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相原一吉

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もっと知りたいお菓子作りのなぜ?がわかる本単行本 – 2003/6/1

相原一吉 (著)

4.4 36個の評価

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お菓子は作れば作るほど、「なぜ?」と思うことがいっぱい!　
好評既刊『お菓子作りのなぜ?がわかる本』の第2弾は、サブレ、マシュマロ、
スフレ、ババロワ、クレープなど、もっと知りたいお菓子のレシピを紹介してい
ます。豊富な手順写真とともに、いつもの疑問を丁寧に解説。手作りならでは
の、本当においしいお菓子を作りたい方、必読の一冊です。

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本の長さ

95ページ
言語

日本語
出版社

文化出版局
発売日

2003/6/1
ISBN-10

4579208625
ISBN-13

978-4579208623
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商品の説明

出版社からのコメント

サブレってなんだか地味だし、わざわざ作らなくても......なん
て、ちょっと思っていた私。でも、相原先生の作ったサブレを食べて本当に驚き
ました。「サブレってこんなにおいしく作れるんだ!」どれどれ、どんないい
材料を使っているかと思ったら「どこのスーパーでも売っている、あれです
よ」。じゃあ、どうして?!　秘密は作り方にありました!　この本には、そん
な本当においしいお菓子を作る秘密がたくさん詰まっています。どうぞお楽しみ
に。

内容（「MARC」データベースより）

お菓子は作れば作るほど「なぜ?」と思うことが出てきます。サブレ、マシュマロ、ババロワ、クレープなど、もっと知りたいお菓子のレシピを紹介。2001年刊「お菓子作りのなぜ?がわかる本」の続編。

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 文化出版局 (2003/6/1)
発売日 ‏ : ‎ 2003/6/1
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 95ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4579208625
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4579208623

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相原一吉

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guko

レビュー満点には理由があります

2015年4月28日に日本でレビュー済み

普通のサラリーマン41歳です。
娘が大きくなったので土日が暇でしかたありませんでした。
自転車にのってみたり、
料理をしてみたりしましたが、
イマイチ。

そんなとある休日。
妻がもっていたケーキの本を数冊、私に差し出してくれました。
その中の一冊がこの本。

まさに運命の出会いです（笑

お菓子やケーキなど、これまで一度も作ったことなかったのですが、
この本にあった「キャラメルチェイル」にひかれ
すぐに材料の買い出しに。

本の通りに
一人大騒ぎしながら作ってみたら
形はいびつですが、
すごくおいしくできました。

妻や娘も大絶賛。

それに気をよくしてそれ以来、
来る日も来る日もケーキや焼き菓子を作り続けています。

相原さんの他の本は
地元の図書館で借りましたが、
やはり欲しくなり
チョコレートの本以外はアマゾンで購入。

チョコレートはもう少し腕を上げてから
すすみたいと思っています。

これといった趣味もないおじさんでしたが、
今はケーキ・焼き菓子に取りつかれてしまいました。

今ほしいもの
ケーキの回転台です（笑

この本のおかげて日常が楽しくなりました！

125人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ミルキー

私にとってのバイブルです。

2013年5月1日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

相原一吉氏の著書の倦きない理由は単に作り方を紹介することだけに留まらず
菓子作りを愛する人に基底となる事柄を解りやすく伝え、私達に消化し掴んで
楽しんで欲しいという思いが随所に見受けられるという事です。

各ページのポイントには、はっと目が止まり、うなずき何かいっぺんに納得した
思いになります。そうした発見で何度も繰り返し作っています。

何か特別な日に･･･そうでなくても手作りのお菓子が並んだら何時までも記憶に
残るはず。それも美味しく上出来な仕上がりだったら尚更のことです。

勿論私にとってのバイブルになりました。皆様に是非お勧めします♪

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

とも

マシュマロ甘すぎ

2016年6月1日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

レビューがとてもよく期待して購入しました。卵白の立て方などとても参考になり、今まで見たこともないメレンゲができました。
ただ、マシュマロや、卵白の乾燥焼きを作ってみたら、甘すぎでした。卵白に対して120％の砂糖をいれるところを100％にしましたが、まだまだ甘かったです。もっと甘さ控えめレシピが欲しいです。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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あちゃごーすと

わたしのバイブルです。

2011年1月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

相原一吉さんの本は、「お菓子作りのなぜ?がわかる本」も持っていますが、
どちらもわたしのお菓子作りのバイブルとなっています。
この本の中で、サブレ、モンブラン、しょうがのゼリー、苺のババロアなどを作ってみましたが、
どれも感動する美味しさでした！
とくにモンブランは、土台のさっくりしたメレンゲと栗から作った栗ペーストの上品な味にうっとりしました…。
しょうがのゼリーも一見地味ですが、味は気品があって、ゼリーでこんなに美味しいっ！って思ったのは
初めてでした。

