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路地裏の大英帝国: イギリス都市生活史 (平凡社ライブラリー つ 7-1) 単行本 – 2022/10/14

4.8 5つ星のうち4.8 17個の評価

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19世紀、イギリスでは工業化に伴う都市化により人々の生活も大きく変貌した。パン・紅茶・病気・レジャー・パブなど、日常から見る19世紀英国生活社会史。解説=富山太佳夫
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

七つの海を支配し、世界に先駆けて産業革命を達成した近代の英国。工業化と都市化に伴う、英国人の生活の変化とは? 当時の都市文化・家庭観・食事・病気・レジャー・パブなどの日常生活に光をあてる。1982年刊の再刊。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (2022/10/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/10/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 359ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582763812
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582763812
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.2 x 3.5 x 16.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 17個の評価

著者について

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川北 稔
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
京大の底力を垣間見ることのできる、角山さま。英国史がわからないと世界が見えない。見事な生活史をベースにした、都市裏の臭いが
感じられる作品。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月29日に日本でレビュー済み
紅茶の文化の歴史の背景を求めて買い求めました。
産業革命期のイギリスの社会構造とその実情を知る事は紅茶の文化を知るうえで非常に重要です。
「生活社会史」という分野を作り出した角山先生と、現在その中心となっている川北先生の本。
紅茶の文化が出来上がってきたその背景を知るには必須の一冊です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月30日に日本でレビュー済み
 英国に限らず、ある意味現代の先進国全てに共通するライフスタイルの原型となった、産業革命から第一次世界大戦前までの英国の市民生活。その実像を、当時の価値観から衣食住、雇用、交通、娯楽、公衆衛生に至るまで各分野の専門家が詳細に解説した好著である。英国の近現代史を調べていると、あちこちで引用されているのを頻繁に目にする。
 先祖代々の財産で豊かに暮らす貴族階級と経済力によって「上流」の仲間入りを果たした新興富裕層の、大勢の家事使用人にかしずかれた優雅で怠惰な生活。さらに彼らの下に位置する中産階級も、経済成長の恩恵を受けて、毎日肉を食べ、家事使用人を雇い、余暇には多様なレジャーを楽しむ生活を手に入れる。その陰で、全てが「自己責任」で片付けられる弱肉強食・勝者総取りの自由放任経済はチャドウィックやエンゲルスが告発した下層労働者階級の絶望的な貧困も生み出した。都市部への急激な人口集中は深刻な環境汚染や伝染病の流行を生み、今までの自給自足から全ての必需品を店で買う生活への転換は怪しげな混ぜものや危険な添加物が大量に混入された食品の蔓延も招く。一方でそうした問題を克服するための努力と試行錯誤が続く中、いつしか時代は第一次世界大戦を目前にしていた…。
 具体的な統計データや多様な資料からの引用を行いながら、安易なノスタルジーにも過度の悲観主義にも偏ることなく、冷静に淡々と当時の世相を描き出していく議論が深い。かなり高度でアカデミックな内容にも拘わらず文章も読みやすく、入門者から上級者までこのテーマに関心のある読者必読の1冊と言ってよいと思う。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月21日に日本でレビュー済み
イギリス人が日常生活のレベルで何を食べ、何を身につけ、何を考えてきたのか。それに対する答えが用意されていないことを反省して、これまで経済史や政治史の研究に従ってきた著者らが「生活社会史」をめざして研究会を始めたのは、ときに1977年6月であった。

問題を工業化との関連でとらえ、特定のものやサービスがいかに生産されたかではなく、それがなぜ需要され如何に用いられたか、および工業化に伴う都市化がイギリス人の生活をどのように変えたかを検討した。

本は9章からなっていて、都市生活の誕生、家庭と消費生活、白いパンと一杯の紅茶、病気の社会史、いざというときに備えて、ヴィクトリア時代の家事使用人、地方都市の生活環境、リゾート都市とレジャー、パブと飲酒、というテーマごとに9人で執筆している。

表やグラフを用いた学術的書き方ではあるが、絵や写真が多く載せられていて全体に易しく書かれていて、今でも興味深く読むことができる。未だに読者をひきつけるのか約20年ぶりに再版が出た。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月22日に日本でレビュー済み
 イギリスは、産業革命が最初に起きた国である。では、何故、産業革命は、他の国ではないイギリスで、最初に起きたのだろうか?簡単に答えられる問ひではないが、その一つの理由は、産業革命に先立って、イギリスで起こった「商業革命」に有ったと、私は思ってゐる。「商業革命」とは、本書の11ページに書かれた川北稔氏の記述に依れば、「外国貿易に従事する商人の富を激増させ、大貿易都市を成長させたほか、紅茶や砂糖、タバコ、綿織物など新奇な商品を大量にもたらして、イギリス人の生活を一変させた」社会変化の事で、イギリスは、産業革命に先立つ数世紀間に、こうした社会変化を経験し、貿易の拡大によって、海外に工業製品を大量に輸出する必要に直面して居たからこそ、産業革命による大量生産を必要にしたのだと私は、考へる。 
 この本は、こうしたイギリスの「商業革命」とそれに続く産業革命がイギリスの都市生活をどの様に変えたかを、9人の筆者が分担して執筆した興味深い本である。中でも、上に述べた様な、「商業革命」の意義を重点的に論じた点が、この点についての知識と認識が十分でなかった私には貴重であった。−−挿絵や図も、印象的である。

(西岡昌紀・内科医)
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年12月18日に日本でレビュー済み
本書が刊行されたのが、1982年。それから、書店にはおびただしい量の社会史の文献があふれてしまった。専門家集団における関心の高まりはもっと早かったにちがいないが、一般の読者にまで社会史研究の魅力を伝えるにあたって、本書は大きな役割を演じた。政治史や経済史という古典的な観点を超えて、一般の人たちが実際にはどんな生活を送っていたかに興味を寄せるのが社会史の手法だ。病気や性の問題も当然そこには含まれる。このようにして、大政治家ではない普通の人たちの生活が鮮明に描きだされる。あなたも、大英帝国の路地裏に入って散策してみよう。アカデミックな興味を離れたしても、読み物として魅力的な書物だ。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年11月22日に日本でレビュー済み
大変手応えのある本だと感じた。
この本は、イギリスの庶民の様子を見事に描いている。
当時のイギリスは、世界各地に植民地を持つなど、強大な国というイメージがあるが、庶民の生活にそんな感じはない。つまり、強大な国にもかかわらず、庶民の生活は貧しいのではと感じた。
庶民の様子が分かる大きな理由として、それを裏付ける詳細なデータや、当時の様子を描いた絵などが載せられているのである。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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