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パリの手わざ: その場で買える職人の店 (コロナ・ブックス 75) 単行本 – 1999/12/1

4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

長い伝統文化を誇るパリで活躍する職人たち。バッグや靴、家具から菓子まで、パリっ子に大評判の32軒を厳選し、アトリエでの制作風景やその場で買える一流の品々を紹介する。
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商品の説明

商品説明

パリはファッションにおいても、食においても、世界の頂点にある街だ。そんなフランスの文化を守り続けているのは、職人たちの技。オートクチュールの素晴らしい芸術性も、デザイナーの創造力に息を吹き込む職人たちの技術がなくては完成されない。
ひとつのことに打ち込む熱意と情熱。アーティストを気取るのではなく、あくまでも職人の技に誇りを持つアルチザンたち。日常的にモノがあふれている世の中だが、物作りにかける彼らの愛情を目にすると、改めて物の貴さと感謝の気持ちがわいてくる。大量生産ではなく、作り手の顔が見える職人の店。一つ一つ大切に作られた商品は、大事にせずにはいられない。
とかく、大きな組織の裏方として、注目を浴びることのない職人たち。ここでは、修行を積んだのちに独立したアルチザンや、何代にもわたり家業を継ぐ職人たちの店が紹介されている。帽子屋さんやジュエリー屋さんなど、ファッション関係の店からチーズやパンなど食品の店まで。売っている品物は違っても、「職人が作る」という意味では、同じ情熱がかけられている。
海外旅行といえば、どこへ行ってもブランド買いというのも空しい。その土地でしか買うことのできない、独特の味わいや人の手の温もりを感じさせてくれる、職人たちの店も訪れてみたい。(宮内 彩)

内容(「MARC」データベースより)

重厚かつ繊細なモノ文化を誇るフランス。宝石、靴、革製品、自動人形、銀細工、ランプシェード、パン、チョコレートなど、パリっ子が認める一流の手仕事を見て、その場で購入できる32軒を紹介。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (1999/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 118ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582633722
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582633726
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

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吉村 葉子
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カスタマーレビュー

星5つ中4つ
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2グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書いてあることが短いですしオールカラーじゃないので「ここはカラーで見たいよ〜」というところが白黒だったりしてがっかり…でも、日本でも有名な方も含めて色々な職人さんが掲載されているので星4つ。

この職人さん目当て!という方には物足りないかもしれませんが色々な職人さんを見たい!という方にはいいかもしれません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月19日に日本でレビュー済み
この本はもう何年も前に購入したものだが、ファッション好きな人々には有名な一冊なのかも知れない。ここで紹介されているお店の中には、現在、日本に本格上陸したお店もあるので、意外とこの本がネタ元だったのかな〜?!、何て楽しみ方も出来る。いずれにせよ表紙の印象よりはずっとイイ内容の本です。オールカラーだったらもっと良かったと思う。今だに手彫りの銅版でレターヘッドなんか作ってくれるお店があるんですね〜。感動です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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