私はコーヒーをよく飲む方で、シングルオリジンの豆を近所のカフェ兼ロースタリーのお店などから購入し家で挽いてハンドドリップで飲む程度のそこそこの愛好家です。
この本を読んでコーヒー産地と豆の種類に関する知識や、それ以前のコーヒー生産者側の生産におけるストーリーを川島さんの体験談とともに楽しめる本です。行った事のない海外の状況が上手く語られており旅行したい気分にもさせてくれます。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,870¥1,870 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,870¥1,870 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,027¥1,027 税込
配送料 ¥250 6月11日-12日にお届け
発送元: 東京ブック 迅速発送 販売者: 東京ブック 迅速発送
¥1,027¥1,027 税込
配送料 ¥250 6月11日-12日にお届け
発送元: 東京ブック 迅速発送
販売者: 東京ブック 迅速発送
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
コ-ヒ-ハンタ-: 幻のブルボン・ポワントゥ復活 単行本 – 2008/2/1
川島 良彰
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,870","priceAmount":1870.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,870","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"8J%2FPTP2NB%2BlE472xTeNxBjZ2mUo5DDVOG8gYOQiNvdeEeZKk%2BFJh6a5TJRbN3%2Fwgec3PV15p9A8D0KDRImtoI8Y6u4KOmh4KEqMXqaNtL%2FsMOgeoDT00l6KCrmHHIJ4g","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,027","priceAmount":1027.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,027","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"8J%2FPTP2NB%2BlE472xTeNxBjZ2mUo5DDVOpJvdDm5yxZ%2BLIGusoujeJpMbxS1Ds4rniPxElLZ%2FcxK4NUBYxu6tFdu%2BKT8gtnL4jdH4pcPOliD5UsSpYXxt5mnU5vaz4XzdgXeywOoVJaCYPZVtArQZhpScqWJ7RIcLKj9SDbmObRmuFXqQm5o7joIbWvN7bdk%2F","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2008/2/1
- ISBN-104582833888
- ISBN-13978-4582833881
よく一緒に購入されている商品
対象商品: コ-ヒ-ハンタ-: 幻のブルボン・ポワントゥ復活
¥1,870¥1,870
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
¥858¥858
最短で6月11日 火曜日のお届け予定です
残り9点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2008/2/1)
- 発売日 : 2008/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4582833888
- ISBN-13 : 978-4582833881
- Amazon 売れ筋ランキング: - 627,155位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 602位飲み物
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
20グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よい。筆者が携わった生産地での情報がよい。筆者の生き方も納得。
2020年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブルボンポワントウと言う幻のコーヒー豆を探して世界を冒険する作者の武勇伝です。なかなか格好いい事が書いてあります。コーヒーのヒーローですね‼️カッケ➰❗️血沸き肉踊る物語ですね。素晴らしい‼️なんかコーヒー生産者の為に戦う的な英雄伝説的なお話もあります。此の作者、凄いですね。因みに作者の関係するカフェがごく近隣にあるので何度かコーヒーを飲みましたが、なぜかとても酸っぱいコーヒーです。お好きな方にはたまらないと思います。なんか格好いい事が沢山書いてあるので、変に期待して実際のお店で飲んだんです。豆をボトルに入れたりなかなか格好いい感じです。それにお値段もとても良い感じ。此の本を読んで関係するカフェに行ってコーヒー飲むと、希に見るギャップを体感出来ます。なかなか出来ない経験ですね。素晴らしい。
2010年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
川島氏が本物のコーヒーを追求し続ける迫力に圧倒される。高校を卒業したばかりの若干13歳の少年川島良彰が、エルサルバドルという日本から遠く離れた中南米の国に勉強に行くというだけでも驚くが、政情の不安定なエルサルバドルで本物を追い求めるその迫力に圧倒される。銃弾が頭の上30センチをかすめるような命がけの体験から語られる言葉には、うそがない。川島氏の人柄からもコーヒーの香りのように、真摯な思いが滲み出ている。
世界各地を回り、土づくりから栽培、収穫、焙煎、保存にいたるまで、本物のコーヒーを追い求める姿勢は、「哲学」の域に感じる。幻のブルボン・ポワントウを見つけ、復活させたいきさつは、コーヒーを愛し、コーヒーに携わる人たちに敬意を表し、本物の魅力を伝えたいという情熱そのものだ。
