この漫画で、牧神の午後を知った。
いまだに生で見ることはできていません。
やっぱり大変なプログラムなんだろうな・・・。
モダンダンスというものを、改めて理解させてくれました。
ボレロは見たことありますよ。凄いですよね、ボレロ。演奏するのも大変ですが(^^;)
うう、それにしても真澄とルシィ。痛いよ、痛すぎるよ。
ダンサーだからこそ惹かれあったのだけれど、パートナーとしては致命的。
でも、この二人の出会いがなかったら、ダンサーとしても人間としても、二人は大きく変われなかったのだろう。
そういう出会いを果たした二人は素晴らしいですよね。
しかし、パートナーを見つけるというのは、
バレエでなくても難しいですよね、本当に。
ダンサーでなくても、言葉じゃない触れ合いでわかることがありますからね。
何が二人を結びつけるのか・・・。
やっぱり、感性磨かないといけませんね。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,320¥1,320 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,320¥1,320 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥222¥222 税込
配送料 ¥281 6月15日-17日にお届け
発送元: ほんのあ堂 販売者: ほんのあ堂
¥222¥222 税込
配送料 ¥281 6月15日-17日にお届け
発送元: ほんのあ堂
販売者: ほんのあ堂
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
SWAN 白鳥 愛蔵版 10 コミック – 2008/2/20
有吉 京子
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"6J2QYixh1DgqQNB9v00oq3lLmTyhRKNWiPE7FVTWbaAAJfuIpI8Va6Ujgig1Eh%2FxWrhgf36IUsWf3KdvOe3AkXsVJigJR5PfsTLYf6JYjHWnAJgwaeM5ag8Dk6lqgWb9","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥222","priceAmount":222.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"222","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"6J2QYixh1DgqQNB9v00oq3lLmTyhRKNWLQOLbCs4ob%2FyYrGMiifWFsr528Tt%2B8ObSk%2BFVlwcSlNTIhJXAsV3H5%2FgppumVPN2%2BLhTWn2Zcd%2Fu43YPd23P%2B1XZYjn0qybVGyi09aRS0E85IbXfD08Yl%2FZ1V%2BAq7tSIlUh7JL22JqWlLpX3i5Y2N363lvqZXBiR","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
SWAN 白鳥 愛蔵版 10
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2008/2/20
- ISBN-104582287700
- ISBN-13978-4582287707
新品まとめ買い SWAN 愛蔵版
合計 (4/12 冊):
¥5,280
獲得ポイント:
52 pt
(0%)
1点以上の商品はAmazon.co.jp以外の出品者から販売または配送されます。 詳細を見る
1点以上の商品は現在、購入することができません
よく一緒に購入されている商品
対象商品: SWAN 白鳥 愛蔵版 10
¥1,320¥1,320
最短で6月11日 火曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2008/2/20)
- 発売日 : 2008/2/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 344ページ
- ISBN-10 : 4582287700
- ISBN-13 : 978-4582287707
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,416位エンターテイメント (本)
- - 337,909位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
27グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今になって思い出すと、この漫画は1970年代に連載されたものです。なのに、この新鮮さはなんなんだろう・・・と読後に考えこんでしまいました。
背景、服装などもさることながら、モダンバレエを踊るダンサーの考え方、感じ方が今のそれと、殆ど変わらないように思われるのです。
