4歳のこどもが気に入ったみたいで、また読んで、と。
やさしい絵柄とおもしろいストーリーです。
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おりょうりとうさん (フレーベルのえほん 15) ペーパーバック – 1976/1/1
さとう わきこ
(著)
- 本の長さ31ページ
- 言語日本語
- 出版社フレーベル館
- 発売日1976/1/1
- ISBN-104577003155
- ISBN-13978-4577003152
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登録情報
- 出版社 : フレーベル館 (1976/1/1)
- 発売日 : 1976/1/1
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 31ページ
- ISBN-10 : 4577003155
- ISBN-13 : 978-4577003152
- Amazon 売れ筋ランキング: - 749,336位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 49,014位アート・建築・デザイン (本)
- - 57,727位絵本・児童書 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おやすみの日におとうさんがカレーを作ろうとすると、「おとうさんじゃ嫌だ」と料理の道具・材料も食べる家族も逃げだそうとするんですが、お父さんが投網でそれらを捕まえて、カレーをつくって食べさせると、あらびっくり、とてもおいしいので、お仕事に行くおとうさんをお鍋ややさい達が「とうさんが使うんじゃなきゃいやだ」とおっかけていくお話です。
まだステレオタイプな社会的性的役割分担が顕著であった1976年出版当初はかなりインパクトのあった絵本かもしれませんが、我が家ではあたりまえにおとうさんが料理をしますしおかあさんも働きますから(そしてそういう家庭はいまでは珍しくないでしょうから)、いまの視点で読むとちょっと違和感があります。今のこどもが読んだら理解に苦しむかもわかりません。
作者の意図はおとうさんにも料理の喜びを、ということであったと末尾に記載がありますが、いまではそういう喜びを知るおとうさんも多くなったことでしょう。
まだステレオタイプな社会的性的役割分担が顕著であった1976年出版当初はかなりインパクトのあった絵本かもしれませんが、我が家ではあたりまえにおとうさんが料理をしますしおかあさんも働きますから(そしてそういう家庭はいまでは珍しくないでしょうから)、いまの視点で読むとちょっと違和感があります。今のこどもが読んだら理解に苦しむかもわかりません。
作者の意図はおとうさんにも料理の喜びを、ということであったと末尾に記載がありますが、いまではそういう喜びを知るおとうさんも多くなったことでしょう。