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テレビは日本人を「バカ」にしたか?: 大宅壮一と「一億総白痴化」の時代 (平凡社新書 362) 新書 – 2007/2/1

3.5 5つ星のうち3.5 3個の評価

ダブルポイント 詳細

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (2007/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582853625
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582853629
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 3個の評価

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北村 充史
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年7月28日に日本でレビュー済み
大宅壮一さんが言ったとされる「一億総白痴化」が、どのように形成されたのかの背景と、この言葉が現代に当てはまるかを追究した本。

背景、ならびに日本の放送史についての知識は、テレビに興味を持っている人には勉強になろう。個人的には、著者が匂わせている、テレビ番組の低俗化に同意する。ただ、これといった感銘がなかったので、星1つ減らして、星4つ。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年4月17日に日本でレビュー済み
大宅壮一という人を私は知らない。

「一億総白痴化」という言葉を世に送り出した人で、本書の骨子をなす人である。

「一億層白痴化」という言葉自体は聞いたことがあるような気がする。

意味はそう、テレビ番組は低俗でテレビの影響により日本国民の知的水準が低下する、といったことであろう。大宅壮一氏はテレビが普及しはじめたその黎明期から番組の負の部分を指摘した、ということだ。

本書の第1章に1956年の放送ですでに「やらせ」が行われたことが書かれており、今も話題となっている「やらせ」に言及してくるのか、と期待したが外れた。

本書は大宅壮一論としたものであり、日本テレビ史の一資料としてそれなりの価値はあるかもしれないが、それだけである。大宅壮一氏も1970年になくなられており、なぜ今(2007年)この本が出版されたのか、はなはだ疑問だ。本書の最後に「放送の仕事をしている若い方々に本書を読んで欲しい」とあるが、そのとおり。放送に関わる人でなければ読む価値は無いと思う。
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