線引きと単語を丸で囲むなど全ページに渡って書き込まれていました。
幸い鉛筆書きでしたので、消しゴムで消しましたが。
もう少し丁寧な検品を目指して頂きたいと思います。
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和本入門 (平凡社ライブラリー) 単行本(ソフトカバー) – 2011/9/10
橋口 侯之介
(著)
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これまでにない具体的で分かりやすい入門書。つい100年前まで日本人が生活のなかで育んできた和本が、どれほど興味深くかつ貴重な文化財であるかを懇切に説いた読書人必見の一冊。解説=揖斐高
- 本の長さ276ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2011/9/10
- 寸法11.3 x 1.4 x 16.2 cm
- ISBN-104582767443
- ISBN-13978-4582767445
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登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2011/9/10)
- 発売日 : 2011/9/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 276ページ
- ISBN-10 : 4582767443
- ISBN-13 : 978-4582767445
- 寸法 : 11.3 x 1.4 x 16.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 614,883位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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2017年5月8日に日本でレビュー済み
知っていそうで実はよく知らない和本についてのやさしい入門書。
和本の定義に始まり、基本的な用語の説明。
古本屋さんなどで、和本のどういう点を確認すべきか、実践的なアドバイスも書かれている。
版木について、それが出版後に別の業者に売られていたことなど、興味深い話も多数紹介されている。
和本の定義に始まり、基本的な用語の説明。
古本屋さんなどで、和本のどういう点を確認すべきか、実践的なアドバイスも書かれている。
版木について、それが出版後に別の業者に売られていたことなど、興味深い話も多数紹介されている。
2012年1月16日に日本でレビュー済み
古書肆、いわゆる古本屋さんが書いた和本入門。
「本屋?研究者が書いたんじゃないのか〜」と思うなかれ。
和本(江戸時代以前に成立した本の総称。一部明治もふくむ)の世界は勘と経験が物をいう職人気質の世界。
その辺の学者が裸足で逃げ出すような、めっぽう本に詳しい本屋というのは多いのである。(商売だから当然といえば当然であるが)
本書の筆者もその一人であるが、筆者の先代はこの業界では伝説的な人物だったという。
(ちなみに、筆者は神田の古書肆「誠心堂」の主人である)
保存の仕方によっては千年遺ることが実証されている和本は、世界でも最高の記録媒体の一つである。
(国際的に見て、日本は古典テクストの残存率が高い国らしい)
その和本の豊かな世界に分け入りたい方には、本書をおすすめする。
ちなみに、本書の表紙に画かれた図案について。
これは鬼が筆を持って斗(ます:升)を足蹴にしているという意匠であり、和本の表紙などにはこの図柄が画かれていることがままある。
「鬼の足もとに斗」ということで、これは「魁」(さきがけ)という字を図案化したものなのだ。
魁は北斗七星の一番先頭の星のことであり、古来より中国では学問の神として尊崇されてきた。
(筆はというと、科挙の試験で合格者に点を打つためのものだそうだ)
何とも気の利いた絵で、ほほえましい。和本は楽しいのである。
「本屋?研究者が書いたんじゃないのか〜」と思うなかれ。
和本(江戸時代以前に成立した本の総称。一部明治もふくむ)の世界は勘と経験が物をいう職人気質の世界。
その辺の学者が裸足で逃げ出すような、めっぽう本に詳しい本屋というのは多いのである。(商売だから当然といえば当然であるが)
本書の筆者もその一人であるが、筆者の先代はこの業界では伝説的な人物だったという。
(ちなみに、筆者は神田の古書肆「誠心堂」の主人である)
保存の仕方によっては千年遺ることが実証されている和本は、世界でも最高の記録媒体の一つである。
(国際的に見て、日本は古典テクストの残存率が高い国らしい)
その和本の豊かな世界に分け入りたい方には、本書をおすすめする。
ちなみに、本書の表紙に画かれた図案について。
これは鬼が筆を持って斗(ます:升)を足蹴にしているという意匠であり、和本の表紙などにはこの図柄が画かれていることがままある。
「鬼の足もとに斗」ということで、これは「魁」(さきがけ)という字を図案化したものなのだ。
魁は北斗七星の一番先頭の星のことであり、古来より中国では学問の神として尊崇されてきた。
(筆はというと、科挙の試験で合格者に点を打つためのものだそうだ)
何とも気の利いた絵で、ほほえましい。和本は楽しいのである。