島田が泣きすぎ。そりゃ涙を止めたくもなるさこんだけ泣かれたら、ってくらい隙あらば泣く。
情緒不安定な恋愛体質の女みたいな受けさんでした。しかもウザくて重いタイプの。
恋愛絡みの自業自得でまんまと風邪ひいて仕事いきなり数日も休むとか社会人としてありえん。
社会人3年目にしてパワハラ&モラハラスキル完備してる元恋人というわかりやすすぎるヒールがいるせいで、
それと比べて至極まともな人のように見えるけど、島田も何だかんだユルいお人だなあと思いました。
物語は他の方もおっしゃってるように黄門様の紋所が燦然と輝く王道BLです。
何のひねりもなくどストレートに王道をひた走ってるんですが、何故か妙にエロは多め。
BLっぽいBLを気軽に読みたいときにちょうどいいかもしれません。
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下克上にはわけがある (二見書房 シャレード文庫) 文庫 – 2011/9/22
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あなたの涙を止めてあげたかった
恋人から別れ話をされた夜。酔い潰れた島田は「 つかえない 」新人・瀬谷を押し倒し強引にセックスしてしまうが…。
書き下ろしつき!
恋人から一方的に別れ話をされた夜。島田はウサ晴らしに新人の瀬谷を飲みに誘った。しかし泥酔し目覚めた翌朝、裸の自分の隣には、
やはり裸の瀬谷の姿が。その日から瀬谷の熱い視線を感じるものの失恋の傷が癒えない島田は、一夜の過ちと瀬谷を避けるのだが…。
「 それでも僕はあなたが心配で…心配でたまらなかったんです 」 初めて他人に弱い部分をさらした島田を瀬谷は優しく抱きしめて――。
新人×姉御肌の下克上リーマンラブ !
書き下ろしは島田にあることをねだる瀬谷の 「 レッスン2 」 。
◆ 愁堂 れな 好評既刊
『 傲慢な彼ら 』
『 何がなんだか ~エリート課長の受難~ 』
『 北の漁場 』
『 北の情炎 』
『 3P 』
『 バディ─相棒─ 』
『 バディ─主従─ 』
『 愛こそすべて 』
( いずれも二見書房 シャレード文庫 )
恋人から別れ話をされた夜。酔い潰れた島田は「 つかえない 」新人・瀬谷を押し倒し強引にセックスしてしまうが…。
書き下ろしつき!
恋人から一方的に別れ話をされた夜。島田はウサ晴らしに新人の瀬谷を飲みに誘った。しかし泥酔し目覚めた翌朝、裸の自分の隣には、
やはり裸の瀬谷の姿が。その日から瀬谷の熱い視線を感じるものの失恋の傷が癒えない島田は、一夜の過ちと瀬谷を避けるのだが…。
「 それでも僕はあなたが心配で…心配でたまらなかったんです 」 初めて他人に弱い部分をさらした島田を瀬谷は優しく抱きしめて――。
新人×姉御肌の下克上リーマンラブ !
書き下ろしは島田にあることをねだる瀬谷の 「 レッスン2 」 。
◆ 愁堂 れな 好評既刊
『 傲慢な彼ら 』
『 何がなんだか ~エリート課長の受難~ 』
『 北の漁場 』
『 北の情炎 』
『 3P 』
『 バディ─相棒─ 』
『 バディ─主従─ 』
『 愛こそすべて 』
( いずれも二見書房 シャレード文庫 )
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社二見書房
- 発売日2011/9/22
- ISBN-104576111221
- ISBN-13978-4576111223
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登録情報
- 出版社 : 二見書房 (2011/9/22)
- 発売日 : 2011/9/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 235ページ
- ISBN-10 : 4576111221
- ISBN-13 : 978-4576111223
- Amazon 売れ筋ランキング: - 773,587位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,395位ボーイズラブノベルス (本)
- - 163,794位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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12月20日生。東京都出身・在住 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『罪な約束 (幻冬舎ルチル文庫)』(ISBN-10:4344820797) が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月17日に日本でレビュー済み
最後にガツンと、水戸黄門系。
新人の男、脳ある鷹は爪を隠す……。
ただ真面目なだけの年下の男と思いきや、実は実力も金もある勝ち組セレブってオチが、作りものっぽいながらもカッコ良かったです。
少しネタばれになりますが、この瀬谷という攻は、見かけはぼっとしてるけど、実は……という秘密がある男。普段はちょっとぼっとした感じの、頼りない男を演じているという設定。
それが最後にぱりっと決めて本当の姿を見せる……まさにシンデレラストーリーに通ずるものがあって、水戸黄門を読んでいるような痛快な気分になります。
そして瀬谷のなんたるかは知らずに、瀬谷の仕事ぶりや行動を見ていて、つい怒られているところを庇ってしまったり、元恋人に対して正論を述べて瀬谷の正当性を説いたり、純粋にちらりと世話をやく島田を、そりゃ瀬谷は好きになるでしょう!
まして色っぽく泣かれては……
ストーリーとしては年下の攻に想いを寄せられて、寄れせられて、寄れせられて……ついに年上の受の心が落ちるという、タイトル通り下剋上モノですが、普通の下剋上とは違うストーリー展開とオチが面白かいので、一度はおススメです。
イラストも綺麗です。
新人の男、脳ある鷹は爪を隠す……。
ただ真面目なだけの年下の男と思いきや、実は実力も金もある勝ち組セレブってオチが、作りものっぽいながらもカッコ良かったです。
少しネタばれになりますが、この瀬谷という攻は、見かけはぼっとしてるけど、実は……という秘密がある男。普段はちょっとぼっとした感じの、頼りない男を演じているという設定。
それが最後にぱりっと決めて本当の姿を見せる……まさにシンデレラストーリーに通ずるものがあって、水戸黄門を読んでいるような痛快な気分になります。
そして瀬谷のなんたるかは知らずに、瀬谷の仕事ぶりや行動を見ていて、つい怒られているところを庇ってしまったり、元恋人に対して正論を述べて瀬谷の正当性を説いたり、純粋にちらりと世話をやく島田を、そりゃ瀬谷は好きになるでしょう!
