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こぐこぐ自転車 単行本 – 2005/12/14
伊藤 礼
(著)
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2005/12/14
- ISBN-104582832997
- ISBN-13978-4582832990
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登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2005/12/14)
- 発売日 : 2005/12/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4582832997
- ISBN-13 : 978-4582832990
- Amazon 売れ筋ランキング: - 544,043位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,358位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月22日に日本でレビュー済み
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とにかく楽しい。元気になる。
2017年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学を退官してから自転車を始めると言うこともすごいが、何度も事故で大ケガしているのにめげないところも励まされる。ただの新しもの好きでなく、考え方は年相応に爺くさいのも頼もしい。お元気で。
2016年12月6日に日本でレビュー済み
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著者は、私より一回り年上で、自転車に乗っているというのに惹かれて購入した。というもの、私も長年、自転車に乗っていて、ここ何年か中断していて再開しようと考えているので、何か参考になればとの思いで。結論から言うと、殆ど参考にならない。自転車に対する知識が、余りにも違いすぎるからである。
私は、50年以上の自転車趣味歴があるので、著者とは比較にならない。著者は、今、市場に流通している自転車には、知識があるようであるが、自転車の世界はそればかりではないのです。例えば、68ページに「むかし流行ったスポルティフという形式の自転車であった。こんな旧式の自転車は今はあまり見かけない。」とある。自分の独断で、判断してはいけません。近年、自転車ブームでロードレーサーやマウンテンバイクなどが主流であるが、それ以前は、サイクリング(言葉の定義は、今はしない)をするときは、このスポルティーフやランドナーが定番であった。それが、アメリカから、入って来たマウンテンバイクやそれから派生したクロスバイクなど影響で、サイクリングすることが、広まっただけの話で、別にスポルティフが旧式でもなんでもない。逆に旅行車としては、非常に良く考えられていて、フロントキャリア、泥除け、ランプ、テイルライトを装備し、安全かつ快適に走れるようになっている。そして、非常に形も美しい作られている。そのゼファーも名門ブランドです。きっといいスタイルをしていると思います。見なくても分かります。
アメリカの自転車を否定する積りはありませんが、ちょっと視野が狭いような気がします。アメリカでも、意欲的なビルダーたちは、フランスタイプの自転車に範を取った、新しいタイプのサイクリング車を製作しています。
まあ、軽い読み物、自転車文学には、ならんでしょう。本来なら、星二つですが、お年を召されて、頑張っておられるので三つとします。もう一度、言います。間違ったことを書いてはいけません。
私は、50年以上の自転車趣味歴があるので、著者とは比較にならない。著者は、今、市場に流通している自転車には、知識があるようであるが、自転車の世界はそればかりではないのです。例えば、68ページに「むかし流行ったスポルティフという形式の自転車であった。こんな旧式の自転車は今はあまり見かけない。」とある。自分の独断で、判断してはいけません。近年、自転車ブームでロードレーサーやマウンテンバイクなどが主流であるが、それ以前は、サイクリング(言葉の定義は、今はしない)をするときは、このスポルティーフやランドナーが定番であった。それが、アメリカから、入って来たマウンテンバイクやそれから派生したクロスバイクなど影響で、サイクリングすることが、広まっただけの話で、別にスポルティフが旧式でもなんでもない。逆に旅行車としては、非常に良く考えられていて、フロントキャリア、泥除け、ランプ、テイルライトを装備し、安全かつ快適に走れるようになっている。そして、非常に形も美しい作られている。そのゼファーも名門ブランドです。きっといいスタイルをしていると思います。見なくても分かります。
アメリカの自転車を否定する積りはありませんが、ちょっと視野が狭いような気がします。アメリカでも、意欲的なビルダーたちは、フランスタイプの自転車に範を取った、新しいタイプのサイクリング車を製作しています。
まあ、軽い読み物、自転車文学には、ならんでしょう。本来なら、星二つですが、お年を召されて、頑張っておられるので三つとします。もう一度、言います。間違ったことを書いてはいけません。
2021年3月10日に日本でレビュー済み
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著者の実年齢とこのエッセイのギャップがすごい。若々しさが溢れている。それだけでも圧倒されるのに、一日に数十キロを走破するとは、驚きである。失礼だが、ちょい悪おじいさんと呼びたい。そんなことを言うと、著者からしっぺ返しを食らいそうだ。ホテルの良し悪しを自転車の置き場所から評価したり、自転車生活をより便利に自転車乗りの地位向上まで考えてくれている。実際に、自動車に比べて、自転車の事を考えてないという不満も出て来るが、私にも恩恵を受けそうだ。頑張って下さい、明日の希望はあなた達にこそあるのです。何て、著者よりも若い自分が言っていること自体変かも??
2017年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自転車本、自転車エッセイ本はたくさん読んできたけど、
伊藤礼さんの自転車三部作がいちばん好き。
文章が上手くて、雰囲気が楽しい。
最初は図書館で借りて、何度も借りるのでハードカバーでも文庫でも買って、
自炊用にも買って、さらに今回kindle版を買った。
DAHON Mu slx (ヘリオスの後継モデル)も買った。
こういうのんびり系自転車本だと、
山川健一「自転車散歩の達人」泉麻人「東京自転車日記」も面白かった。
ロードで走りまくるのとか、ツーリング車で世界一周するような本も好きだけど。
伊藤先生、今でも自転車旅行はされているんだろうか。
いつまでもお元気でいてほしいです。
伊藤礼さんの自転車三部作がいちばん好き。
文章が上手くて、雰囲気が楽しい。
最初は図書館で借りて、何度も借りるのでハードカバーでも文庫でも買って、
自炊用にも買って、さらに今回kindle版を買った。
DAHON Mu slx (ヘリオスの後継モデル)も買った。
こういうのんびり系自転車本だと、
山川健一「自転車散歩の達人」泉麻人「東京自転車日記」も面白かった。
ロードで走りまくるのとか、ツーリング車で世界一周するような本も好きだけど。
伊藤先生、今でも自転車旅行はされているんだろうか。
いつまでもお元気でいてほしいです。
2006年4月2日に日本でレビュー済み
単なる自転車に乗ってお散歩しているエッセイかと思いきや、かなり本格的なサイクリングをされています。
何段階かに切り替わる自転車に乗って、峠や坂道の高低差を地図を見ながら何メートルだから楽勝かな、とか、かなりきついな、とか、仲間と励まし合いながら体の筋肉を酷使しながら、走り抜けていきます。
何がそこまでさせるんでしょうか?
何段階かに切り替わる自転車に乗って、峠や坂道の高低差を地図を見ながら何メートルだから楽勝かな、とか、かなりきついな、とか、仲間と励まし合いながら体の筋肉を酷使しながら、走り抜けていきます。
何がそこまでさせるんでしょうか?
2011年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後期高齢者目前の小生には失敗談がためになったし勇気付けられた。ただ、だらだらと取り留めのない内容が多すぎると感じました。
2019年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんとなく気分が重い時、明日に持ち越しそうな課題を抱えつつベッドに入った時、読むと豊かな気分になること間違いなし。面白くて読むのを止められなくて時間が過ぎてしまうことも度々でした。こういう本はあるようで他にはあまり見かけません。