無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
マイルス・デイヴィスとは誰か (平凡社新書 392) 新書 – 2007/9/11
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2007/9/11
- ISBN-104582853927
- ISBN-13978-4582853926
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
1950年東京都生まれ。整形外科医、ジャズ・ジャーナリスト。東京医科大学卒業。著書に『ベスト・オブ・ジャズ・ピアノ』(平凡社新書)、『マイルス・デイヴィスの真実』『TALKIN’ ジャズ×文学』(平野啓一郎との共著。ともに平凡社)、『ジャズマンはこう聴いた! 珠玉のJAZZ名盤100』(河出書房新社)などがある。
平野啓一郎(ひらの けいいちろう)
1975年愛知県生まれ。作家。京都大学法学部卒業。『日蝕』(現・新潮文庫)で第120回芥川賞受賞。著書に『一月物語』『葬送』(ともに新潮文庫)、『滴り落ちる時計たちの波紋』(文春文庫)、『顔のない裸体たち』『あなたが、いなかった、あなた』(ともに新潮社)、『本の読み方』(PHP新書)、『ウェブ人間論』(共著、新潮新書)などがある。
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2007/9/11)
- 発売日 : 2007/9/11
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4582853927
- ISBN-13 : 978-4582853926
- Amazon 売れ筋ランキング: - 483,994位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 183位音楽家・ミュージシャン評伝
- - 231位ジャズ
- - 454位平凡社新書
- カスタマーレビュー:
著者について
1975年愛知県蒲郡市生。北九州市出身。京都大学法学部卒。
1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。40万部のベストセラーとなる。
以後、一作毎に変化する多彩なスタイルで、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。2004年には、文化庁の「文化交流使」として一年間、パリに滞在した。
美術、音楽にも造詣が深く、日本経済新聞の「アートレビュー」欄を担当(2009年~2016年)するなど、幅広いジャンルで批評を執筆。2014年には、国立西洋美術館のゲスト・キュレーターとして「非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品」展を開催した。同年、フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
また、各ジャンルのアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。
著書に、小説『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』、『ドーン』、『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、『マチネの終わりに』、『ある男』等、エッセイ・対談集に『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』、『考える葦』、『「カッコいい」とは何か』等がある。
2019年に映画化された『マチネの終わりに』は、現在、累計58万部超のロングセラーとなっている。
2021年5月26日、長編小説『本心』(文藝春秋社)刊行。
photo: @ogata_photo
–
[受賞歴]
『日蝕』(1999年 芥川龍之介賞)
『決壊』(2009年 芸術選奨文部大臣新人賞受賞)
『ドーン』(2009年 Bunkamuraドゥマゴ文学賞)
『マチネの終わりに』(2017年 渡辺淳一文学賞)
『ある男』(2019年 読売文学賞)
–
[審査員・選考委員履歴]
三島由紀夫賞(2008年~2019年)
写真の町東川賞(2008年~2017年)
木村伊兵衛賞(2018年~)
芥川龍之介賞(2020年~)
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
天才マイルスと思いきや色んな悩みがあったこと、プレイヤー達との相性やスタイルの違い、目指すところなどわかりやすく書かれています。
各章最後に掲載されているディスクガイドがよいです。