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脱コンビニ食!: 健康長者をめざす食生活のヒント (平凡社新書 197) 新書 – 2003/9/1
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2003/9/1
- ISBN-104582851975
- ISBN-13978-4582851977
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2003/9/1)
- 発売日 : 2003/9/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 230ページ
- ISBN-10 : 4582851975
- ISBN-13 : 978-4582851977
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,259,168位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
山田博士(やまだ・ひろし)/福井県小浜市生まれ。食生態学者。元・大学名誉教授。日本危機管理学会会員。1975年に、マンガと商品名の実名リストを載せた小冊子「暮しの赤信号」を発行。各学校の副読本としても広く活用される。子どもも学者もいっしょに読める不思議な内容だと言われていた。
著書としては、『脱コンビニ食!』(平凡社新書)、『危険な食品』(宝島社新書)、『あぶないコンビニ食』(三一新書)、『外食店健康度ランキング』(三一新書)、『その食品はホンモノですか?』(三才ブックス)などがあるが、アマゾンで発行している「社会の裏側!」数十巻などの電子書籍も多数ある。なお、電子書籍の内容については、右記の専用ブログで見ることができる。→ https://goo.gl/T9UoHo
また、津田塾大、松蔭女子大などを始め、全国各地の小中高、生協、自治体での講義、講演活動をしている。文化放送のナッチャコワイドや、NHKの国際放送などにも出演。
それに、毎日早朝5時に発行している、楽しくてタメになるメルマガ「暮しの赤信号」は、世界に向けて毎回7000部発行。読者は、教師、栄養士、医師、主婦、学生、自治体、企業関係者など多岐にわたっている。企業名や商品名も公表しているので、希望のかたへは「短縮版」(無料)をお送りしてもいい。楽しい文体が人気のようだ。 登録は→ http://goo.gl/AFx95J
なお、毎月第3土曜日に、東京・恵比寿のカフェで、お茶飲み会「博々亭」(ひろびろてい)を開いている。遠路から子ども連れで飛行機でいらっしゃるかたも。この「博々亭」への参加は、メルマガ読者限定だが、よかったらどうぞ。「博々亭」については、メルマガ上でそのつど案内している。もちろん無料です(自分のお茶代だけは負担して下さい)。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この種の警告本は常に数種類出ているようですが、現実の問題としてコンビニ食から完全に脱することはできないので、たまに読んでみるといい。危険なものを食べていることを自覚し、そうしたものを食べる量を少なくするしかないと思う。
今、この本を手に取った自分は40代。
しかしこの手の本は、特に若いころは読む気がしなかった。
わたしには、歳をとり、社会の構造がある程度分かってこないと見えてこない世界があるように思います。
放射能と同じく、すぐに人体に影響がなく、確実に体内に蓄積してゆく添加物。
そもそもどうしてこんな危険な薬品を食品に入れなくてはならない事態になったのか。
このことで利益を得るのは誰で、被害を受けるのは誰か。
有限な時間をどう生きるか。
わたしが怒りを覚えたのは、中でも特に危険な添加物が子供のおやつに広く使用されていることです。
それらを体内に入れるメリットとデメリットを知ったうえで行動しませんか。
そういった大切なことを考えるきっかけになることを願ってやみません。
(一見)コンビニエントな食べ物一般を指している。
そして、その食べ物に使われている添加物などの危険性を指摘している。
けっこう言い古されている話だと思うのだけど、こうやって読んでみると、やはり、結構怖い。
また、この本によると、「化学調味料は痛風の危険性を大きくする」らしい。
実際には、リスクゼロを求めるのは現実的ではないし、効果と危険性のバランスが大事だとは思いますが、
危なそうなモノはさけるのが賢明でしょうね。