ニューヨークに向かう前(第7巻)、安曇野で真澄に語りかけるレオンの言葉が、この巻の真澄のすべてを語っているようです。
…あんたは自分が可愛いんだよ。だから利己的だし、自分が悪いと言いながら、一人で立ち上がることが出来る。強いんだよ…。
レオンの言葉に傷つきながらも、自分の本音をぐさっとつかれた真澄の姿…
このニューヨークで、ルシィと恋に落ちても、自分がダンサーであることを忘れることができない真澄は、ルシィにとって最悪のタイミングで我に返り、レオンと踊るために舞台に戻ります。
そういう真澄をなじり傷つき、それでも、最後には真澄を理解して、ダンサーに戻る真澄を見送るルシィ。
今までの三者三様の選択、そのすべてを静かに受け止めて、真澄と「牧神の午後」を踊るレオン。
美しいダンスシーンの連続の中で、レオンが真澄のほほに軽く唇を寄せるシーンが最高です。
わたしは、真澄がその瞬間に、ルシィへの恋心を昇華させたように思えました。そしてレオンは真澄の踊りになにを思ったのだろう、と切なくなりました。
ルシィは前の巻で真澄のことを、他人より数倍パワフルなダンサーだと言いましたが、この巻では、ルシィは真澄の「牧神の午後」に触発され、自分を完全燃焼する決心をするのでした。
ルシィの舞踊の完全燃焼…その意味するものは…
踊ることを宿命づけられたダンサーたちのひたむきさと、無残にも残酷にも輝かしい未来が砕けてしまうことを、受け入れなければならないダンサーの辛さ…
この巻を支配する緊張感、切なさは、若者の恋の辛さだけではありません。
連載から数十年経っても、やはり、わたしはルシィやエドのようなモダンバレエダンサーが、ニューヨークで、あるいはベルギーで活躍しているような錯覚を覚えてしまうのです。
背景、服装などもさることながら、モダンバレエを踊るダンサーの考え方、感じ方が今のそれと、殆ど変わらないように思われるのです。
ニューヨークに向かう前(第7巻)、安曇野で真澄に語りかけるレオンの言葉が、この巻の真澄のすべてを語っているようです。
…あんたは自分が可愛いんだよ。だから利己的だし、自分が悪いと言いながら、一人で立ち上がることが出来る。強いんだよ…。
レオンの言葉に傷つきながらも、自分の本音をぐさっとつかれた真澄の姿…
このニューヨークで、ルシィと恋に落ちても、自分がダンサーであることを忘れることができない真澄は、ルシィにとって最悪のタイミングで我に返り、レオンと踊るために舞台に戻ります。
そういう真澄をなじり傷つき、それでも、最後には真澄を理解して、ダンサーに戻る真澄を見送るルシィ。
今までの三者三様の選択、そのすべてを静かに受け止めて、真澄と「牧神の午後」を踊るレオン。
美しいダンスシーンの連続の中で、レオンが真澄のほほに軽く唇を寄せるシーンが最高です。
わたしは、真澄がその瞬間に、ルシィへの恋心を昇華させたように思えました。そしてレオンは真澄の踊りになにを思ったのだろう、と切なくなりました。
ルシィは前の巻で真澄のことを、他人より数倍パワフルなダンサーだと言いましたが、この巻では、ルシィは真澄の「牧神の午後」に触発され、自分を完全燃焼する決心をするのでした。
ルシィの舞踊の完全燃焼…その意味するものは…
踊ることを宿命づけられたダンサーたちのひたむきさと、無残にも残酷にも輝かしい未来が砕けてしまうことを、受け入れなければならないダンサーの辛さ…
この巻を支配する緊張感、切なさは、若者の恋の辛さだけではありません。
連載から数十年経っても、やはり、わたしはルシィやエドのようなモダンバレエダンサーが、ニューヨークで、あるいはベルギーで活躍しているような錯覚を覚えてしまうのです。
2012年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニューヨーク編。
ルシィと恋におちる真澄。
彼女はやがて、ルシィへの愛とレオンと踊るバレエ、どちらかを選ぶようを迫られる。
ルシィを見捨てることができず、苦悩する真澄だが…。
ルシィ、真澄、レオン、それぞれの気持ちが胸に迫ります。
真澄の決断と、レオンと踊る“牧神の午後”は、『SWAN』の中でも大きな名場面のひとつ。
この巻は、涙なくしては読めません。
書き下ろしの「SWAN variation」は、「SWAN variation(9)」のつづき。
ニューイヤーイブ、初めて訪れるレオンの部屋で2人きり…のエピソードです。
恋人に進展しないまま、この微妙な雰囲気が2年も続いたんだな〜と思うと、なんだか感慨深いものがあります。
ルシィと恋におちる真澄。
彼女はやがて、ルシィへの愛とレオンと踊るバレエ、どちらかを選ぶようを迫られる。
ルシィを見捨てることができず、苦悩する真澄だが…。
ルシィ、真澄、レオン、それぞれの気持ちが胸に迫ります。
真澄の決断と、レオンと踊る“牧神の午後”は、『SWAN』の中でも大きな名場面のひとつ。
この巻は、涙なくしては読めません。
書き下ろしの「SWAN variation」は、「SWAN variation(9)」のつづき。
ニューイヤーイブ、初めて訪れるレオンの部屋で2人きり…のエピソードです。
恋人に進展しないまま、この微妙な雰囲気が2年も続いたんだな〜と思うと、なんだか感慨深いものがあります。