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都風俗化粧伝 (東洋文庫 414) 単行本 – 1982/10/1

4.8 5つ星のうち4.8 9個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (1982/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1982/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 300ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582804144
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582804140
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 9個の評価

カスタマーレビュー

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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔の化粧についての事を書いた江戸時代の本を読める様にしてくれているので、変体仮名が読めない方も読めて嬉しいです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
某国営放送局の中で紹介されていたのをきっかけに探し出し、そして、とても親切な古本屋さん(古書畸人堂さま、本当にありがとうございました!)のお力添えで、海外に住みながらも、この貴重な一冊を入手することがかないました。読んでみて、びっくり!!江戸時代の暮らしぶりを学べるのと同時に、当時の女性たちの美肌への探求。美しくありたいという女性の気持ちを鷲掴みしてしまう、いろんな美容法の数々の紹介!!興味深きはそれが男性群の著作であるということ。今で言うカリスマ美容師か、江戸時代にもドン小西さんやトニータナカさんみたいな人がいたんだなあ。。。という感概にふけて読み切った一冊でございました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初版が1813年に刊行され、200年近く経った今もなお売っている女の子のための美容書。
最初は「古典苦手だけど読めるかなぁ??」と思っていたんですけど、歴史的に考えてみるとそんなに古い本じゃないので結構すんなり読めましたw「なり」とか「べし」が出てくるぐらいです。
内容
・面上(顔)に生ずる粉刺(ニキビ)を治(じ)する薬の伝
・黒子(ほくろ)をぬく薬の伝
・色を白くする薬の伝
等々結構多いです。当時の娘さん達も今と同じように「美」に対する興味があったんだなぁと思いました。面白いのはその薬の材料!「大猪蹄」というもの....何だと思いますか??何とブタの蹄(ひづめ)だそうです。そんなもんなかなか手に入らんって!!Σ(゚∀゚;)
実用的ではないかというと、そうでもないです。
材料なんかなくても、血行のよくなる方法なんかも載ってます。
なんで買ったかっていうと内容が気になったからですが、なんだかコレクター的な本ですね。私のとこに届いたのは第8刷だったので、ビブリオマニアが欲しがるような希少本というわけでもないなーと思いました。よほどでなければ買う必要はないですね、値がはりますし。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年3月13日に日本でレビュー済み
江戸時代の女性が、現代と同じかそれ以上に「美」への関心が
高かったことを証明する貴重な一冊です。
本書は「いかに化粧で顔を美しく見せるか」という化粧法から
スキンケア、髪の結い方、帯の締め方、立ち居振る舞いに至るまで
女性としては知っておかなければならない情報が満載。
図説もあるのでページをめくりながら当時の女性たちの生活を想像できます。
風俗に興味のある方はぜひ!!!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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