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純粋理性批判上 (平凡社ライブラリー) 文庫 – 2005/2/9

4.5 5つ星のうち4.5 17個の評価

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人間理性の限界と可能性を解明し、形而上学の認識論的基礎の確立を図った西洋近代哲学最大の古典。定評のある訳文にさらに補訂を行い、最も信頼できるハンディー版のテキスト。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (2005/2/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/2/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 580ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582765270
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582765274
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 17個の評価

著者について

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イマーヌエル・カント
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年12月19日に日本でレビュー済み
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良い訳書
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年2月15日に日本でレビュー済み
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“純粋理性批判”について素晴らしいだの、あれは間違っているだのという考察を述べられるような人間ではないため(序文や第一部門・超越論的感性論などは、解釈本を読めばまだついていけるのですが、第二部門以降はトホホな状態です)この平凡社版の本自体についてだけ書きます。 カント研究者の(本人はこう呼ばれるのがお嫌いなようですが)中島義道氏によるとこの原祐訳は、以前は誤訳が多くあまり薦められない内容だったらしいのですが、門下の渡邊二郎氏によってかなり正確な補ていがなされており、信用できる訳文になったそうです。 確かに訳文以外にも、活字も大きいし読みやすい本だと思います。 第二版で書き改められた部分を上下二段にして違いがはっきり分かるような構成にしているのも(読みやすくはないのですが)いいと思います。 値段が多少張りますが、岩波版よりこちらの方がやはりお薦めだと思います(ただ下巻については、ページ数の少なさから言ってその高さにちょっと閉口するのですが)。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年11月16日に日本でレビュー済み
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スムーズに読める名訳。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年11月17日に日本でレビュー済み
.
カントの主著である、” Kritik der reinen Vernunft ” 「 純粋理性批判 」 の邦訳版 である。

本書におけるカントの主張については、認識論においても、「至高の存在=神」の実在性(の否定)についても、出版当時としてはかなり 「 革新的 」 な内容であったろうと思うと同時に、行間に垣間見られるカントの飾らない、正直で謙虚な、生真面目な語り口・人間性に限りない魅力を感じた。

ややもすれば経験による験証から遊離した 独善に陥り易い 純粋理性に対する批判として、カントは、自然科学のの要請から 認識 について 「 経験の領域を超越し得ない 」 という厳しい制約を課す一方、「 至高の存在=神 」 の措定については 、倫理の観点から 実践理性として 「 哲学は、人間の幸福のために存在する 」 と付言しつつ、謙虚に、しかし堂々と認容している(※)。

この言明は、決して 「 キリスト教信者 」 の身勝手な我田引水と捉えるべきではない。個人の 自由意思に基づいた倫理観 の重要性といった、人間にとって普遍的な価値を説く カントが、自ら選び取った、ひとつの結論である。

著作の背景には 著者という 「 人間 」 が存在している ・ ・ ・ 当たり前のことであるが、 改めて本書はカントの思想に そしてその人間性の魅力に 惹きつけられる名著、との思いを新たにした。

.
( ※ ) 衆知の通り、カント は神の存在について、" 実践的認識 " としては肯定し、"理論的認識" としては否定している( ex. ”判断力批判” , 5:475 )。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年8月11日に日本でレビュー済み
岩波文庫の篠田訳の評判が悪いので、私は平凡社ライブラリーの原訳を買いました。この原訳の上巻には、冒頭~「超越論的原理論」第二部門第一部「超越論的分析論」までの全文が収録されています。続く中巻には、「超越論的原理論」第二部門第二部「超越論的弁証論」全文が収録されています。
第一版と第二版で記述が違う箇所ではページが上段と下段に分かれていて、比較できるようになっていました。第一版と第二版で「構想力」の扱いがかなり違うので興味深いです。

この上巻では、主に感性と悟性について詳しく論じられます。私は専門家ではありませんので、私の読みが間違っていたら申し訳ございません。
物自体が感覚器官を刺激すると(触発)、受け取った感覚を感性が整理します。感性には、「空間」と「時間」という二つの形式があります。空間と時間によって捉えられた感覚は、「直観」と呼ばれます。悟性は直観を概念で整理し、「判断」をつくり出します。悟性には、「カテゴリー」と呼ばれる純粋悟性概念が備わっています。カテゴリーは、4種12個あります。感性と悟性、あるいは直観と概念の「共働」によって、認識が生じます。
この上巻を読んだ感想としては、「図式」と「原則」の説明が非情なまでにわかりにくいなと思いました。在野の素人がこの本の後半部分を解読するのは、恐ろしく困難だと思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年3月6日に日本でレビュー済み
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 いままで『純粋理性批判』の翻訳は高価なものが多く、学生の手に入りやすいものといえば岩波文庫版しかなかった。しかも、篠田訳はあまり評判がよくなかったが、今回、かつて(恐らく理想社版の)カント全集に納められていた原祐訳が平凡社ライブラリーに納められ、『純理』が非常に身近になったと思う。その上、渡辺二郎氏の補訂がなされていて、訳本としての信頼性も高い。しかも、この訳本はA版とB版の比較ができる構成になっているので、カントの思想の変化を捉える事ができる。カント哲学を学ぶものにとって、この本は必携のものであろう。
106人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年12月15日に日本でレビュー済み
 純粋理性批判の訳にあまりよしあしはない。あるとすれば、好みの問題と版の参照ページがあるかないぐらいだろう。私の好みから言えば、河出書房の高峰訳がなんとなく気に入ってOCRで取り込んで電子化している。しかし、ほとんど利用せずに今日いたっている。
 ところでこの訳はもと理想社のカント全集の一冊として(ほんとは三冊だが)出ていたもので、渡辺二郎という恐ろしく幅のひろい研究者を中心に補ていしたものである。
 私にとって、カントは難しくもあり、やさしくもある。いまだによく分からぬのが、すべての表象には「私は考える」が伴う、という表現があるが、「私は考える」は先験的のことを言っているのであろうか。だとしたら、自己意識ことではないか。と考えたくなるがどうもはっきりしない。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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