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山海経 (平凡社ライブラリー) 文庫 – 1994/1/12
高馬 三良
(翻訳)
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- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日1994/1/12
- ISBN-104582760341
- ISBN-13978-4582760347
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
中国古代の地理書「山海経」。各地の山脈や国々、そこの草木、鳥獣をはじめ鬼神や怪物の記述など、中国の古代神話を知るうえで貴重な書である。語り継がれてきた古代の人々の見方、考え方がよくわかる。
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (1994/1/12)
- 発売日 : 1994/1/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 203ページ
- ISBN-10 : 4582760341
- ISBN-13 : 978-4582760347
- Amazon 売れ筋ランキング: - 51,024位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすいが
難点なのは目次が各経についてのみで、そこで何について語っているかなど探しにくい。
ネットと照らし合わせつつ探した感じです。
索引などあればもっとよかった。
難点なのは目次が各経についてのみで、そこで何について語っているかなど探しにくい。
ネットと照らし合わせつつ探した感じです。
索引などあればもっとよかった。
2022年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どういう経緯で『山海経』を知り、読もうと思ったのか、忘れてしまった。なので半年弱、お飾りとして書架を彩る一冊となっていた。ページを開いてゆくと、奇妙な姿をした妖怪・怪獣・神などが描かれていた。「なんじゃコリャ?」と思いつつも、もともと怪異好きなこともあり、強く興味を惹かれた。その奇妙な生き物たちの説明が文章で表現されており、自分的には絵の解説が知りたくて、本文を読み進める感じになった。
本書の訳者である高馬三良先生の解説を一部抜粋させていただくと、「なぜこうした異形を見たのか、考え出したのか不可解で、幼児の書いた図画に似た怪物が多い」「作者についても全く不明」とある。
また水木しげる氏の解説には、「『山海経』に登場する神々の姿形は、その他の妖怪や怪獣とどこをどう区別してよいのか困るほど、見分けがつかない」「かと思えば(中略)、おおよそ全体の四分の一にあたる百種類ほどが実在する生物のようだ」との評が掲載されている。
作者の意図は全く不明で、また今日の我々が「実在する」と認識する動植物と「怪獣」としか言いようのない生物が混在して描かれている、それが『山海経』である。ここに描かれている生物をどのように解釈するかは、読者に委ねられていると言って良いだろう。自分としては、想像力が広がり、実に楽しかった。
本書の訳者である高馬三良先生の解説を一部抜粋させていただくと、「なぜこうした異形を見たのか、考え出したのか不可解で、幼児の書いた図画に似た怪物が多い」「作者についても全く不明」とある。
また水木しげる氏の解説には、「『山海経』に登場する神々の姿形は、その他の妖怪や怪獣とどこをどう区別してよいのか困るほど、見分けがつかない」「かと思えば(中略)、おおよそ全体の四分の一にあたる百種類ほどが実在する生物のようだ」との評が掲載されている。
作者の意図は全く不明で、また今日の我々が「実在する」と認識する動植物と「怪獣」としか言いようのない生物が混在して描かれている、それが『山海経』である。ここに描かれている生物をどのように解釈するかは、読者に委ねられていると言って良いだろう。自分としては、想像力が広がり、実に楽しかった。
2021年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漢文や古典を学ぶ感覚内容でした(笑)
できれば、もっとわかりやすいのがいいと思う人や、興味をもたせるのでしたら、少し考えてから購入をしてみてください。
中高生向けの感覚。
できれば、もっとわかりやすいのがいいと思う人や、興味をもたせるのでしたら、少し考えてから購入をしてみてください。
中高生向けの感覚。
2013年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国の歴史の深さを実感しました。必要箇所の部分読みですが、他も時間があれば読みたいと思います。
2016年7月10日に日本でレビュー済み
山海経は、勉強に興味のなかった魯迅を心配した乳母が、坊ちゃんのために用意したという本ですが、こういう内容だったのだと分かりました。
子ども向けの本も欲しいです。
子ども向けの本も欲しいです。
2014年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
想像の動物など、理解不能の原作ですが、この本では判りやすく書いてあるので、神話と現実が入り混じった奇妙な物語・記録を楽しめます。
2004年9月25日に日本でレビュー済み
中国の博物書のふりをした怪物図鑑。平凡社ライブラリーに入って携帯がきくようになった。これでどこへ旅しても大丈夫である。
あちこちの土地に、どういう特産品(草木虫魚石)があってどういう効用があるか、なんかが書いてあるのだが、あちこちの土地にどういう化物がいるかも書いてあって、これさえ読んでおけばどんな怪物にあっても大丈夫、というスグレ物。
何しろ中国人、およそ人間に思い付けそうな怪物・怪人ネタはほとんど網羅されてる。いつか流行った人面犬や人面牛も当然いる。しかも
「赤ん坊のような声で泣き、よく人を食らう」
など淡泊な解説+詳細な挿絵(こいつが絶品)付き。
しかし実は「平凡社 中国の古典シリーズ」の方で読んだ。
これには一冊に『山海経』の他に『列仙伝』『神仙伝』(中国歴代の仙人の伝記)『抱朴子』(これであなたも仙人になれる!というマニュアルだ)がついてくるので、お買い得だった。
あちこちの土地に、どういう特産品(草木虫魚石)があってどういう効用があるか、なんかが書いてあるのだが、あちこちの土地にどういう化物がいるかも書いてあって、これさえ読んでおけばどんな怪物にあっても大丈夫、というスグレ物。
何しろ中国人、およそ人間に思い付けそうな怪物・怪人ネタはほとんど網羅されてる。いつか流行った人面犬や人面牛も当然いる。しかも
「赤ん坊のような声で泣き、よく人を食らう」
など淡泊な解説+詳細な挿絵(こいつが絶品)付き。
しかし実は「平凡社 中国の古典シリーズ」の方で読んだ。
これには一冊に『山海経』の他に『列仙伝』『神仙伝』(中国歴代の仙人の伝記)『抱朴子』(これであなたも仙人になれる!というマニュアルだ)がついてくるので、お買い得だった。