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鬼畜 (二見書房 シャレード文庫) 文庫 – 2012/1/24 [アダルト]
それから、……本格的な凌辱が始まった。
祖父母の死により実家に戻ることになった大学生の文人。
弟の達也は文人を歓迎するが、それは狂気の執着という正体を現し…
家の中に悪魔がいる――。大学生の風間文人は育ての祖父母の死をきっかけに実家へ戻ることに。
二つ年下の弟・達也は文人を歓迎するが、その異常なほどのはしゃぎように薄ら寒いものを覚える。
成績優秀で見た目もよく、友だちも多いという達也。しかし文人への執着を露わにした達也は家という密室
の中、逃げるすべを失った文人を風呂場でやすやすと犯す。実の弟に犯された屈辱に打ちひしがれる文人。
しかし兄を精神的支配下に置いた達也の行為はエスカレートし……。
◆ 吉田 珠姫 好評既刊
『 ピジョン ブラッド 』
『 ブラック・オパール 』
( いずれも二見書房 シャレード文庫 )
祖父母の死により実家に戻ることになった大学生の文人。
弟の達也は文人を歓迎するが、それは狂気の執着という正体を現し…
家の中に悪魔がいる――。大学生の風間文人は育ての祖父母の死をきっかけに実家へ戻ることに。
二つ年下の弟・達也は文人を歓迎するが、その異常なほどのはしゃぎように薄ら寒いものを覚える。
成績優秀で見た目もよく、友だちも多いという達也。しかし文人への執着を露わにした達也は家という密室
の中、逃げるすべを失った文人を風呂場でやすやすと犯す。実の弟に犯された屈辱に打ちひしがれる文人。
しかし兄を精神的支配下に置いた達也の行為はエスカレートし……。
◆ 吉田 珠姫 好評既刊
『 ピジョン ブラッド 』
『 ブラック・オパール 』
( いずれも二見書房 シャレード文庫 )
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社二見書房
- 発売日2012/1/24
- 寸法10.8 x 1.3 x 15.2 cm
- ISBN-104576120077
- ISBN-13978-4576120072
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商品は外から見えないよう厳重に梱包してお届けします。
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登録情報
- 出版社 : 二見書房 (2012/1/24)
- 発売日 : 2012/1/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 258ページ
- ISBN-10 : 4576120077
- ISBN-13 : 978-4576120072
- 寸法 : 10.8 x 1.3 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,881位小説・サブカルチャー
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作家さんの本で一番好きです。ぶっ飛んだお話ですが、文章が上手いので最後まで楽しく読めました。また、こういうぶっ飛んだやつ読みたいです!
2017年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から吉田先生のファンです。
今回購入したこちらの作品は、本当に『読む人を選ぶ』作品だと思います。
『誘春』や『ピジョン・ブラッド』などを読んだうえで、あの作風が気に入った方であればオススメできますが、他シリーズの旦那さまシリーズなどの甘いお話が好きな方にはおすすめできません。
攻めの弟クンがかなりぶっ飛んだキャラクターなので、BLとホラーが混在したような凌辱ものというイメージです。
ただ、弟クンのキャラが濃すぎて、受視点の話であるにもかかわらず、兄のキャラクターがあまり出てきませんでした。その点ではマイナス星ひとつ、といった感じです。あと、もう少し長いお話として読みたかったかな~と。
特に弟に凌辱されてからがあっという間で、「もう終わり?」と少し物足りなさを感じました。
個人的には好きな作品ですが、万人受けはしないかな~と思います。
ただただ、吉田先生の多才っぷりに脱帽するばかりです。
今回購入したこちらの作品は、本当に『読む人を選ぶ』作品だと思います。
