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ドイツ料理万歳! (平凡社新書 475) 新書 – 2009/7/1

4.4 5つ星のうち4.4 11個の評価

ダブルポイント 詳細
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (2009/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 207ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582854753
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582854756
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 11個の評価

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エミ・マーン カワグチ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今度ドイツへ旅行に行きます。

宿は予約済みですが、レストランはいきあったりばったりです。
参考になるかなと思って買ったのですが、正直、読んで、
心配になりました。

口に合う料理はあるんだろうか・・・・。

本の内容はどちらかというと家庭料理のことが主な対象で、
それなりに参考になりましたが、旅行者にはそれほど
役にたたないような気がします。

ドイツ料理が目的の旅ではないので、イタリアレストラン探そう
か、という気分になってます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドイツ料理は確かに塩辛い。いや、かなりしょっぱくてビックリしたことがあります。
確かに、お肉などのメインにジャガイモの添え物、茹でソーセージに酸っぱいキャベツのザウアークラウトが付いてきて、それがしょっぱさを緩和してくれるように思います。
本書は、ドイツで25年在住する著者がドイツ料理を中心とし庶民の生活や文化、習慣といったエッセンスを絡めて、ドイツを楽しく、しかも読みやすく紹介しているものです。
ドイツといえばやはりウィンナーソーセージとビール、ミュンヘンを訪れた方ならでは、ホフブロイハウスの1リッタージョッキーで豪快にゴクゴク飲むビールに白と赤の茹でソーセージ、ザウアークラウトに舌鼓されたことと思います。
ワインは、赤はあまり知らなかったのですが、白ワインならリューデスハイム、ライン川に沿う”つぐみ横丁”で飲むワインはかなりイケると思います。
白アスパラとならば、白ワインは確かにピッタリとくるはずですね。
本書に登場してくる小麦の白ビール、ヴァイツェンは、ちょっとしたクセにより好みが分かれるかもしれませんが、たまに飲むとおいしく感じます。
パンは日本のようなしっとりとくる滑らかさやソフトさを求めるのではなく、コクがあり堅くボソボソしているものが好まれるようですが、素朴にバターやジャムを付けるだけならば、しっとりパンよりも味わい深いはずです。
チーズが意外と多く食べられることにビックリしましたが、考えてみれば、その根拠はよく理解できます。
また、コーヒーやケーキといった話題は、フランス・イタリア・スイスといった国々がメジャーだと思いきや、ドイツも含んでいることがよく分かりました。
貴腐ワインのことが書かれていませんが、ドイツに行けば、これも是非とも楽しむべき飲み物かと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
合計5年ほどドイツに住んでいました。日本での異業種交流会で、ドイツ語圏の人々の生活、政治、食文化、風俗、習慣、思考をまとめて紹介する必要があって、その内容の表現を正確なものとするため購入しました。満足しています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書店でずっと探していました。とても美本で嬉しかったです。
ありがとうございました。
2011年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドイツに旅行した、と言うと、「食べ物どうだった?」と二言目にはきかれる。景色はきれいだけれど食べ物はイマイチじゃない?というニュアンスだ。そういう「文化一流料理二流」のイメージを払しょくするのがこの本の目指すところなのだろう。さまざまな食材、料理とともに、作り方、供され方、食べ方が紹介される。いつだったかハンブルクにいったとき、市庁舎のまえでワイン祭りをやっていたのに遭遇したが、これは毎年シュトゥットガルトのワイン村が出張してきているのだということをこの本ではじめて知った。また、ハンブルガーに「名物料理は?」ときいてかえってきた「ラプスカウス」をいう不思議なひびきのお料理についても詳しく書かれており、なぜ地元の人たちが「名物だけど食べなくていいから」と奇妙な一言を添えるのかもわかった。ドイツ人の家庭でごちそうになったお料理で、ラビオリかな?と思ったものがじつはマウルタッシェというれっきとしたドイツ料理だったことも判明。料理は食べるだけではわからないものだ。