まして色っぽく泣かれては……
ストーリーとしては年下の攻に想いを寄せられて、寄れせられて、寄れせられて……ついに年上の受の心が落ちるという、タイトル通り下剋上モノですが、普通の下剋上とは違うストーリー展開とオチが面白かいので、一度はおススメです。
イラストも綺麗です。
2011年11月7日に日本でレビュー済み
序章からいきなりの別れ話で、私のつかみはOk。この同期2人の話かと思ったけどそうじゃない、会社の先輩後輩もの。振られたばかりで傷心の島田と新入社員の瀬谷の話。 流れがスマートだし、これここ7日くらいで起こった話でしょ、そうとは思えないほど濃い。惹きつけられます。
泣けちゃう島田は年上なのに可愛いし、年下攻めは本当に大好物。まぁ穏やかで意志の強い瀬谷は相当島田をリードしそうですが番外編を見ると好きすぎてリードしきれてない、そこもツボです。続き出て欲しいな。 お家騒動でも会社移る騒動でもなんでもいいから。 ラブラブから一転、島田に悩みまくって欲しいな〜。そして瀬谷の真摯な態度に惚れ直してほしい。
泣けちゃう島田は年上なのに可愛いし、年下攻めは本当に大好物。まぁ穏やかで意志の強い瀬谷は相当島田をリードしそうですが番外編を見ると好きすぎてリードしきれてない、そこもツボです。続き出て欲しいな。 お家騒動でも会社移る騒動でもなんでもいいから。 ラブラブから一転、島田に悩みまくって欲しいな〜。そして瀬谷の真摯な態度に惚れ直してほしい。
2012年2月17日に日本でレビュー済み
登場人物の役の立ち位置が単純明快(言うなれば勧善懲悪の見本のような水戸黄門、アンパンマン)のような作品。アンパンマンは悪役にも可愛さあるので違うかも。何というか先がぼんやり見えてしまうような。
王道という名を作品にしたらこのような感じという作品です。
あまりのめり込んで読むタイプの話ではなかったです。「この先どうなるんだろう」感がないというか。着地点が見えてしまっているというか。個人的な主観なのですが。
悪役はどこまでも悪役らしく、ヒーローはどこまでも実直にかっこよく。わかりやすい人間図、話もうまくまとまっているとは感じましたが、そこから先に見いだせるものがない。元々イラスト好みで本を買うタイプなのでこの方の作品もいくつか読んだことがありますが、どの作品もこの感覚が漂ってしまいます。ヒーローは男性は初めてとのことでしたが、葛藤はないんだろうか。受け側も最初に強姦もので襲っているのにその後の罪悪感が…。勿論そこも描かれているのですが、ノーマルとゲイ(元はこの方もノーマルであったようですが)ならそこから恋愛までにいく心理面をしっかり描いて欲しかった。なんとなく描かれているが、軽いというか、まぁこれも王道なので仕方がないと言えばそうなのかもしれませんが。そして作者が書く性描写のシーンがとても苦手です。この作品は過去に読んだ作品より多くあった感じがしたせいなのか余計に苦痛を感じました。どの本の性描写も似ているため、またか…と感じてしまいます。なので飛ばして読んだのですが、最後の短編は性描写のための短編か?と思うくらいだったので読む部分が少なかった。読み応えがなかったと思ったのが正直な自分の感想ですが、王道ストーリーが好きな人にはたまらないと思います。個人としては今後イラストが好きな方でもこの作者の作品に手を伸ばすのはやめようと思いました。
王道という名を作品にしたらこのような感じという作品です。
あまりのめり込んで読むタイプの話ではなかったです。「この先どうなるんだろう」感がないというか。着地点が見えてしまっているというか。個人的な主観なのですが。
悪役はどこまでも悪役らしく、ヒーローはどこまでも実直にかっこよく。わかりやすい人間図、話もうまくまとまっているとは感じましたが、そこから先に見いだせるものがない。元々イラスト好みで本を買うタイプなのでこの方の作品もいくつか読んだことがありますが、どの作品もこの感覚が漂ってしまいます。ヒーローは男性は初めてとのことでしたが、葛藤はないんだろうか。受け側も最初に強姦もので襲っているのにその後の罪悪感が…。勿論そこも描かれているのですが、ノーマルとゲイ(元はこの方もノーマルであったようですが)ならそこから恋愛までにいく心理面をしっかり描いて欲しかった。なんとなく描かれているが、軽いというか、まぁこれも王道なので仕方がないと言えばそうなのかもしれませんが。そして作者が書く性描写のシーンがとても苦手です。この作品は過去に読んだ作品より多くあった感じがしたせいなのか余計に苦痛を感じました。どの本の性描写も似ているため、またか…と感じてしまいます。なので飛ばして読んだのですが、最後の短編は性描写のための短編か?と思うくらいだったので読む部分が少なかった。読み応えがなかったと思ったのが正直な自分の感想ですが、王道ストーリーが好きな人にはたまらないと思います。個人としては今後イラストが好きな方でもこの作者の作品に手を伸ばすのはやめようと思いました。