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リフォームでワンフロアに暮らしを作る: 50代になって考える住まい 単行本 – 2007/9/1
島 弘子
(著)
- 本の長さ98ページ
- 言語日本語
- 出版社文化出版局
- 発売日2007/9/1
- ISBN-10457921014X
- ISBN-13978-4579210145
登録情報
- 出版社 : 文化出版局 (2007/9/1)
- 発売日 : 2007/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 98ページ
- ISBN-10 : 457921014X
- ISBN-13 : 978-4579210145
- Amazon 売れ筋ランキング: - 812,502位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生も後半を迎え、終の住処はどんな感じが良いんだろう❓って考えていた時、図書館で見つけた書籍です❗️見ていると十数年後の夢と言うか、理想の空間を目指そうと意欲が湧いて来るので購入を決めました。
2011年8月1日に日本でレビュー済み
建築設計事務所(本レビュー時点では倒産状態のようです)の女性経営者である一人暮らしの筆者が、60歳を過ぎてから66平米の自宅マンションをリフォームした体験等をつづった本です。
前半は筆者が住んでいる都内のリフォーム後のマンションについて、後半は筆者の会社が手掛けたリフォーム設計例・筆者が以前住んでいたマンション・リフォームにかかったお金・業者選定について書かれています。
前半は、一見してきれいな室内の写真が載っていますが、写真に偏りがあって、家事スペースの収納やバスの写真がなく、気になる部分の施工内容がわからずもやもやしました。また、特定の商品を勧めているところがいくつかあるのに、「どの点が他社製品よりも優れているのか」は曖昧な説明ばかりでした。筆者は造りつけ収納を重視しているようなのに、収納スペースのサイズも載せておらず、建築事務所の方が書いているわりには、素人っぽい感想が中心で、実用性は低いです。
後半も、リフォームのビフォーアフターの設計図面(採寸なし)が十分な説明文章もなくぽんぽん載せられており、素人の読み手としてはリフォームによって暮らしがどれほど快適になったのか、想像することすら難しいです。また、限られた居住スペースで、広いサニタリー・バスルームやウォークインクローゼットを設ける例が多いのはなぜか、筆者に推奨する理由はあるのかなど疑問が出てきますが、何の答えも書かれていません。その他の記述も総じて薄く、ネットを調べれば誰でもわかるようなことしか書いてません。
素人が書いたリフォーム体験記ならばこの内容でもいいのかもしれませんが、専門家が書いたわりには不親切なところが多く、ぱらぱら眺める程度の本です。
なお、筆者はシニア世代を意識したリフォームということを何度も述べていますが、施工段階ではバリアフリーにする位しか反映されていませんので、一人暮らしのマンションリフォーム例として見たほうがいいと思います。
前半は筆者が住んでいる都内のリフォーム後のマンションについて、後半は筆者の会社が手掛けたリフォーム設計例・筆者が以前住んでいたマンション・リフォームにかかったお金・業者選定について書かれています。
前半は、一見してきれいな室内の写真が載っていますが、写真に偏りがあって、家事スペースの収納やバスの写真がなく、気になる部分の施工内容がわからずもやもやしました。また、特定の商品を勧めているところがいくつかあるのに、「どの点が他社製品よりも優れているのか」は曖昧な説明ばかりでした。筆者は造りつけ収納を重視しているようなのに、収納スペースのサイズも載せておらず、建築事務所の方が書いているわりには、素人っぽい感想が中心で、実用性は低いです。
後半も、リフォームのビフォーアフターの設計図面(採寸なし)が十分な説明文章もなくぽんぽん載せられており、素人の読み手としてはリフォームによって暮らしがどれほど快適になったのか、想像することすら難しいです。また、限られた居住スペースで、広いサニタリー・バスルームやウォークインクローゼットを設ける例が多いのはなぜか、筆者に推奨する理由はあるのかなど疑問が出てきますが、何の答えも書かれていません。その他の記述も総じて薄く、ネットを調べれば誰でもわかるようなことしか書いてません。
素人が書いたリフォーム体験記ならばこの内容でもいいのかもしれませんが、専門家が書いたわりには不親切なところが多く、ぱらぱら眺める程度の本です。
なお、筆者はシニア世代を意識したリフォームということを何度も述べていますが、施工段階ではバリアフリーにする位しか反映されていませんので、一人暮らしのマンションリフォーム例として見たほうがいいと思います。
2007年12月13日に日本でレビュー済み
著者が自分の家(マンションの一室)を、自分の好みに合わせてリフォームしました。リフォームの内容とコンセプトを説明しています。間仕切りをできるだけ減らしたり、自然素材の仕上げにしたり、壁収納にして家具を置かないようにしたりと、役立つアイデアを紹介しています。写真を見ても嫌味なものはありませんでした。
著者のリフォームやインテリアの一つの重要なキーワードとして「大人の空間」というのがあるらしいことは、この本に何度も出てくることから推測されます。ただし、私はこの「大人の空間」がどんなものなのか、最後まで確信を持つことはできませんでした。設計事務所を設立するほどの著者であれば、論理的に言葉で表現できてもよさそうなものだがなあと思いました。
この本には、多くの写真とともに平面図が出てくるのですが、縮尺が載っていたでしょうか?私は発見できませんでした。サブタイトルは「50代になって考える住まい」であり、著者自身も床の高さをそろえる重要性は認識しているようですので、床にレベル差が有るのなら図面に書き添えておいてほしいところです。
リフォームで水周りを動かすのは大変であるとは書かれてあるのですが、もう少し具体的に、どのような条件があるとき動かせるのか書かれていると、リフォームを検討している読者にとって役立つと思います。具体的には、パイプスペースまで何メートルとか、床下の空きスペースが何センチとか、そういうことです。
巻末に近いページに、撮影協力として8つのお店の名前が載っているのですが、これらの店はどんな協力をしたのでしょうか?著者の毎日の生活とかけ離れたセッテイングをした上で撮影をしたのではないことを希望します。
著者のリフォームやインテリアの一つの重要なキーワードとして「大人の空間」というのがあるらしいことは、この本に何度も出てくることから推測されます。ただし、私はこの「大人の空間」がどんなものなのか、最後まで確信を持つことはできませんでした。設計事務所を設立するほどの著者であれば、論理的に言葉で表現できてもよさそうなものだがなあと思いました。
この本には、多くの写真とともに平面図が出てくるのですが、縮尺が載っていたでしょうか?私は発見できませんでした。サブタイトルは「50代になって考える住まい」であり、著者自身も床の高さをそろえる重要性は認識しているようですので、床にレベル差が有るのなら図面に書き添えておいてほしいところです。
リフォームで水周りを動かすのは大変であるとは書かれてあるのですが、もう少し具体的に、どのような条件があるとき動かせるのか書かれていると、リフォームを検討している読者にとって役立つと思います。具体的には、パイプスペースまで何メートルとか、床下の空きスペースが何センチとか、そういうことです。
巻末に近いページに、撮影協力として8つのお店の名前が載っているのですが、これらの店はどんな協力をしたのでしょうか?著者の毎日の生活とかけ離れたセッテイングをした上で撮影をしたのではないことを希望します。