待ちに待ちすぎた3巻でした。1月の発売このかた、日に二度として
たぶん50回以上読んでます。
モスクワ編1巻から読み直し、さらに単行本スワン14巻を読み直し、はまりにはまっています。
以前友人に見せてもらった愛蔵版のバリエーションがまたよみたくなり、
愛蔵版全巻買おうかどうか迷っています。
ワーキングマザーでありながら、毎日通読、睡眠時間は4時間半前後。。。。
続きが出る前にこっちの寿命が尽きてしまわないか心配です。
せめて20年前によみたかった!
このはまり方は冬ソナにはまった団塊世代みたいな感じです。
しかし、今回話の区切りのためだったのかもしれませんが、
薄すぎやしませんか?ページ数が!!!!!
本当に緻密で絵画の域なのでお時間かかるのでしょうけれど、
もう待ちすぎて本当にくたびれてきました。
真澄達の世界では2〜3週間、でも現実は2〜3年?
話もなんだかしっくりつながらないきがするんですが。。。。。
個人的見解ですが、真澄の”今までどんなひどい事をしてきたか、やっとわかったの”
のくだりがいまいち納得できません。レオンの思いやりを無視し続けたこと?
でもレオンだって具体的に何も言ってないじゃん!と思ったのは私だけでしょうか。
真澄の髪型なんとかならんのでしょうか。
アグリーは純粋なクラッシックでは?真澄の豪華な衣装見てみたいのに。。。
ずっと見続けたいけれど、間長すぎて疲れてきました。。。。。。。
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SWAN 白鳥 モスクワ編 3巻 コミック – 2013/1/30
有吉 京子
(著)
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- 本の長さ164ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2013/1/30
- 寸法12.8 x 1.4 x 18.2 cm
- ISBN-104582287751
- ISBN-13978-4582287752
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登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2013/1/30)
- 発売日 : 2013/1/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 164ページ
- ISBN-10 : 4582287751
- ISBN-13 : 978-4582287752
- 寸法 : 12.8 x 1.4 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 246,553位コミック
- カスタマーレビュー:
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2016年9月4日に日本でレビュー済み
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バレエ漫画の最高傑作です。
小学生の頃連載中だった有吉さんの漫画を見て初めて衝撃を受けました。大人になっても何回読んでも感動します。
小学生の頃連載中だった有吉さんの漫画を見て初めて衝撃を受けました。大人になっても何回読んでも感動します。
2015年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懸念していた、折り目・シミもなく比較的きれいでした。多少の日焼けは仕方がないですね。
2013年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リリアナが見たいと待ち望んでいた、完成された真澄のアグリーダック。
それは、読者である私の長年の望みでもありました。
ルシィの死に責任を感じ、いつしかレオンへの感情を封印してしまった真澄。
しかし、リリアナの死がきっかけとなり、すべてを思い出し理解し受け入れていく、
そんな真澄の成長に共感を感じます。
ルシィとリリアナの死。セルゲイエフ先生との師弟を超えた絆。レオンの真澄に対する
深い理解。それらすべてをついに自分のものとして、アグリーの踊りへと昇華させた真澄の
姿が必見です。
有吉先生は、「まいあ」のころから顕著にスピリチュアル、精神世界の世界観の影響を受けている
感じで、今回の作品にもあちこちセリフにそれが表れています。
が、スワンの世界観とあまり違和感がなく溶け込んでいるので、スピリチュアルに関心が無いひとでも
違和感はないだろうと思います。
それは、読者である私の長年の望みでもありました。
ルシィの死に責任を感じ、いつしかレオンへの感情を封印してしまった真澄。
しかし、リリアナの死がきっかけとなり、すべてを思い出し理解し受け入れていく、
そんな真澄の成長に共感を感じます。
ルシィとリリアナの死。セルゲイエフ先生との師弟を超えた絆。レオンの真澄に対する
深い理解。それらすべてをついに自分のものとして、アグリーの踊りへと昇華させた真澄の
姿が必見です。
有吉先生は、「まいあ」のころから顕著にスピリチュアル、精神世界の世界観の影響を受けている
感じで、今回の作品にもあちこちセリフにそれが表れています。
が、スワンの世界観とあまり違和感がなく溶け込んでいるので、スピリチュアルに関心が無いひとでも
違和感はないだろうと思います。
2013年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マーガレット連載終了時から何年待ってた事か…真澄のアグリーダックが見れて感動です。
