを組んで、同じ悩みに苦しむ人に「起死回生の秘策」と「生きる勇気」を授ける実戦的ケーススタディを紹介。
登録情報
- 出版社 : 二見書房 (2002/12/1)
- 発売日 : 2002/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 242ページ
- ISBN-10 : 4576022245
- ISBN-13 : 978-4576022246
- Amazon 売れ筋ランキング: - 784,932位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 39位消費者運動
- - 139位教育学の参考図書・白書
- - 1,602位民法・民事法
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の特色は、中小企業、自営業の事例が豊富に示されている事だと思います。借金で苦しんでいる方の中でも、特に中小の企業経営者のご苦労は並々ならぬものがあるように感じています。この本はそういう方々に役立つと思います。追い詰められて、どうし様もなくなる前に一度読んでみてはいかがでしょう。著者自身が相談に乗ってくれることが巻末に記されています。解決方法があるということがわかるだけでも気持ちが楽になるのではないかと思います。
2015年10月2日に日本でレビュー済み
この本の内容を信じていろいろ行動を起こしましたが、全部失敗しました
はっきり言ってこの世の中こんなにあまくないですよ。
はっきり言ってこの世の中こんなにあまくないですよ。
2003年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
銀行に定期預金の拘束を受けている方、マンション経営に行き詰っている方、担保の処分に迫られている借金苦の方、ぜひこの本を読んでください。この本は著者が救った <<借金苦から解放され、生き生きと働いている多くの人>> を描いています。借金で死ぬことはありません。堂々と胸を貼って生きましょう!!
2005年5月20日に日本でレビュー済み
私は商店経営者なんですが、この不況で非常に行き詰まっていて、「借金本」を手当たり次第読んでいます。この本のすごい所は、すべて実話で、かつ数億円の借金を乗り越えた体験談が豊富に出ているところ。コンサルタントが書いた本はいっぱいありますが、これだけ経営者の体験がどっさり出ている本は他に無いといっていいでしょう。すごく勇気もらいました!とくに藤原守さんの話は壮絶!!いま、「藤原義塾」という勉強会をやってるらしいので一度生の話をきいてみたい・・・