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ダブルトーン 単行本(ソフトカバー) – 2012/5/25
梶尾 真治
(著)
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購入オプションとあわせ買い
何故あなたは夢に出てくるの?――二人の女性が記憶を共有している不思議に気づいた時に始まる衝撃的な事件。ラブ・サスペンスSF!
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2012/5/25
- ISBN-104582835716
- ISBN-13978-4582835717
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登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2012/5/25)
- 発売日 : 2012/5/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 272ページ
- ISBN-10 : 4582835716
- ISBN-13 : 978-4582835717
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,563,279位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドキドキの展開から最後感動へ。娘のいる人は涙なくして読めませんね。
2013年7月29日に日本でレビュー済み
NHKでドラマ化されて面白そうだったので読み始めました。
この作家さんの小説を読んだのは初めてで最初から中盤まで、文章が苦手でその点は読みづらかったのですが、内容はとても面白く最後まで読むことができました。
目の付け所が良いというか、素材が良いというか。
二人の同名の女性が夢で人生を共有し、でもそれに時差があるところや、運命を知るだけで精一杯、変えようという発想がないのに、後半では結末を変えるよう動いていく……。
ざっくりくくってしまうと、SFで、サスペンスで、99%現実では起こりえない設定で、完全なエンターテイメントものでありながら、登場人物たちがどちらかというと地味なところが逆にすごく現実味を持って感じられます。
ただ、一人の男性に二人の女性が関わるストーリーでありながら小説の方では全然泣けてこなかった。娘に対する思いももっと書き込まれていればよかったと思います。
ドラマと並行して読んだため、この小説の純粋な感想はむずかしいのですが、ドラマでは全6回中、4〜5回で犯人がわかってしまい、最終回放送までに、小説のほうを読み終わらせました。
犯行の動機は、うーんそうだろうな、と思いながらも、もっと現実感を持ったくわしい動機がほしかったです。
どうやって終わらせるのだろうという注目のラストは、納得のいくもので、さわやかな感動がありました。
総合的にはすごく面白かったです。
追記
ドラマ、最終回まで観ました。
小説と比べて、号泣、とまでいかなくても、泣ける内容でした。
ドラマのほうが感動的になるようにうまくまとめているなあ、という印象がありますが、原作のこちらのほうがセンスいい部分もあり、それぞれに良さがあると思います。
おおまかな流れはドラマと同じですが、ドラマを観られて興味ある方は、読まれても良いのではないかと思います。
この作家さんの小説を読んだのは初めてで最初から中盤まで、文章が苦手でその点は読みづらかったのですが、内容はとても面白く最後まで読むことができました。
目の付け所が良いというか、素材が良いというか。
二人の同名の女性が夢で人生を共有し、でもそれに時差があるところや、運命を知るだけで精一杯、変えようという発想がないのに、後半では結末を変えるよう動いていく……。
ざっくりくくってしまうと、SFで、サスペンスで、99%現実では起こりえない設定で、完全なエンターテイメントものでありながら、登場人物たちがどちらかというと地味なところが逆にすごく現実味を持って感じられます。
ただ、一人の男性に二人の女性が関わるストーリーでありながら小説の方では全然泣けてこなかった。娘に対する思いももっと書き込まれていればよかったと思います。
ドラマと並行して読んだため、この小説の純粋な感想はむずかしいのですが、ドラマでは全6回中、4〜5回で犯人がわかってしまい、最終回放送までに、小説のほうを読み終わらせました。
犯行の動機は、うーんそうだろうな、と思いながらも、もっと現実感を持ったくわしい動機がほしかったです。
どうやって終わらせるのだろうという注目のラストは、納得のいくもので、さわやかな感動がありました。
総合的にはすごく面白かったです。
追記
ドラマ、最終回まで観ました。
小説と比べて、号泣、とまでいかなくても、泣ける内容でした。
ドラマのほうが感動的になるようにうまくまとめているなあ、という印象がありますが、原作のこちらのほうがセンスいい部分もあり、それぞれに良さがあると思います。
