真澄や小夜子さん、プリマたちが「自分」に目覚める巻です。
「道(タオ)」という考え方が中国の哲学・老子の中にありますが、
芸術家の道もまさにタオです。
そのタオにたどり着けるかどうかが、其の人が本物かどうかが決まる。
本物ってなんだろう、一流ってなんだろうと思いますが、
それば一番になることではありません。
自分自身になることなんです。
だからそれぞれ違うに決まっているのです。
自分自身になれた者だけが、本物の人生を全うするのでしょう。
私も本物の人生を全うしたい・・・
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SWAN 白鳥 愛蔵版 2 コミック – 2007/6/15
有吉 京子
(著)
「SWAN」はバレエ漫画の最高傑作です。モスクワに数日間の滞在が許された真澄、京極さんの負傷から国を背負って天才少女ラリサとの対決に挑みます。真澄の成長から目が離せない第2巻です!
- 本の長さ329ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2007/6/15
- ISBN-10458228762X
- ISBN-13978-4582287622
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登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2007/6/15)
- 発売日 : 2007/6/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 329ページ
- ISBN-10 : 458228762X
- ISBN-13 : 978-4582287622
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,640位エンターテイメント (本)
- - 366,701位コミック
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イギリスのロイヤルアカデミー留学前に数日だけ、モスクワに立ち寄ることが許された真澄。
しかし、モスクワ公演中に京極さんが負傷。
真澄は、京極さんの代役として、ラリサと競うことになるが…。
京極さんの負傷と彼女の深い苦悩は、涙なしでは読めません。
そして京極さんの代役として、ラリサと競うことになったブラックスワン(黒鳥)。
これが真澄とラリサの最初のブラックスワン(黒鳥)対決なんだな〜と思うと、とても感慨深いものがありました。
また、真澄はロイヤルアカデミーでフェルディナンドらと練習していくなかで、“役の解釈”や“創造性”といった
ものに思いをはせるようになります。
この巻は、踊りの面でも精神面でも、真澄の顕著な成長ぶりをうかがわせる内容になっています。
書き下ろしの「SWAN variation」は、「SWAN variation(1)」のつづき。
時期は『SWAN モスクワ編』1巻、75ページと76ページの間。
本編の、このエピソードより6歳若い葵さんはクールな二枚目なのに…と、つい思ってしまいました。
しかし、モスクワ公演中に京極さんが負傷。
真澄は、京極さんの代役として、ラリサと競うことになるが…。
京極さんの負傷と彼女の深い苦悩は、涙なしでは読めません。
そして京極さんの代役として、ラリサと競うことになったブラックスワン(黒鳥)。
これが真澄とラリサの最初のブラックスワン(黒鳥)対決なんだな〜と思うと、とても感慨深いものがありました。
また、真澄はロイヤルアカデミーでフェルディナンドらと練習していくなかで、“役の解釈”や“創造性”といった
ものに思いをはせるようになります。
この巻は、踊りの面でも精神面でも、真澄の顕著な成長ぶりをうかがわせる内容になっています。
書き下ろしの「SWAN variation」は、「SWAN variation(1)」のつづき。
時期は『SWAN モスクワ編』1巻、75ページと76ページの間。
本編の、このエピソードより6歳若い葵さんはクールな二枚目なのに…と、つい思ってしまいました。
2007年7月8日に日本でレビュー済み
初めて「SWAN」の作品世界を知ったのは、
愛蔵版1から。
基本が出来なければ応用には通用しない。
自分は音楽を勉強してますが、バレエも大好きでよみましたが、
この精神だな!!って実感しました。
言葉のひとつひとつが自分にあてはまってるのでは。。。
って同感する場面もいくつか。
ぜひ愛蔵版1と合わせて読まれることをオススメします。
愛蔵版1から。
基本が出来なければ応用には通用しない。
自分は音楽を勉強してますが、バレエも大好きでよみましたが、
この精神だな!!って実感しました。
言葉のひとつひとつが自分にあてはまってるのでは。。。
って同感する場面もいくつか。
ぜひ愛蔵版1と合わせて読まれることをオススメします。