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自信力が学生を変える: 大学生意識調査からの提言 (平凡社新書 276) 新書 – 2005/6/10

4.3 5つ星のうち4.3 8個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (2005/6/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 217ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582852769
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582852769
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 8個の評価

著者について

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河地 和子
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2007年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学のゼミで「役立つ授業とは何か?」を追求しています。そこで担当教員がこの本を紹介して下さったので、じっくり読ませて頂きました。

課題を出されると、真面目に取り組む学生が多い―これは私の大学(地方)でも同じような傾向にあります。ただ、周りの学生を見渡してみると…履修登録の段階で「厄介な授業は履修しない」という流れが出来上がっているように思います。厄介な授業とは、人前でのプレゼンがあったり、小レポートが毎回課される授業のことです。
与えられればやる。自分からあえて厳しい状況に身を置かない。根本の問題は、全てが受身になっている学生にあるのではないかと思います。ここをどう改善し、自発的にさせるかが1番の論点かも知れません。

この本は、学生を優しく導いてくれており、学生の希望の星となり得ると思います。だらだらと毎日を過ごしていた学生は、ある事をきっかけに生き生きとした生活を手にする―充実を手に入れるヒントが沢山隠されていて、刺激を沢山頂きました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月24日に日本でレビュー済み
 課題や予習義務が課されれば学生は勉強する、失敗を恐れないクラスの雰囲気づくりが発言を生む、トラウマを乗り越えるためにはトラウマと向き合い自分を見つめる、学生も教員や教務課に対して意見をなげかけるようにすれば授業は改善される・・・などの提言に対して私は疑問を持った。

 本書が肯定的に受け止められるのは、インタビューを基にしているため共感できる部分が多いからだと推察するが、根本的な解決には何もなっていないような気がしたのである。

 確かに上記のようなことを実践に移すことが出来れば、あるいは状況が変わるかもしれない。しかし、これらの提言はそれを実行した時に生じる影の部分、つまりマイナス面にあまりにも無頓着ではないだろうか。

 大学生の現状が好ましくないとしても、それは様々な要因が絡み合って成立している文化なのであるから、表面的な解決策ではその弊害が大きい。

 考えなければならないのは、なぜ学生が作者の言う「自信力」が失われていったかである。大学全共闘時代からも想像できるように、数十年前までは学生の学びへの内発的動機付けは十分に為されていた。しかしなぜ現代においては、教員にもクラスにも発言できないような環境を作り上げてしまったのか、これが重要である。

