著者と私では、40歳ほどの年齢差があるのに、ここに書いてあることは、
私が日々感じていることと、かなり近い。
であるから、これを読んで勉強になったとはいえないが、
年代を超えた「女という経験」の普遍性を感じた。
それほどフェミニズム臭さのような物はないので、
男性にも読んで欲しい。
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女という経験 (問いの再生 4) 単行本 – 2006/1/18
津島 佑子
(著)
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2006/1/18
- ISBN-104582833101
- ISBN-13978-4582833102
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登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2006/1/18)
- 発売日 : 2006/1/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4582833101
- ISBN-13 : 978-4582833102
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,471,450位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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1947年、東京都北多摩郡三鷹町生まれ。白百合女子大学卒。『草の臥所』で第五回泉鏡花文学賞。『寵児』で第十七回女流文学賞。『光の領分』で第一回野間文芸新人賞。「黙市」で第十回川端康成文学賞。『夜の光に追われて』で第三十八回読売文学賞。『真昼へ』で第十七回平林たい子賞。『風よ、空駆ける風よ』で第六回伊藤整文学賞。『火の山──山猿記』で第三十四回谷崎潤一郎賞・第五十一回野間文芸賞。『笑いオオカミ』で第二十八回大佛次郎賞。『ナラ・レポート』で芸術選奨文部科学大臣賞・紫式部文学賞。
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