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哲学的な何か、あと科学とか 単行本 – 2006/11/30

4.4 5つ星のうち4.4 215個の評価

考えるって、ちょっといいかも! オモシロすぎて中毒になる哲
学・科学の有名問題を難解な用語をいっさい使わずに解説した画期的なテツガ
ク入門書。「自分のようなココロを持っているのは、本当は自分だけではないの
か?」「脳を分割したら、『この私』の意識はどうなるのか?」などなど、日常
見すごしてしまいがちな疑問にひとたび気づいたら、もう抜けられない。ハマっ
てしまいます。特に「クオリア」「哲学的ゾンビ」「思考実験」「脳分割問題」
は必読。あなたのジョーシキが崩れるかもしれない。同名の人気サイト、つい
に書籍化!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 二見書房 (2006/11/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/11/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 278ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4576061844
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4576061849
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 215個の評価

著者について

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東北大学大学院修了。会社経営者。哲学や科学などハードルの高いジャンルの知識を、楽しくわかりやすく解説したブログを立ち上げ人気となる。著書に『史上最強の哲学入門』『14歳からの哲学入門』などがある。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
215グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこでもドアをすり抜けた後の自分は、本当に自分か?
この論点は子供の頃よく悩んでいた。
今では、どこでもドアの原理は時空を歪ませて、異なる空間を繋ぐ仕組みだと私の中では設定したので、どこでもドアを通った前の自分はもがき苦しむことはないだろうとは思っている。

しかし、時空を歪ませると、電子や粒子の密度、大気の流れが変わったりして、ビッグバンを起こすかも・・と心配になる。

解決策として、異なる時空の世界に一度繋いで、そこから現世界に戻ってくるようにして、世界間の移動によるエネルギー消費、摩擦を別世界に残し、現世界に影響が出ないようにしてはどうだろう。

そうした時に、異なる気圧の所に急に身体を移動させると、気圧差で耳がキーンとなるのではないか、下手すると身体に突然変異が起き、異世界から謎の生物を連れてきてしまうのではないかと余計な心配をしてしまう。

エンダーのゲームのエンダーは、テレポートした後にエンダーの深層心理にいたお姉ちゃんとお兄ちゃんを連れてきてしまっていたな。。

むしろsfにハマったような気がするが、少なくとも我を忘れる時間は堪能できた。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者の「史上最強の哲学入門」が好きだったので買いました。
ちょっと期待する程の物ではなかったかな~
2016年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電子書籍二冊目です。この本は何といっても読みやすいですね! 次から次へとページをめくってしまう中毒性があります。著者のサイトで繰り広げられる思考実験に引き込まれて衝動買いしてしまいました。

本書の見所でもある「どこでもドア」の哲学的問題点は、非常に面白味があります。ドラえもんの道具に潜む闇ですね。どこでもドア以外の秘密道具についても、筆者のセンスでの思考実験をアンコールしたいものです。

主に前半部では、科学では避けて通れなさそうな難問に、初心者に易しく説明してくれています。この本を糸口として科学·哲学の世界をさまようのも全然ありでしょう。ある意味、この本自体が大きな目次として役立つものになっています。

...
いや、全ての本は目次であると言えるのか。

...
そんな思考をするようになってしまいます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんなことが実は実証されていない不確かなものの集まりだったということに気付かされた。新しい価値観で生きていけるようになる、少し気楽に生きて行くことができるようになる一冊です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
池田晶子さんの本を図書館で立ち読みし、哲学に興味がでて、その後、飲茶さんの本を3冊読んで、この本も読みました。
この本は、哲学的ゾンビなど、興味をそそられるものもありますけど、、、読後感が悪いです泣。暗い感じで終わります。私は3日くらい、鬱にw
中学生とか若い子なら特にですが、、、飲茶さんの私が読んだ本では、史上最強の哲学入門の方がおすすめです。哲学の入門として読みたいなら、西洋の方(赤い表紙のやつ)を。生き方を考えたいなら、東洋の哲人たち(青い表紙)がおすすめです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学に苦手意識がありましたが、哲学は面白いということを初めて知りました。
これからも哲学本を読みたくなる内容でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意識やココロについて書かれているところは、納得できませんでした。
少し内容を晒してしまいますが、脳が意識の発生装置だと仮定した上で、なぜこのボク(意識)は金持ちイケメンな人間のボクじゃなく、凡庸な人間のボクでなければならなかったのか、という問題については説明がつかない。という定言がありますが、これがわかりません。

脳が意識の発生装置なら、個々の脳が存在するところに意識が付随するということです。なぜこの意識だったのかと問うことは、なんで自分はブラッド・ピットじゃなかったんだとひがむことと変わらないと言えますが、これはそんなただの不平不満のような浅い話ではないですよね。

ここにある発想は、意識は物質面から解放されたような次元の存在だということでしょうか。このボク(意識)は金持ちイケメンのボクでもよかったのに、といえるということは、このボクの意識は、その性質をある程度保ったまま凡庸な人間から金持ちイケメンの人間に移動しても問題ないということになります。人々の意識とは、肉体性や精神性から独立して均質であるということでしょうか。そして、その意識は、なにかがどうかして、それぞれの脳に配られるものだと。それなら、言葉の指すところが理解できます。

しかし、前提は脳が意識の発生装置だとしています。ならば、脳分割して2つになっても、凡庸な人間でも金持ちイケメンでも、意識の発生装置として条件を満たしたところに意識が発生するだけで、なぜこれだったのかという問いの答えは、その肉体や境遇がそこにあるからそうなのであり、そこにそうあるのは運だとしか、言いようがないように思います。

ほんとうにすっきりしません。要点がどこか教えてほしいです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正確な内容でありかつ簡潔でわかりやすい。
大学で哲学を専攻した身からしても、すばらしい著作と言ってよい。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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