心情の変化が丁寧に描かれてて良かったです。
ただ、攻め側の描写が少なくてちょっと物足りない感じがしたのでマイナス1かな。
最後の方にちょこっとだけしか二人の絡みのシーンは出てこないので、がっつりとそういう場面が出てきて欲しい人には駄目かもしれません。
周りのキャラも良い味出してます!
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黒衣の税理士 ((二見書房 シャレード文庫)) 文庫 – 2010/7/21
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購入オプションとあわせ買い
アンタ俺に惚れてるんだろう ?
常に黒いスーツを身に纏い、ヤクザ相手に怯まず渡り合う税理士・黒崎玲司。
しかし、仕事先の中古車店社長・加賀美はそんな玲司を気に入り……。
税理士・黒崎玲司の今度の担当は、ヤクザが経営する中古車店。 しかし出迎えたのは、やる気のない従業員たちと、
はだけた浴衣姿で社内をうろつく社長の加賀美だった。 勤務時間にあるまじき姿に、ずさんな経営。 キレた玲司は
彼らに経理指導を開始する。 だが、加賀美はヤクザ相手に対等に渡り合う玲司を気に入ったと言ってきて…。
いい加減で考えなしかと思えば聡明で優しい加賀美に翻弄され、ときめきたくないのに心臓がうるさい。
これは一体どうしたことか !?
◆ 好評既刊
『 八王子姫 』
『 三百年の恋の果て 』
『 40男と美貌の幹部 』
『 愛のカレー 』
『 駄目ッ子インキュバス 』
( 二見書房 シャレード文庫 )
『 ビューティー&ゴースト 』
『 愛の言葉は花言葉 』
( 二見書房 シャレードパール文庫 )
常に黒いスーツを身に纏い、ヤクザ相手に怯まず渡り合う税理士・黒崎玲司。
しかし、仕事先の中古車店社長・加賀美はそんな玲司を気に入り……。
税理士・黒崎玲司の今度の担当は、ヤクザが経営する中古車店。 しかし出迎えたのは、やる気のない従業員たちと、
はだけた浴衣姿で社内をうろつく社長の加賀美だった。 勤務時間にあるまじき姿に、ずさんな経営。 キレた玲司は
彼らに経理指導を開始する。 だが、加賀美はヤクザ相手に対等に渡り合う玲司を気に入ったと言ってきて…。
いい加減で考えなしかと思えば聡明で優しい加賀美に翻弄され、ときめきたくないのに心臓がうるさい。
これは一体どうしたことか !?
◆ 好評既刊
『 八王子姫 』
『 三百年の恋の果て 』
『 40男と美貌の幹部 』
『 愛のカレー 』
『 駄目ッ子インキュバス 』
( 二見書房 シャレード文庫 )
『 ビューティー&ゴースト 』
『 愛の言葉は花言葉 』
( 二見書房 シャレードパール文庫 )
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社二見書房
- 発売日2010/7/21
- ISBN-104576101021
- ISBN-13978-4576101026
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登録情報
- 出版社 : 二見書房 (2010/7/21)
- 発売日 : 2010/7/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 252ページ
- ISBN-10 : 4576101021
- ISBN-13 : 978-4576101026
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,006,020位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,454位ボーイズラブノベルス (本)
- - 201,596位文庫
- - 263,629位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年10月21日に日本でレビュー済み
税理士(受け)&ヤクザ(攻)のお話。
攻めはヤクザといっても、初っ端はヤクザっぽくなく。
中古車店(暴力団の息がかかっている)の社長なのに社内を浴衣でうろつくような人。
受けは会計事務所からその店に仕事で来た税理士。
過去にあった出来事により自分の信念を貫く仕事の仕方をしている。
受けの「仕事の仕方」から、様々な出来事が起こり物語になっていきます。
攻めも受けも今の自身がとっている行動には過去に起こった事による理由があります。
その理由と現在の話とが丁寧に絡められ、自然な流れになってます。
そしてキャラそれぞれも良い。
脇役も含めて皆が生かされた話の作りになってます。
読ませてくれます、良かった。
なんだか続編が出てもおかしくない終わり方だったんですよね。
受けが攻めに対して素直な態度が取れないままだったし。
攻めがヤクザとしてのし上がってどう変わっていくのか気になります。
続編出れば読みたいな。
攻めはヤクザといっても、初っ端はヤクザっぽくなく。
中古車店(暴力団の息がかかっている)の社長なのに社内を浴衣でうろつくような人。
受けは会計事務所からその店に仕事で来た税理士。
過去にあった出来事により自分の信念を貫く仕事の仕方をしている。
受けの「仕事の仕方」から、様々な出来事が起こり物語になっていきます。
攻めも受けも今の自身がとっている行動には過去に起こった事による理由があります。
その理由と現在の話とが丁寧に絡められ、自然な流れになってます。
そしてキャラそれぞれも良い。
脇役も含めて皆が生かされた話の作りになってます。