 本書を自己啓発を重点においた書籍であるならば、その目的は果たされていると考えても良いが、新書や学術的な価値を考慮するのであれば、その内容は薄いと考えざるを得ない。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月5日に日本でレビュー済み
 本書は、膨大なアンケートとインタビュー調査によって明らかになった大学生の実像を基に、「自信力」を高めるために学生一人ひとりがどう行動したらよいか、大学はどのようにサポートすべきかを示す提言書です。
 現代の大学生は「遊んでいる」「遊ぶ金ほしさにバイトばかりしている」というお気楽なイメージとは違い、明らかにまじめになってきているそうです。その一方、自信がなさそうで、どこか思い悩んでいる学生の数が増えているように感じた著者は、この二つに何か因果関係があるのではないか、という疑問を解明するため今回の調査に着手しました。
 2104人へのアンケートと93人へのインタビューを著者自身が行っただけあって、アンケートの内容からは、答える大学生の現実――自分自身に対するはがゆさ、自信のなさ、何かを成し遂げた充実感など――が、生々しく伝わって来ます。久しぶりに若者のナマの声を読み、そういえば、自分も大学時代によく不安になったり、苦しんだり、苛立ったり、逆に有頂天になったりしたことがあったなぁ、と思い出してしまいました。この迫真のインタビューが本書の命です。
 著者は、アンケートとインタビューを分析した考察した結果、もっと自信力を高めるためにどうしたらよいか、という方策を、大学生と大学側の双方に提言しています。詳細は本書に譲りますが、大学生に対しては「もっと積極的にチャレンジせよ」、大学側には「研究主体ではなく、もっと“教育”に力を入れて学生の満足感・達成感を上げるような授業をせよ」という提案です。
 学生も大学当局も、この提言を真摯に受け止めれば、充実した大学生活を送れるようになるでしょう。日本の将来のためにも全ての学生に頑張ってもらいたいものです。
「負けるな、大学生!」と著者と一緒にエールを送りましょう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもたちは何をするために大学へ行くのか、大学の先生は何をするために大学の先生になるのか。両者の目的がこれほど一致していない国はない。読み出した直後から、日本の教育とそれを取り巻く環境に対するさまざまな思いが噴き出してきた。この本は、その思いをすべて言葉で表現してくれている。すべての大学の先生は本書を読むべきだ。学生、親にももちろん読んでもらいたい。そしてメディア関係者にも。この本を読んで忸怩たる思いにかられ、目覚めて行動することができたら、日本の未来は明るい。自省をこめて。。。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月26日に日本でレビュー済み
大学で学生と対応していて感じた実感と合う。確かに、今の学生は具体的な作業を示せば一生懸命やる。特に、その学生にとって興味を持てる内容であれば思いがけないほどよく調べ深く考察してくれたりする。
ただ、そのような作業を提示しそれを受け取り評価する作業はとても骨がおれる。
以前、1年生に学生同士で「なぜこの学部に入ったのか」「どのような社会人になろうと思っているか」と隣同士で話し合わせたところ、あとのアンケートで「こんな話題で友達と話し合ったことは初めて」という意見が案外あった。何か奇妙な感じがした。いったい日頃から楽しそうに話し合ったりたむろしたりメールをやり合っていることはなにを交換しているんだろう。 そんな疑問の解答も少し得られたような気がした。
今の学生は非常に「多様性」に富んでいる。まじめな子も熱心な子も多い。でもそんな子たちを苦しめているのは、その中で「悪い人間操縦」「悪意のリーダシップ」をとろうとする一部の学生のようなきがしている。時々授業中などに指導したりしたこともあったが、それも期待されていることなんだな。
あと、「厳しい指導」は望んでも「厳しい評価」は望まない。そんなところも、確かに学生らしい(過去の自分も含めて)意見だなと思った。
本の下段に示されている、学生個人の聞き取りの内容も興味深い。
また、所々に示された著者の「提言」も具体的でわかりやすい。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年9月19日に日本でレビュー済み
結論―内容的には、大学生、大学、親などが何をすればいいのかが書かれているいい本だとは思うが、結構不満点の多い本であるから、全体的にイマイチだと思うので、星3つ。
この本の問題点
1、調査。「2104人に調査した」(p11)とのことだが、有効回答はどれくらいかが明らかでない。また、「自信力」のない人は(消極的だから)回答しないと予想され、著者の主張に都合のいい回答しか得られていない恐れがあるので、きちんとした調査なのか疑問を持った。
2、提言。これを実際にやるのは大変だろうというものばかり。もう少し、これなら出来るという提言はないものだろうか。
3、私が思うに、大事なのは、「いかなるときにも自信を失わないこと」だと思うが(本文で言えば、フリーターでも、無業者でも。著者はこれらを肯定的には書いていない)、そのための提言がない。結局、著者の価値観に従えと押し付けているのに過ぎないのではないか。
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2005年8月10日に日本でレビュー済み
とても良い本が出た。本書の調査は日々接する学生達と確かに符丁している。「自信力」とはキャリアカウンセリングで言う「自己効力感」と同じものだと思うが、大学生は勿論、教員、職員、企業の採用担当者、学生の親御さん、就職情報企業、マスメディア、全てにメッセージを投げかけていて一読を勧めたい。
今の「作られた就職産業」の中では、本文にもあるとおり学生は「消費者」として期待されており、就職産業は彼ら・彼女らの不安を煽りながら多くの商品を提供している。大学生は大学授業に文句を言う気力も失っているようだ。
日本の若者を伸び伸び輝かせるかは、不安の裏にある期待を如何に引き出すかだ。みんなで彼ら・彼女らに楽しい大学生活を取り戻させないといけません。かつての学生運動のように石は投げなくても良いですが、講義で質問はドンドン投げて欲しいです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年7月3日に日本でレビュー済み
学生に対する暖かい後押しが感じられます。
生の声があるのもいいですし、分析してお終いではなく、視点が常に彼らにポジティブな方向づけをしていると思います。教員も批判としてではなく、ポジティブに受け取ればいいのです。
具体的な問題提起も多くあり、入学後のテキストとして活用されればいいと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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