秘密の動物誌と同じくいわゆる架空生物本で、鼻で歩くという発想もぶっ飛んでますが、フシギハナモドキはじめ奇天烈生物が沢山載ってます。
ちなみにハナアルキは柴田昌弘のミッシングアイランドという漫画で知りました。
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鼻行類 (平凡社ライブラリー) 新書 – 1999/5/7
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- 本の長さ152ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日1999/5/7
- ISBN-104582762891
- ISBN-13978-4582762891
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
1941年に発見されたハイアイアイ群島。そこでは鼻で歩く一群の哺乳類=鼻行類が独自の進化を遂げていた。多くの動物学者に衝撃を与えた驚くべき鼻行類の観察記録。1995年博品社刊の再刊。
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (1999/5/7)
- 発売日 : 1999/5/7
- 言語 : 日本語
- 新書 : 152ページ
- ISBN-10 : 4582762891
- ISBN-13 : 978-4582762891
- Amazon 売れ筋ランキング: - 153,812位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月1日に日本でレビュー済み
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消失した島の架空の生態系を綴った作品。オーストラリアの有袋類ならぬ鼻で歩く鼻行類、生態や分類、スケッチ等緻密に書かれています。昔民明書房に騙された世代にある意味おすすめ
2017年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気になったので買ってみました。
文章は論文調で堅苦しいですが、挿絵を見ているだけでも面白いです。
文章は論文調で堅苦しいですが、挿絵を見ているだけでも面白いです。
2021年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Everyone reading this book must think that it’s based on truth even they’ve already know it’s fictitious. Explains about unique creatures are so descriptive that readers keep enjoying this.
2015年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
また読んでないが思ったような内容。一冊家にあると、何かの時に話の種になる。
2020年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
架空の生物をここまで深く研究していることに感嘆しました。
2019年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"鼻行類という名前がまさに示すとおり、その共通の特徴は鼻が特殊な構造をしていることである。鼻は一個のこともあり、多数存在する場合もある"架空の著者により1961年に発刊された本書は、単なるパロディに留まらない、個々の動物記述が客観的、冷静で想像の翼を広げさせてくれます。
個人的には、すっかり世界中の秘境や謎がグーグルアースなどの科学の発展で丸裸になりつつある今、かって南洋ハイアイアイ群島で発見されたとされる鼻行類の多様な生態を、学術的な考察と豊富な図版で紹介している本書は、失われつつある、あるいは真偽に拘らない知的好奇心やユーモアを刺激してくれて何だかホッとさせてくれる読後感でした。
動物好きな?誰かに。また、かって持っていた冒険心や世界への関心を取り戻したい誰かにオススメ。
個人的には、すっかり世界中の秘境や謎がグーグルアースなどの科学の発展で丸裸になりつつある今、かって南洋ハイアイアイ群島で発見されたとされる鼻行類の多様な生態を、学術的な考察と豊富な図版で紹介している本書は、失われつつある、あるいは真偽に拘らない知的好奇心やユーモアを刺激してくれて何だかホッとさせてくれる読後感でした。
動物好きな?誰かに。また、かって持っていた冒険心や世界への関心を取り戻したい誰かにオススメ。
2014年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年ほど前に地元の図書館で本書に出会い、衝撃を受けて、当時は何度も借りて繰り返し読みました。
その後、新書版が発売され、そちらを手に入れたのですが、記憶に残る懐かしいハードカバーの本が
ずっと欲しいと思っていて、アマゾンの古書で発見したときには、即購入しました。
他の方も書かれているように鼻行類、すなわちハナアルキは想像上の生物であることが分かっています。
しかし、重要なのはこの本に「本当にハナアルキは存在するんじゃないか?」と思わせる力があることです。
そのくらい微に入り細に入り、鼻行類の分類と生態が詳述されています。
鼻行類の系統樹に解剖、胎児の成長過程、各グループの詳細な生態、たくさんの引用文献、また添えられた
挿入図がとても美しくていいのです。鼻でジャンプするトビハナアルキ、子連れの多鼻類・ナゾベーム、
花に擬態するハナモドキ・・・。「新しい種を考えてみた」などという軽いものではなく、ハナアルキの
存在するパラレルワールドを一つ創造したくらいのインパクトがあります。そして私はこういうことを
面白がって、しかしクソ真面目にやる人が大好きです。
私にとっては一生に一度、出会えて本当によかったと思える一冊です。
その後、新書版が発売され、そちらを手に入れたのですが、記憶に残る懐かしいハードカバーの本が
ずっと欲しいと思っていて、アマゾンの古書で発見したときには、即購入しました。
他の方も書かれているように鼻行類、すなわちハナアルキは想像上の生物であることが分かっています。
しかし、重要なのはこの本に「本当にハナアルキは存在するんじゃないか?」と思わせる力があることです。
そのくらい微に入り細に入り、鼻行類の分類と生態が詳述されています。
鼻行類の系統樹に解剖、胎児の成長過程、各グループの詳細な生態、たくさんの引用文献、また添えられた
挿入図がとても美しくていいのです。鼻でジャンプするトビハナアルキ、子連れの多鼻類・ナゾベーム、
花に擬態するハナモドキ・・・。「新しい種を考えてみた」などという軽いものではなく、ハナアルキの
存在するパラレルワールドを一つ創造したくらいのインパクトがあります。そして私はこういうことを
面白がって、しかしクソ真面目にやる人が大好きです。
私にとっては一生に一度、出会えて本当によかったと思える一冊です。