その哲学の表れが、サスティナブルコーヒーを推進する活動だ。品質の良い最高のコーヒーを栽培指導し、それをきちんとした価格で買いつけ、消費者に買ってもらう。それがコーヒーを生産する国と人々を守り、消費国をも守るという哲学だ。その地道な姿勢に敬意を表する。コーヒーへの愛と、それに関わる人への感謝がにじみ出ている。
この本を読んだ人は、川島氏のコーヒーの虜になる。川島氏の焙煎するミカフェートのコーヒーを飲まずにはいられない。コーヒーも川島氏自身も愛すべき神の賜物であることを知る。
世界各地を回り、土づくりから栽培、収穫、焙煎、保存にいたるまで、本物のコーヒーを追い求める姿勢は、「哲学」の域に感じる。幻のブルボン・ポワントウを見つけ、復活させたいきさつは、コーヒーを愛し、コーヒーに携わる人たちに敬意を表し、本物の魅力を伝えたいという情熱そのものだ。
その哲学の表れが、サスティナブルコーヒーを推進する活動だ。品質の良い最高のコーヒーを栽培指導し、それをきちんとした価格で買いつけ、消費者に買ってもらう。それがコーヒーを生産する国と人々を守り、消費国をも守るという哲学だ。その地道な姿勢に敬意を表する。コーヒーへの愛と、それに関わる人への感謝がにじみ出ている。
この本を読んだ人は、川島氏のコーヒーの虜になる。川島氏の焙煎するミカフェートのコーヒーを飲まずにはいられない。コーヒーも川島氏自身も愛すべき神の賜物であることを知る。
2011年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
六本木にある日本で唯一のほんものの高級コーヒー専門店「ミ・カフェート」の代表として著名な川島良影氏の半生記です。
生い立ちから留学、同業者との丁々発止のやり取り、はては自身の離婚についてまで赤裸々につづっています。
コーヒーを『農業技術者』と『企業人』の両方から見ている著者の視点に興味のある方はぜひどうぞ。
ノンフィクションながらかなり波乱万丈なので、読み物としても面白かったです。
生い立ちから留学、同業者との丁々発止のやり取り、はては自身の離婚についてまで赤裸々につづっています。
コーヒーを『農業技術者』と『企業人』の両方から見ている著者の視点に興味のある方はぜひどうぞ。
ノンフィクションながらかなり波乱万丈なので、読み物としても面白かったです。
2008年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コーヒーを中心にした話ではあるが、万人が楽しめる。一行一行が興奮の連続で本当に面白い。著者の喜びや驚きや焦りや感動が生で伝わってくる。子供のように素直な人なのだろう。
幻のコーヒー「ブルボン・ポワントゥ」は、100g7000円という前代未聞の価格で話題になったが、実は値段以上に歴史的・植物学的な価値のあるコーヒーだったのだ。
静岡の自家焙煎コーヒー屋の長男として生まれ、コーヒー倉庫を遊び場にするシャイな少年だった時代から、24年越しの夢を叶えてブルボン・ポワントゥの復活に漕ぎ着けるまでの、著者の命がけのコーヒー人生を描いた自伝的著書。
今までもコーヒーに興味はあったが、これを読んで初めてコーヒーのことが本当の意味で分かった気がする。国際開発に関心がある人にも参考になるだろう。また、著者はサステナブルコーヒーにも言及している。サステナビリティーを「つながり」と捉えるなら、この人の存在こそがサステナブルなのだと思った。コーヒー業界にとどまらず、広く日本のために、そして世界のために、今後ますます活躍して欲しい。同氏が現在会長をつとめる日本サステイナブルコーヒー協会のホームページに載っているマリクレールの編集長らとの対談も読んだが、とても興味深い内容だった。
幻のコーヒー「ブルボン・ポワントゥ」は、100g7000円という前代未聞の価格で話題になったが、実は値段以上に歴史的・植物学的な価値のあるコーヒーだったのだ。
静岡の自家焙煎コーヒー屋の長男として生まれ、コーヒー倉庫を遊び場にするシャイな少年だった時代から、24年越しの夢を叶えてブルボン・ポワントゥの復活に漕ぎ着けるまでの、著者の命がけのコーヒー人生を描いた自伝的著書。
今までもコーヒーに興味はあったが、これを読んで初めてコーヒーのことが本当の意味で分かった気がする。国際開発に関心がある人にも参考になるだろう。また、著者はサステナブルコーヒーにも言及している。サステナビリティーを「つながり」と捉えるなら、この人の存在こそがサステナブルなのだと思った。コーヒー業界にとどまらず、広く日本のために、そして世界のために、今後ますます活躍して欲しい。同氏が現在会長をつとめる日本サステイナブルコーヒー協会のホームページに載っているマリクレールの編集長らとの対談も読んだが、とても興味深い内容だった。
2008年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨年、ブルボンポワントゥを購入して飲んで美味しかったので、どのように復活したのか興味があったので購入しました。
著者のコーヒーに関する豊富な知識、人生経験のすごさにも驚きましたが、
なにより、一番すごいのは「コーヒーにかける情熱」だと思います。
珈琲豆一粒に色々な物語が込められているのだなと、認識させられました。
コーヒー好きな人には是非読んだほうがいいと思います。
著者のコーヒーに関する豊富な知識、人生経験のすごさにも驚きましたが、
なにより、一番すごいのは「コーヒーにかける情熱」だと思います。
珈琲豆一粒に色々な物語が込められているのだなと、認識させられました。
コーヒー好きな人には是非読んだほうがいいと思います。
2009年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
珈琲という特異な分野の本に興味を持つ人は、珈琲の知識や抽出技術の向上など、実務に役立つ内容を期待して読むと思うのですが、知識の部分で多少役立つ物があるものの、書いてあるほとんどが本人の苦労話でしかありません。
主題のポワントゥにしても、本の中ころにようやく現れ、それまでは長々と苦労話が続きます。
内戦中の話など緊迫する部分もありますが、珈琲に関心があって読む身になれば、それも余談にしか思われず、内容のほとんどが余談に終始します。
ただ、筆者の珈琲に対する情熱には感動します。
主題のポワントゥにしても、本の中ころにようやく現れ、それまでは長々と苦労話が続きます。
内戦中の話など緊迫する部分もありますが、珈琲に関心があって読む身になれば、それも余談にしか思われず、内容のほとんどが余談に終始します。
ただ、筆者の珈琲に対する情熱には感動します。