おおまかな流れはドラマと同じですが、ドラマを観られて興味ある方は、読まれても良いのではないかと思います。
2013年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数多いSF作品の中で、昔読んだ、タンポポ娘・・・に通じる何かを感じます。私は星新一とか半村良、豊田有恒、レイ・ブラッドベリの作品が好きで、最近のSF作家の作品にはあまり興味がなかったのですが、梶尾さんの作品には、興味がわきました。
2人の女性が、同じ夢の中で、相手と立場が逆転して同じ夢を見る。しかし時間が2年ずれていて、同じ男性との接点があり、サスペンスの要素とロマンチックな要素が含まれた、SF小説です。
2人の女性が、同じ夢の中で、相手と立場が逆転して同じ夢を見る。しかし時間が2年ずれていて、同じ男性との接点があり、サスペンスの要素とロマンチックな要素が含まれた、SF小説です。
2012年6月2日に日本でレビュー済み
"ユミ"の名を持つ二人の女性。
一人は保育園に通う娘を持つ主婦。夫との関係や今の境遇に不満を持っている。
一人は独身の24歳。広告代理店の下請けのような仕事をしながらも充実した毎日を送っている。
ところが、それぞれの記憶の中にいつ頃からかもう一人の"ユミ"が混じり込み、そしていつの間にか現実が交差し始める。
導入部の謎の提示。
二人の"ユミ"の生活に共通の人物が現れ謎が深まる中盤。
一人の"ユミ"に迫るトラブルと、急展開する終盤。
良いっ! 途中までゆったりと物語に身を任せていると、中盤以降はもう手が止まりませんでした。
"ラブ・サスペンス"という帯の言葉には同調できないけれど、梶尾さんの長編作品の中では一番読書時間に没頭したかもしれません。
ラストのレストランのくだりが特に好きです。
韓国映画の「イルマーレ」のような、梶尾真治さん自身の「時の"風"に吹かれて」のような、読後に切なさの残る素敵な小説です。
一人は保育園に通う娘を持つ主婦。夫との関係や今の境遇に不満を持っている。
一人は独身の24歳。広告代理店の下請けのような仕事をしながらも充実した毎日を送っている。
ところが、それぞれの記憶の中にいつ頃からかもう一人の"ユミ"が混じり込み、そしていつの間にか現実が交差し始める。
導入部の謎の提示。
二人の"ユミ"の生活に共通の人物が現れ謎が深まる中盤。
一人の"ユミ"に迫るトラブルと、急展開する終盤。
良いっ! 途中までゆったりと物語に身を任せていると、中盤以降はもう手が止まりませんでした。
"ラブ・サスペンス"という帯の言葉には同調できないけれど、梶尾さんの長編作品の中では一番読書時間に没頭したかもしれません。
ラストのレストランのくだりが特に好きです。
韓国映画の「イルマーレ」のような、梶尾真治さん自身の「時の"風"に吹かれて」のような、読後に切なさの残る素敵な小説です。
2018年5月19日に日本でレビュー済み
君の名は
はこれもパクられて作られたんだね。
訴えていいレベルだと思う。
はこれもパクられて作られたんだね。
訴えていいレベルだと思う。
2013年9月29日に日本でレビュー済み
物語の着眼点は面白いが、2人の主人公の行動があまりに不自然でかつ、これらの一連の不自然な行動がないと話を引っぱれず物語が成立しないというハチャメチャぶりが致命的。
不自然な行動で決定的なのは2つ。ネタばれになるので詳しくは書かないが、
1つは主人公の一人が対象者の周辺をコソコソかぎ回るように調べて周囲の人の一部から反感をかうという形で話を引っぱっているが、最初から事情を話して対象者に聞けばそれで済む事。コソコソとまわりくどく行動する必要は全く無い。
2つ目はもう一人の主人公の女性に、ある決定的な事が起こる内容と日時と場所が予め彼女自身ににわかっていて、普通の知能を持った人なら誰でも、その日・その時間・その場所にいなければ100%容易に回避できるというのは思いつくのに、彼女がそれをしない事。その日・その時間に公園のベンチに座っていれば、あるいは駅前のマックや喫茶店で時間を潰していれば容易に結果は100%回避できるのに、ナゼそんな単純な事さえしようとしないのか、話を引っぱる為に主人公に理由のない不自然な行動をとらせているのにかなりインチキ臭ささえ感じてしまう。
不自然な行動で決定的なのは2つ。ネタばれになるので詳しくは書かないが、
1つは主人公の一人が対象者の周辺をコソコソかぎ回るように調べて周囲の人の一部から反感をかうという形で話を引っぱっているが、最初から事情を話して対象者に聞けばそれで済む事。コソコソとまわりくどく行動する必要は全く無い。
2つ目はもう一人の主人公の女性に、ある決定的な事が起こる内容と日時と場所が予め彼女自身ににわかっていて、普通の知能を持った人なら誰でも、その日・その時間・その場所にいなければ100%容易に回避できるというのは思いつくのに、彼女がそれをしない事。その日・その時間に公園のベンチに座っていれば、あるいは駅前のマックや喫茶店で時間を潰していれば容易に結果は100%回避できるのに、ナゼそんな単純な事さえしようとしないのか、話を引っぱる為に主人公に理由のない不自然な行動をとらせているのにかなりインチキ臭ささえ感じてしまう。