『誘春』や『ピジョン・ブラッド』などを読んだうえで、あの作風が気に入った方であればオススメできますが、他シリーズの旦那さまシリーズなどの甘いお話が好きな方にはおすすめできません。
攻めの弟クンがかなりぶっ飛んだキャラクターなので、BLとホラーが混在したような凌辱ものというイメージです。
ただ、弟クンのキャラが濃すぎて、受視点の話であるにもかかわらず、兄のキャラクターがあまり出てきませんでした。その点ではマイナス星ひとつ、といった感じです。あと、もう少し長いお話として読みたかったかな~と。
特に弟に凌辱されてからがあっという間で、「もう終わり?」と少し物足りなさを感じました。
個人的には好きな作品ですが、万人受けはしないかな~と思います。
ただただ、吉田先生の多才っぷりに脱帽するばかりです。
2014年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに偽りナシ。
兄がヤられます。スゲー、イヤがってんのに。
実は最初に紙媒体で読みました。で、何となく紙の方をおススメします。
絵が良いからかな?表紙のカラーもイラストも、紙をおススメするなあ。
実は最近、これより!後味の悪い作品を読んだのですが…。(世の中にはどこまでも上がある…)
そちらは非常に気持ちのおさまりがつかず、どうしていいかわからない、という気持ち悪さがありました。
これは、まさにちょうど良く?鬼畜、という感じ。きちんと破滅して闇堕ち。
初めて読んだときは、うわあ、と思いました。
この作品の気持ち悪さも独特なんですが、気持ち悪さが、もはや気持ちイイ。ここまで来ると。
何で逃げられないんだ?と思う向きもあるでしょうが、だから蛇に睨まれたカエルなんでしょうね。
どうでもいいけど、お父さん…。
『鬼畜』って言葉はBLで割りと軽く使われますけど、こういうのを「鬼畜」っていうんだな、と
しみじみ思ったお話でした。ホラー&エロ&「何ともいえない何か」です。
兄がヤられます。スゲー、イヤがってんのに。
実は最初に紙媒体で読みました。で、何となく紙の方をおススメします。
絵が良いからかな?表紙のカラーもイラストも、紙をおススメするなあ。
実は最近、これより!後味の悪い作品を読んだのですが…。(世の中にはどこまでも上がある…)
そちらは非常に気持ちのおさまりがつかず、どうしていいかわからない、という気持ち悪さがありました。
これは、まさにちょうど良く?鬼畜、という感じ。きちんと破滅して闇堕ち。
初めて読んだときは、うわあ、と思いました。
この作品の気持ち悪さも独特なんですが、気持ち悪さが、もはや気持ちイイ。ここまで来ると。
何で逃げられないんだ?と思う向きもあるでしょうが、だから蛇に睨まれたカエルなんでしょうね。
どうでもいいけど、お父さん…。
『鬼畜』って言葉はBLで割りと軽く使われますけど、こういうのを「鬼畜」っていうんだな、と
しみじみ思ったお話でした。ホラー&エロ&「何ともいえない何か」です。
2012年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イラストはいいです。
文句なしに。
表情とかエロくて好きです。
この方の絵。
内容も親殺し等の描写がなければまぁまぁやと思います。
ただどうしても許せないのが攻めの幼児言葉!!!
気持ち悪くて仕方ない。
アレがなければ全然良かったと思う。
もともと、受けが女っぽいのも好きじゃないし・・・
それに父親との3P・・・あれもキモイ・・・
というか、「父親」だからっていうより、
人殺してまで受けが好きなのになんで他のヤツにやらせちゃうん?!!
それがキモチ悪かった。
恋愛とかが絡んでない3Pやったら別になんともないんだけど・・・
「独占欲」は大事っしょ?!!!
私だけ?!!!
ラストもなんだかいただけない。
何件も殺人犯してて、バレないはずがないよね・・・と思うわけ。
文句なしに。
表情とかエロくて好きです。
この方の絵。
内容も親殺し等の描写がなければまぁまぁやと思います。
ただどうしても許せないのが攻めの幼児言葉!!!
気持ち悪くて仕方ない。
アレがなければ全然良かったと思う。
もともと、受けが女っぽいのも好きじゃないし・・・
それに父親との3P・・・あれもキモイ・・・
というか、「父親」だからっていうより、
人殺してまで受けが好きなのになんで他のヤツにやらせちゃうん?!!
それがキモチ悪かった。
恋愛とかが絡んでない3Pやったら別になんともないんだけど・・・
「独占欲」は大事っしょ?!!!
私だけ?!!!
