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辣の道: トウガラシ2500キロの旅 単行本 – 2014/1/28

3.7 5つ星のうち3.7 4個の評価

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400年前、新大陸から伝来した唐辛子が中国で辿ったルート2500キロを旅し、さらに日本での取材も加えた激辛・中日トウガラシ紀行。人々の暮しや歴史、政治との関わりに新発見が。図版多数。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (2014/1/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/1/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 198ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582836437
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582836431
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
4グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年1月2日に日本でレビュー済み
 知人、上司の両方からの推薦を得て手にし、読了。大変楽しく読ませていただいた。まずは本書を薦めてくださった知人と上司に、そして何より著者に感謝を申し上げたい。
 さて、本書は2013年にBS朝日で放送されたスペシャル番組「辣の道を往く 中国唐辛子回廊 2500キロの旅」の関連書籍・取材記である。番組の方も大変面白く拝見した。本書は書き下ろしや裏話、筆者の思い出話が大部分を占めるので、厳密には番組の書籍化ではないのだが、そう思って手にしても十分満足を得ることができる。ジャンルを規定するならば要するに随筆である。決してドキュメンタリーでもなければ、学術書でもない。肩ひじ張らずに、筆者の思い出話を聞きながら、唐辛子探求の旅に同行するつもりで読めば、大変幸せな読後感を得ることができる。
 筆者は東京外国語大学を卒業後、記者として長く中国に滞在し、ニュース番組「報道ステーション」でコメンテーターも務めた経歴を持つ。現在は同志社大学で教鞭をとっているとか。筆者が中国で見聞したものの中でも、特に「食」に対する興味は強く喚起されたようで、他の著書にも中国の食に関するものがあり、こちらも拝読。普段「食」など口に入れば同じと考えている私でも、非常に興味をそそられる内容だった。
 経歴から見てもわかる通り、筆者は報道畑の人間であり、記録や歴史書、過去の研究書をひも解いて机上で調査・研究するタイプではなく、足で情報を集めまとめあげるフィールドワーク型・取材型の調査研究を得意とする。本書においてはその特性がいかんなく発揮されており、読後は辛い物が大変苦手な人も、少し本場の味を試しに自ら足を運んでみたくなってしまうこと請け合いである。このレビューを読んでおられる方はこれから本書を手に取って読まれる方が多いと思うので、内容に関する話はこれくらいにとどめておく。あとは興味を持たれた方はぜひ手に取て読んでいただきたい。
 最後に、良書(というより「好みの本」)に出会おうと思うならば、タイトル買いや帯買い、思い付き買い、思い込み買いした書籍を手当たり次第に読んで、偶然の大当たりを引こうなどと考えるのは土台無理な話で、著者の経歴や書籍の背景その他をある程度調べる必要は当然にある。読む方の努力を完全に放棄してただただ大量に発行・発刊される書籍を消費する読者ではいけない。野球でいうところの選球眼ならぬ選書眼を養う必要があるのだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数十年も新聞記者として中国とかかわり、豊富な取材経験がある著者の書いた本だが、中国各地での思い出話、新聞社退職後のテレビ番組の撮影のための旅行での記録などを書きつらねている。このようなかき方ならば、どのようなテーマでも、記者なら書けるだろう。茶でもホテルでも交通機関でも、本のことでも、レストランのことでも・・・・。取材を専門とする「唐辛子」のみに関する本なら、もっと書籍や文献などを調べた、深みのある記述が望まれる。要するに内容が軽いのである。
この著者は現在は大学教授らしいが、せいぜい一般の報道に関する経験を語る程度で、学問的な話は無理だろうと思う。著者の他の本でも同様の疑問を感じる。食や食材に関しては様々ないい書籍が出ているし、ただの個人の旅行メモなら、読み捨てされる程度で、良書とは残念ながら呼べない。読後に記憶に残らないような本。
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