面白いのは視点が「食べる人」と「つくる人」のあいだを行ったり来たりすることだ。美食家がひたすら食べて情緒的に蘊蓄をたれる本でもなく、料理家がもったいぶって面倒なレシピを紹介している本でもない。健啖家の著者が各地で食べたり飲んだりしたものを紹介し、妻・母としての著者がときどきつくるドイツ家庭料理のつくりかたをさりげなく披露する。ドイツ各地の食文化を堪能する著者のお伴になった気分で楽しめる一冊。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月24日に日本でレビュー済み
んですって。ドイツ語の辞書に書いてあった。
ローカルルールかもしれませんが、じゃがいもはナイフで切らないとか、主食だけにいろんな話があるようです。ウーヴェ・ティムという作家は、「じゃがいも」をモチーフに小説を書いちゃったとか。だけど本書は、

ドイツ料理はジャガイモとソーセージだけじゃない

というのが主旨。
でもやっぱり、ジャガイモとソーセージ以外の話はどうも小ぶりで、じゃがいもとソーセージばかりが目立ってしまったりして。それはそれで、素敵なことなんですけど。
アスパラで春を感じたりとか、ドイツファンなら読みたい話が盛りだくさんです。
一番のお気に入りは

ドイツ人は不器用だから台所用品など道具が発達した

というくだり。器用に道具を作ったんじゃないんだ!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月12日に日本でレビュー済み
 著者はドイツにピアノ留学して現地の男性と結婚し、そのままドイツにいつき、あちらのことを『ドイツからの報告』『ドレスデン逍遙』『日本はもうドイツに学ばない?』といった著書で紹介している人物。
 本書も、生活者の目から見たドイツ料理の本という印象を受けた。
 日本でドイツ料理の代表と思われているアイスバインについて、そんなに食べられていないこと、注文すると巨大なのが出てくること、脂身の骨と皮の塊が実に美味しいことを書いたりするあたり、ちょっと旅行したくらいでは、なかなかわからない感覚だ。
 そのほかにも、白アスパラの皮をむくことの大切さとか、ブレッツェルの地域性とか、ドイツにおけるボジョレー・ヌーヴォーとか、興味深い話題が並んでいる。
 ドイツ料理の多彩さが伝わってきて、とてもおいしそうだ。
2010年7月19日に日本でレビュー済み
「ドイツの美味しい食べ物、そして、食べ物にまつわる愉快な話を紹介するというのが、
私の魂胆であり、本書の趣旨である。……25年のドイツ生活で、いろいろなお料理に
巡り合った。これから、それらのいくつかを紹介していきたいと思う。それと同時に、
ドイツ人の性格や、ドイツの美しい四季、そして、ドイツの何気ない日常生活の様子も
垣間見てもらうことができるなら、私にとってこれほど幸せなことはない」。

 基本的には筆者の半径3メートルの食生活系エッセイ。良くも悪くもブログ的な、
プロフェッショナル、食通気取りのないテキスト。
 その素人臭さを言い訳にした自己主張が鬱陶しくなる瞬間もあるのだが、基本的には
頭を使わされる強迫性もまるでなく、さくさくとストレスフリーで読めるテキスト。
表題とは裏腹に、冒頭から適宜、ドイツ料理や文化へのdisりが入っていたりもして、
そのあたりのバランスが読みやすさに寄与しているのかもしれない。
 本書の長所と言えば、地に足のついた筆者の感覚だろうか。その日常性ゆえだろう、
読後感として、ドイツ料理店に出かけてみたい、というよりは、本国を訪れてみたい、
自分のキッチンで調理してみたい、といった気持ちにさせられる一冊。
 個人的には、マウルタッシェとレバークネーデルズッペだけでドイツ料理最高、
少なくともイタリアンよかうまいな、って感じですが。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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