相原さんの本の良さは、技術はしっかり教えてくれるところと、
材料にはそれほどはこだわっていない、ということです。
（小麦粉なども、普通にスーパーで売っているやつをむしろ良しとしています。）
もちろん、マーガリンなどはダメですよ。

わたしは何冊もお菓子の本を持っていますが、相原さんのレシピが一番活躍しています。

お菓子作りがはじめての人でも、いろいろとまわり道をするよりも、
まずはこの一冊で、サブレを作ってみたらいいんじゃないかな？
って思います。

31人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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もっかもか

甘いもの嫌いな家族も思わず手を伸ばしてくれました。

2011年10月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

解説と写真：わかりやすい解説と写真が載っています。材料も重なっているものが多くて助かります。安上がりですし、気軽に色々なお菓子が作れます。バターの緩め方、メレンゲの混ぜ方、薄力粉の混ぜ方・・・写真と解説通りになって感動します。ゼラチンの混ぜ方も「こうすればちゃんと混ざるんだなー」と目からうろこです。市販のものにも応用できそうです。注意すべき点や初心者が陥りやすい間違いにも注釈があり、助かります。何故バターはレンジで一気に溶かしてしまってはいけないのか？粉を一気に入れないのはどうして？などの疑問にもちゃんとした理由がありました。

初心者：お菓子作りに興味がなかったので、市販の「混ぜてすぐ作れる」ミックスや「焼くだけ」クッキーしか作ったことがありませんでした。あとはケーキの装飾だけしたことがあったのですがそれだけでした。その視点からの感想です。
この本を選んで大正解でした！わかりやすかったです。一度全ページを読んでから作りたい部分を何度も読み込み、最後はキッチンで本を広げて作りました。初めて作ったのはサブレとメレンゲの焼き菓子です（サブレが黄卵を使い、メレンゲの焼き菓子が残りの白い部分を使い材料も新しいものがいらないし、サブレは寝かせないといけないそうなので、先に余った部分で焼けるメレンゲを一緒に作りました）が、大成功でした。特にメレンゲは外側サクサク、中はホロホロなものが出来上がってとても嬉しかったです。見た目も真っ白で可愛くて、甘いものが嫌いな家族も思わず手を伸ばしていました。好評でした。

所要時間：サブレをはじめて作った時に、何を間違ったのかバターを２００グラム緩めてしまったために、倍の量を作ることになりましたが、もたもた作って生地ができあがるまでに二時間でした。メレンゲの焼き菓子は準備が35分、焼き時間が1時間でした。お菓子作りって時間がかかるのだなと思いました。私が初心者で下手なのもあるとは思いますが。

次回があるなら：他の著書も買うことにしました。次にまた本が出るなら、リキュールの種類とその種類によっての味の差などにも言及して欲しいなと思いました。メレンゲに混ぜたときにリキュールによって味が違うことに気付いたので。（お好みで、と書いてあったので混乱してウォッカやラムや何かの小瓶をたくさん買ってしまったのです。）本にはなかったワイン（白）でも作ってみましたが、焼いている間にワインの匂いがぷーんとして味も少しワインの風味があり、甘さが抑えられていました。「なぜ無色リキュールなのか？」という初心者な疑問がわいたのですが・・・なんでなのでしょう？次の本も楽しみです。

12人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

たぁしゃ♪

美味しい♥

2013年4月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

なぜこうするのか　といった基本的理論を学んだ上で作っていきますので納得できます
そして何より感激したのは作ったお菓子がとっても美味しいことです♪
お菓子屋さんのより美味しいんじゃないかと感じました　宝物です❀

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

おと

こういう本が欲しかった!!

2013年5月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

たまたま図書館で借りたのですが、お題の通りです。なぜが分かりやすく説明されてます。メレンゲの砂糖を分けて入れるのは知ってましたが、なぜ分けるのかが分かることでより理解が深まって楽しいです!相原先生の他の本も買うつもりです!

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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なみき2006

とってもいいです！

2008年6月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

これは今までのレシピ本とは全く違います！

最近は趣味の域を超えない素人のようなレシピ本ばかりでウンザリでした。
人に習った事をそのまんま載せてるような物が多くて・・・

しかし！！この本は「ケーキは科学だ」という事を認識させてくれます。
初めて「レシピに忠実にきっちり作ってみよう」と思いました。

丁寧に作るとサブレって本当に美味しい。
シュー皮もサクサクで理想の皮が出来ました。

お菓子の本は山ほど持っているけれど、一番良いです。
個人的に、前作のスポンジなどが中心に載っている方より、こちらの方が好きです♪

31人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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もっと知りたいお菓子作りのなぜ?がわかる本 単行本 – 2003/6/1

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相原 一吉

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もっと知りたいお菓子作りのなぜ?がわかる本単行本 – 2003/6/1

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