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未知の生物を求めて: 探検博物学に輝く三つの星 (平凡社・自然叢書 1) 単行本 – 1987/3/1

5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (1987/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1987/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 290ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582546013
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582546019
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

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西村 三郎
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のあとがきによると、当初、「探検博物学者」が足跡を残した全大陸をカバーする本を構想していたが、一冊では収まらないことが判明したために、ルンフィウス(アンボイナ)、アダンソン(セネガル)、パラス(ロシア)の三人の博物学者を選んで、先行して出版したということである。

本書に続いて出版された「リンネとその使徒たち―探検博物学の夜明け」で論じられているのは、リンネ、カルム(北米)、フォルスコール(アラビア)、ツェンベリー(南アフリカ、日本)で、全体を俯瞰できたように感じられるし、本書だけでは分量的に物足りないので、もちろん合わせて読むのにこしたことはない。

面白さについては説明は不要だろう。ツェンベリーと同等の知力と見識を持った人間が世界中に散らばったのだ。彼らが同時代のアフリカやロシアをどのように認識したのか。彼らの成果はどのように生物学として結実していったのか。

肝心の生物学史としての本書の意義については、評価する能力は私には全くないが、これは誰か適任の人が書いてくれるんではないかと思う。
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