作品の写真だけでなく皆川さんの語りがとても心地良いです。
どこか静かなカフェ(という言い方はちょっと気恥ずかしいけど)で
一人の時間に読んでこの世界を満喫したいと思わされます。
テキスタイルが独特なブランドの本なので、
普通は作品の写真集であれば良いと思うところですが、
これらの素敵な作品を創り出した皆川さんのコトバも同様に素敵で、とても興味を持ちました。
(とても素敵な歌をつくる、私が敬愛する某シンガーソングライターに重なりました)
読み終わるのが勿体ないのだけど、
きっと読み終わっても
何度もページを開くことになりそうです。
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皆川明の旅のかけら 単行本 – 2003/11/1
皆川 明
(著)
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- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社文化出版局
- 発売日2003/11/1
- ISBN-10457930408X
- ISBN-13978-4579304080
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
オリジナルの布を使い、ファッション界の常識にとらわれずに軽やかに服作りを続けるブランド「ミナ ペルホネン」のデザイナー、皆川明が語る。『装苑』の人気連載を一冊にまとめる。
登録情報
- 出版社 : 文化出版局 (2003/11/1)
- 発売日 : 2003/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 457930408X
- ISBN-13 : 978-4579304080
- Amazon 売れ筋ランキング: - 468,748位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 84位工業基礎
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人との出会い、想うこと、つくること、共感すること、人生は旅に例えられます。皆川氏の人生の断片が見て取れる一冊です。
2013年7月18日に日本でレビュー済み
今年新しく開店した「ミナペルホネン」松本店。
ひやかし半分で行ってみた。すると、そこには「旅」の
「かけら」がたくさん詰まっていた。
アンティークの水ボトルやプリンカップ、チャペックの
古本など…それらは皆川氏本人が東欧などの旅先から
持ち帰ったものだということ。(一部購入可)
この本は少し前の出版になるが、皆川氏のデザインの
ヒントになった「旅のかけら」と、それがテキスタイルや
衣服へと形へとかもし出されていく過程とが、つぶさに
描かれており、最高の参考書となっている。
ひやかし半分で行ってみた。すると、そこには「旅」の
「かけら」がたくさん詰まっていた。
アンティークの水ボトルやプリンカップ、チャペックの
古本など…それらは皆川氏本人が東欧などの旅先から
持ち帰ったものだということ。(一部購入可)
この本は少し前の出版になるが、皆川氏のデザインの
ヒントになった「旅のかけら」と、それがテキスタイルや
衣服へと形へとかもし出されていく過程とが、つぶさに
描かれており、最高の参考書となっている。
2003年12月31日に日本でレビュー済み
ミナというブランドのコンセプトブックであると同時にこの一冊はそれだけでひとつの「作品」となっているように思います。
本を開くと目に飛び込んでくる、テキスタイルや小物、そしてミナのテキスタイルをファブリックとして使ったエッグチェアたちの写真。
淡々と、でもきっぱりとした意思の感じられる皆川さんの文章。
堀井和子さんや、POEのデザイナーの柳典子さんとのコラボレーションについての話やミナペルフォネンタータンの誕生までの話など、一冊の本にさまざまな内容が凝縮されています。
ミナというブランドをただ理解するのではなく、その根底にある思想に触れることのできる「作品集」。
私はページをめくりながら、そんな風に感じました。
本を開くと目に飛び込んでくる、テキスタイルや小物、そしてミナのテキスタイルをファブリックとして使ったエッグチェアたちの写真。
淡々と、でもきっぱりとした意思の感じられる皆川さんの文章。
堀井和子さんや、POEのデザイナーの柳典子さんとのコラボレーションについての話やミナペルフォネンタータンの誕生までの話など、一冊の本にさまざまな内容が凝縮されています。
ミナというブランドをただ理解するのではなく、その根底にある思想に触れることのできる「作品集」。
私はページをめくりながら、そんな風に感じました。
2003年11月14日に日本でレビュー済み
ふと、手にしたこの本は、久しぶりに心が澄んでいく何かをプレゼントしてくれた本でした。ミナのデザインは、無駄がなくシンプルなのにどこか厳かな手触りのある空気感があって、まぎれもなく本当にオリジナルなブランドですよね。その秘密のエッセンスがこの本から伝わってきました。
皆川明さんのデザインへの情熱が語られている言葉のページは、詩のように
しんしんと心におりてきて、今もミナのちょうちょのように心にとまっています。これからも皆川さんの旅のかけらを知りたいし、読みたいです。
皆川明さんのデザインへの情熱が語られている言葉のページは、詩のように
しんしんと心におりてきて、今もミナのちょうちょのように心にとまっています。これからも皆川さんの旅のかけらを知りたいし、読みたいです。