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のりもの絵本 2: 木村定男の世界 大型本 – 2007/3/1
関田 克孝
(著)
- 本の長さ119ページ
- 言語日本語
- 出版社フレーベル館
- 発売日2007/3/1
- ISBN-10457703364X
- ISBN-13978-4577033647
登録情報
- 出版社 : フレーベル館 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 119ページ
- ISBN-10 : 457703364X
- ISBN-13 : 978-4577033647
- Amazon 売れ筋ランキング: - 788,509位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,224位実用・工作・趣味 (本)
- - 3,548位童話・こどもの文学
- - 48,941位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃は乗り物図鑑の絵を執筆していた人達の事を全く気にも留めていませんでした。
おそらくはこの絵を描いた木村定男氏以外にも大勢の人がいた事でしょう。
その人達の絵を現在ほとんど見る事ができないのは残念ですが、木村氏の絵(それもほんの一部でしょうが)だけでもこのような本にまとめてもらえたのは幸せと言えます。
「のりもの絵本Ⅰ」は鉄道メインで、鉄道ファンなら買って損は無い内容でした。
本書も鉄道を扱ってはいますが旧国鉄の車両が主体だったⅠに比べ地下鉄、私鉄特急、路面電車、モノレール、とバリエーション豊富です。
さらには(ページは少ないものの)船と飛行機まで扱っていて、特に鉄道ファンでなくても楽しめる内容となっています。
最後の方のブルートレインや江ノ電は旅の郷愁を誘うもので、自然と涙が湧いてきます。
今の時代の乗り物全てを否定するわけではありませんが、この時代に置き忘れてしまった大切な物もあるはずです。
懐かしくも古き善き時代の美しい光景、それを見せてくれる素晴らしいアルバムです。
おそらくはこの絵を描いた木村定男氏以外にも大勢の人がいた事でしょう。
その人達の絵を現在ほとんど見る事ができないのは残念ですが、木村氏の絵(それもほんの一部でしょうが)だけでもこのような本にまとめてもらえたのは幸せと言えます。
「のりもの絵本Ⅰ」は鉄道メインで、鉄道ファンなら買って損は無い内容でした。
本書も鉄道を扱ってはいますが旧国鉄の車両が主体だったⅠに比べ地下鉄、私鉄特急、路面電車、モノレール、とバリエーション豊富です。
さらには(ページは少ないものの)船と飛行機まで扱っていて、特に鉄道ファンでなくても楽しめる内容となっています。
最後の方のブルートレインや江ノ電は旅の郷愁を誘うもので、自然と涙が湧いてきます。
今の時代の乗り物全てを否定するわけではありませんが、この時代に置き忘れてしまった大切な物もあるはずです。
懐かしくも古き善き時代の美しい光景、それを見せてくれる素晴らしいアルバムです。
2015年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻は車輌中心であったが下巻はさらに広い範囲の作品集です。
とにかく鮮やかなのが目を引くが、近年のCG着彩のような過剰かつ下品演出とは全く縁がない、ノーブルな画調は見ていて安心できます。
図鑑画、解説画を描ける人は、いわば絵師の中で特殊能力者ですらあり替えはめったに効きません。それを量産していたと云う事実がとても強烈に印象に残りました。
自分の絵の方向性に悩んでいる人にも参考書としてお勧めの一冊。
とにかく鮮やかなのが目を引くが、近年のCG着彩のような過剰かつ下品演出とは全く縁がない、ノーブルな画調は見ていて安心できます。
図鑑画、解説画を描ける人は、いわば絵師の中で特殊能力者ですらあり替えはめったに効きません。それを量産していたと云う事実がとても強烈に印象に残りました。
自分の絵の方向性に悩んでいる人にも参考書としてお勧めの一冊。