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グロ-バリゼ-ションの時代: 国家主権のゆくえ (平凡社選書 191) 単行本 – 1999/5/1

2.5 5つ星のうち2.5 4個の評価

ダブルポイント 詳細
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商品の説明

メディア掲載レビューほか

グローバル化は国家権力の衰退を意味するわけではなく,これまで国家間を隔ててきた制度や機構の溶解と説く
この書では,国家権力そのものを扱っているわけではない。「グローバル」と「ナショナル」という構図が崩れる中で,国家権力という装置の再構築と国民国家的な枠組みを超えた世界政治経済の構造を明らかにし,グローバリゼーションに対抗する枠組みを設定することをテーマとした書である。

(1)経済の統合による世界のバーチャリゼーション(仮想実質化),(2)法の世界のアメリカナイゼーション,(3)国境を超える人の移動がもたらす「国民」の再定義――などグローバリゼーションが先鋭になるさまざまな側面が,すでに進行している。そこで,人権や民主主義などといった錆びついた近代的概念は,グローバルな権力にいかに対抗できるのかを問う。

移民研究や世界都市研究で著名な筆者が,精密な分析にもとづいて,世界レベルの政治経済の構造変動を明確に提示する。グローバリゼーションは,国家権力の衰退を意味するわけではない。むしろ,ナショナルな支配装置がグローバル化し,これまで国家間を分け隔ててきた制度や機構が溶解してきていると訳者は説く。 (ブックレビュー社)
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
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ブックレビュー社

内容(「MARC」データベースより)

国家の主権とその支配装置は、崩壊するのではなく、グローバルな権力に再編されつつある。我々はこれに、どのように抗することができるのか。経済・政治のグローバリゼーションがもたらす現代世界の構造変動を明解に提示する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (1999/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 221ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582841910
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582841916
  • カスタマーレビュー:
    2.5 5つ星のうち2.5 4個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち2.5つ
4グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年9月9日に日本でレビュー済み
移民研究等の分野で著名な著者による本書は、グローバリゼーションと国家主権の関係の解明を試みるものである。著者は、グローバル化によって国家主権は衰退するというグローバル/ナショナルの二元論では現実の全てを捉えることができないと通説を批判している。著者によると「グローバルな過程の大部分は国家領土の中で実現される」のであり、すなわち、経済的グローバリゼーションは、国家のある種の機能を弱体化しつつも、ある種の構成要素はむしろ逆に強化してきているのである。グローバル化と国家主権のあり方は相互にどう関連しているのか。本書の議論は非常に興味深い視点を提示してくれる。

また、特に興味深かったのは第三章「新しい秩序の試金石としての移民」である。国家主権のあり方の変容について、経済的グローバリゼーションのみならず、国際的人権レジームの発展にも一つの変数として焦点を当てることで、新しい秩序の可能性を探っている。

決して易しい議論ではないし、また日本語訳にも若干の難がある本ではあるが、グローバリゼーションに関心のある方は読んで損のない本だといえる。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年1月7日に日本でレビュー済み
国家主権とグローバリゼーションの関係を冷徹に見据えるサッセンの姿勢は素晴らしいし,読んでいて得るものがあります.問題は日本語の訳しかたです.英語を機械的に日本語に訳した印象を受ける不自然さがあり,読んでいてストレスがたまります.英文を読める方はオリジナルを手に入れた方が絶対に良いです.
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年3月20日に日本でレビュー済み
多国籍企業論を現代的にみるとこうなります、というやさしい解説本。ただ、そうしたグローバル資本の動きにとどまらず、国際人権レジームという対抗軸についても1章割いている点が、経済学者とはひと味違った視点を提供している。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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