ラストもなんだかいただけない。
何件も殺人犯してて、バレないはずがないよね・・・と思うわけ。
2013年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単純にエロを求めて購入しましたが、サイコ的な怖さがありました。
家族の謎の死、イカレてる弟からの愛、それらに恐怖を感じつつも、
弟を疑う自分を責め、拒絶しきれず壊れていく主人公。
すぐ近くに家族が居る状況で襲われることへの嫌悪感で失神する兄。
気絶している兄との情事を撮影した動画を家族へ見せ、「兄が手に入らないなら幼児を誘拐する」と脅す弟。
じわじわと真綿で首を絞められているような恐怖、「どんなタブーも愛があれば」なんて生温いことは言えなくなる恐ろしさでした。
自分の周りにも潜んでいる”人間の恐ろしさ”を感じさせられる作品で、
怖いと思いつつ何度も読み返してしまいます。
家族の謎の死、イカレてる弟からの愛、それらに恐怖を感じつつも、
弟を疑う自分を責め、拒絶しきれず壊れていく主人公。
すぐ近くに家族が居る状況で襲われることへの嫌悪感で失神する兄。
気絶している兄との情事を撮影した動画を家族へ見せ、「兄が手に入らないなら幼児を誘拐する」と脅す弟。
じわじわと真綿で首を絞められているような恐怖、「どんなタブーも愛があれば」なんて生温いことは言えなくなる恐ろしさでした。
自分の周りにも潜んでいる”人間の恐ろしさ”を感じさせられる作品で、
怖いと思いつつ何度も読み返してしまいます。
2017年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
弟の歪んだ愛情に次第にのめり込んで行く兄。結構ハードで速い展開……。これほど歪んでいたら、何か、スッキリ。中途半端じゃなくてかえっていいかもです。弟のしゃべり方がイマイチだったので星4にしました。。
2012年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙イラストの美麗さと帯とあらすじに惹かれて買いました。 騙された!この一言に尽きます。 攻めである弟、かなりのイケメンなのに喋り方や行動や考えが全部気持ち悪い。 家族全員気持ち悪い。 ヤンデレで執着した愛・鬼畜は好きです…がこれは異常。楽しめたという方すごいです。これがお好み…と言う方を否定したくはないですが肯定したらやばい気がします。 限度があります。 まあ小説だから目をつぶりたいけど…許したら何かが終わる気がする…。 弟の気持ち悪さを百歩譲ったとしてもラストの父親…引く…。気色が悪い。 弟は本当に兄が好きなの?父親に触らせるなんて…。 執着した重い愛は好きだけど他人に触らせる事ができるなんてほんとに執着した愛なのかな? 弟は異常だからって言ってもせめてそこだけは、他人には触らせたくない!!的な感じで父親もラスト殺しちゃうぐらいの残虐さがここまできたらそういう展開でもよかった。 父親にもヤられる展開は救いようがない。ただただ不愉快だった。 鬼畜というよりキチガ〇は他の方のレビューの言う通り。 人間として終わってる。何故わざわざ幼い言葉使いだったのかもわからなかった。精神的に追いつめるため?猫かぶるために?幼児の頃が抜けてない精神異常だから? でも少しだけまともにしゃべった時もあったし…それでそのまま猫かぶっときゃーいいのに。 唯一救われたのは相葉キョウコさんの絵。このイラストだけが買いです。表紙一目惚れで買ってわくわく予約注文したのはこれが初めてでした。表紙だけ愛でます…。
2012年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
木原先生・丸木先生が好きです。
多少の鬼畜じゃ驚かないよ? と思っていたのですが……
何コレ!すごい……; 想像のはるか上を行っていました。
気持ち悪いです、とっても。免疫の無い方はやめたほうがいいです。
…が、「何でも来い!エロでもグロでも大丈夫!むしろ好物!」と言う方には自信を持ってオススメしたい。
ココまで凄いとは思いませんでした……。
あの喋り方が…あの行動が…ラストが……もう本当に衝撃です。
自分的には最高★五つですが、好き嫌いが分かれそうな作品です。
多少の鬼畜じゃ驚かないよ? と思っていたのですが……
何コレ!すごい……; 想像のはるか上を行っていました。
気持ち悪いです、とっても。免疫の無い方はやめたほうがいいです。
…が、「何でも来い!エロでもグロでも大丈夫!むしろ好物!」と言う方には自信を持ってオススメしたい。
ココまで凄いとは思いませんでした……。
あの喋り方が…あの行動が…ラストが……もう本当に衝撃です。
自分的には最高★五つですが、好き嫌いが分かれそうな作品です。