読ませてくれます、良かった。
なんだか続編が出てもおかしくない終わり方だったんですよね。
受けが攻めに対して素直な態度が取れないままだったし。
攻めがヤクザとしてのし上がってどう変わっていくのか気になります。
続編出れば読みたいな。
2011年3月22日に日本でレビュー済み
真面目な税理士(受け)と、飄々としたやくざ(攻め)が出来上がるまでの話。
受け視点なので、「なんてちゃらんぽらんな!」と最初は反発しながらも、段々と攻めに惹かれていく過程がじっくり書かれていて、読み応えがありました。
惹かれていながらも、恋愛方面は淡白な受けらしく、「いやまさか」「自分はゲイじゃない」と自分の気持ちを自分で疑ったり否定したりする辺りが、何とももどかしく、そしてかわいらしい。
BLシーンは最後に1回ですが、そこでもまだ疑い深くて素直じゃなくて、良い受けでした。
ツンデレ、ではないと思います。
しかし将来デレる可能性はあります。
そこまで描かれてないのは残念でした。
続編があるなら読みたいです。
攻めの身体…というか、素肌の描写が無かったので、「結局何が描かれてるの?」と気になりました。
お仕事&切ない片想い描写(受け→攻め)が両方楽しめて、そういうお話が好きな方にはお薦めです。
でも肝心のBL部分は薄いので、☆は1つ少なくしました。
受け視点なので、「なんてちゃらんぽらんな!」と最初は反発しながらも、段々と攻めに惹かれていく過程がじっくり書かれていて、読み応えがありました。
惹かれていながらも、恋愛方面は淡白な受けらしく、「いやまさか」「自分はゲイじゃない」と自分の気持ちを自分で疑ったり否定したりする辺りが、何とももどかしく、そしてかわいらしい。
BLシーンは最後に1回ですが、そこでもまだ疑い深くて素直じゃなくて、良い受けでした。
ツンデレ、ではないと思います。
しかし将来デレる可能性はあります。
そこまで描かれてないのは残念でした。
続編があるなら読みたいです。
攻めの身体…というか、素肌の描写が無かったので、「結局何が描かれてるの?」と気になりました。
お仕事&切ない片想い描写(受け→攻め)が両方楽しめて、そういうお話が好きな方にはお薦めです。
でも肝心のBL部分は薄いので、☆は1つ少なくしました。
2010年9月18日に日本でレビュー済み
あらすじを読む限りでは軽めな感じに思えますが、思った以上に深く、読ませてくれるストーリーでした。
だらしなく、飄々としていながらも周りを煙に巻いてしまったかのようなことをしたり、さりげなく玲司をフォローしてくれたりする優しさを併せ持つ加賀美。
経理を教え込むうちに見えてくるのは会社でありながらもヤクザになりきれない人たちが集まった場所だということ・・・
そんな社員たちを愛おしく見つめる加賀美の思いの深さとそんな彼に惹かれていく玲司の戸惑いが切ない展開です。
ほとんど使えない片腕を理由に、何もかも諦めたかのような加賀美を助けたいと願ったことで理解したことは、かつて同じ税理士で殺された父親の気持ち・・・
玲司の言葉で目を見張るような変化を見せる加賀美に、喜びを感じると同時に不安を抱える・・・そんな彼に優しく想いを伝える加賀美の包み込むような温かさと、なかなか自分の気持ちを素直に出せない玲司のツンデレさにぐっときます。
常に父親の過去を背負うかのように黒いスーツを着ていた玲司が、今度は加賀美の門出を祝う礼服だという言葉にはじーんときました。
社内で働く脇キャラも楽しくて魅力的ですし、加賀美が幹部にのし上がった後の二人の葛藤なども読んでみたいので是非とも続編を希望します!!
だらしなく、飄々としていながらも周りを煙に巻いてしまったかのようなことをしたり、さりげなく玲司をフォローしてくれたりする優しさを併せ持つ加賀美。
経理を教え込むうちに見えてくるのは会社でありながらもヤクザになりきれない人たちが集まった場所だということ・・・
そんな社員たちを愛おしく見つめる加賀美の思いの深さとそんな彼に惹かれていく玲司の戸惑いが切ない展開です。
ほとんど使えない片腕を理由に、何もかも諦めたかのような加賀美を助けたいと願ったことで理解したことは、かつて同じ税理士で殺された父親の気持ち・・・
玲司の言葉で目を見張るような変化を見せる加賀美に、喜びを感じると同時に不安を抱える・・・そんな彼に優しく想いを伝える加賀美の包み込むような温かさと、なかなか自分の気持ちを素直に出せない玲司のツンデレさにぐっときます。
常に父親の過去を背負うかのように黒いスーツを着ていた玲司が、今度は加賀美の門出を祝う礼服だという言葉にはじーんときました。
社内で働く脇キャラも楽しくて魅力的ですし、加賀美が幹部にのし上がった後の二人の葛藤なども読んでみたいので是非とも続編を希望します!!
2010年7月25日に日本でレビュー済み
ちょっとタイトルがメロドラマ調ですが、内容は充実していてそれなりの深さがあり、読んで良かったと思える一冊でした。
結構ベーシックな要素が一通り入っていて、題名が連想させる昼ドラ的雰囲気ではなく、かと言ってやくざやくざしているわけでもなく、自然な税理士とやくざ崩れの触れ合い的。
攻の崩れたヤクザの加賀美が、攻なのに男の色っぽさが最初から全開で、イラストがまた完全マッチング。
視覚的にもおススメです。
結構ベーシックな要素が一通り入っていて、題名が連想させる昼ドラ的雰囲気ではなく、かと言ってやくざやくざしているわけでもなく、自然な税理士とやくざ崩れの触れ合い的。
攻の崩れたヤクザの加賀美が、攻なのに男の色っぽさが最初から全開で、イラストがまた完全マッチング。
視覚的にもおススメです。