天才の天使であるリリアナは最初は「自分の内面」にのみ向かいあって生きてきたと思います。今回の真澄がやっと到達したアグリーダックが、リリアナにはスタート地点だったのではないかと。
(自分の寿命にすら頓着してなかった位達観の位置にいたし、「無心に踊る」のが当たり前だった)
そこに真澄が現れた。
リリアナは「他人」を意識する様になってしまった。
(セルゲイエフ先生への恋の自覚も、真澄出現以降の気がするんだよな…推測)
逆に真澄は昔はリリアナやらマージやらに衝撃を受けまくり草壁さんやルシィに動揺しまくり、当たり前だけど他人に影響され続けて生きてきた。
そしてやっと「外」ではなく「内」に向かい会う事を知った。
本当に対照的な二人ですね。
でも勿論天使が人間に堕した訳でもなく、人間が天使に昇った訳でもなく、ただお互いに望む場所に到達しただけだと思います。
前シリーズの「あなたは私の世界へ、私はあなたの世界へ」って台詞思い出しながら読みました…
天才の天使であるリリアナは最初は「自分の内面」にのみ向かいあって生きてきたと思います。今回の真澄がやっと到達したアグリーダックが、リリアナにはスタート地点だったのではないかと。
(自分の寿命にすら頓着してなかった位達観の位置にいたし、「無心に踊る」のが当たり前だった)
そこに真澄が現れた。
リリアナは「他人」を意識する様になってしまった。
(セルゲイエフ先生への恋の自覚も、真澄出現以降の気がするんだよな…推測)
逆に真澄は昔はリリアナやらマージやらに衝撃を受けまくり草壁さんやルシィに動揺しまくり、当たり前だけど他人に影響され続けて生きてきた。
そしてやっと「外」ではなく「内」に向かい会う事を知った。
本当に対照的な二人ですね。
でも勿論天使が人間に堕した訳でもなく、人間が天使に昇った訳でもなく、ただお互いに望む場所に到達しただけだと思います。
前シリーズの「あなたは私の世界へ、私はあなたの世界へ」って台詞思い出しながら読みました…
2013年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SWANマガジンを毎号購入して連載は欠かさず購読していますが、今回のコミックでは所々加筆や修正があります。
マガジンの連載よりもさらに共感できたり、納得できたり、深いなぁ〜と感動したり…。有吉先生がどれほどこの作品を
愛しているのかが伝わってきます。特に、セルゲイエフ先生からレオンへと真澄の手が渡されていく場面の加筆に涙しました。
子どもの頃大好きだったSWAN。今読んでも色あせないどころか、ますますのめり込んでいます。
今回のコミックは、真澄とレオンのアグリーの舞台が大成功したところで終わっていますが、今後二人がドイツに帰国して
まいあが誕生するまで、まだまだ波乱がありそうですね。
今気になっているのは先生とレオンの似ている所。「最も重要なことを最も大切な人に伝えない」…レオンが真澄に
伝える日が早く来ますように…。
これから先も楽しみです!
マガジンの連載よりもさらに共感できたり、納得できたり、深いなぁ〜と感動したり…。有吉先生がどれほどこの作品を
愛しているのかが伝わってきます。特に、セルゲイエフ先生からレオンへと真澄の手が渡されていく場面の加筆に涙しました。
子どもの頃大好きだったSWAN。今読んでも色あせないどころか、ますますのめり込んでいます。
今回のコミックは、真澄とレオンのアグリーの舞台が大成功したところで終わっていますが、今後二人がドイツに帰国して
まいあが誕生するまで、まだまだ波乱がありそうですね。
今気になっているのは先生とレオンの似ている所。「最も重要なことを最も大切な人に伝えない」…レオンが真澄に
伝える日が早く来ますように…。
これから先も楽しみです!
2013年8月13日に日本でレビュー済み
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冒頭から情熱的なシーンでうるうるでした。
本編のころの出来事を、このモスクワ編の解釈で読んで違和感感じる人もいるのかもしれませんが、
より内面的なものが深まったストーリー展開で胸を打たれました。
私は続きも買っちゃうなあ。
著者のレポは、SWANは好きだけどバレエそのものに詳しいファンでない自分には、ちょっとざんねんかも。
早く続きを単行本で読みたいです~。
本編のころの出来事を、このモスクワ編の解釈で読んで違和感感じる人もいるのかもしれませんが、
より内面的なものが深まったストーリー展開で胸を打たれました。
私は続きも買っちゃうなあ。
著者のレポは、SWANは好きだけどバレエそのものに詳しいファンでない自分には、ちょっとざんねんかも。
早く続きを単行本で読みたいです~。
2013年5月24日に日本でレビュー済み
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真澄の踊ったアグリーダックが、ついに、喝采を得ました。
・・・長かったです。待ち通しかったです・・・号泣。ですね。
当時小学生だった私は2児の母となり、今、娘がバレエを習っています。
小学生のお小遣いで21巻買い揃えるの、大変だったです。
やっとやっと、続きが読めました。
有吉先生、本当にありがとう。
まだまだ続きが読めることに、心から感謝します。
多謝!!!
・・・長かったです。待ち通しかったです・・・号泣。ですね。
当時小学生だった私は2児の母となり、今、娘がバレエを習っています。
小学生のお小遣いで21巻買い揃えるの、大変だったです。
やっとやっと、続きが読めました。
有吉先生、本当にありがとう。
まだまだ続きが読めることに、心から感謝します。
多謝!!!