新品:
¥836 税込
ポイント: 51pt  (6%)
無料配送5月27日 月曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥836 税込
ポイント: 51pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月27日 月曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 5月26日にお届け(57 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り5点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥836 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥836
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥1 税込
【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、カバー・中身ともに綺麗なものを販売しております。万が一、実際の商品とコンディションが違っていた場合は、返金にて対応をさせて頂くのでご安心下さい。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、カバー・中身ともに綺麗なものを販売しております。万が一、実際の商品とコンディションが違っていた場合は、返金にて対応をさせて頂くのでご安心下さい。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。 一部を表示
配送料 ¥320 5月29日-31日にお届け(5 時間 57 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥836 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥836
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、ネットオフ が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

新書516日本の15大同族企業 (平凡社新書 516) 新書 – 2010/3/15

3.5 5つ星のうち3.5 15個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥836","priceAmount":836.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"836","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Cb9dExllkNPPIq1nCFHNqJYf96Js6EKfTLJxQP7lbvT%2F9eVuszSJzKRPlqgBhXhXAWRPDEhcklTzqZRFcGjbkxopX1Q%2FWYaoOs3y4NR%2FE1BYggIEoD5ksRyVWug4eHkZ","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Cb9dExllkNPPIq1nCFHNqJYf96Js6EKfypKrVzyQ4%2B2MMFo6y4oyFXh0L2GbKtDBIWSYeLYIzZ30fzoE%2F50JBquHViR%2F6mu5rDzYm8gD4ML3dTJtQyMzGNdy7kqMehcKq%2FYKKmwyeB4VASFxCJpxHuk%2BP%2BPj2oQPs6%2FonLQhL9HYjNnrE7KaBg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

よく一緒に購入されている商品

¥836
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,100
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
残り19点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥880
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (2010/3/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/3/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 301ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582855164
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582855166
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.4 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 15個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
菊地 浩之
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1963年北海道札幌市に生まれる。転勤族の子に生まれ、20歳まで13回引っ越す。

小学6年生の時に「系図マニア」となり、勉強そっちのけで系図に没頭する。

当然のように大学受験で史学科に落ち、1982年に國學院大學経済学部に進学。

当然のように経済学そっちのけで、歴史系サークルに入り浸る。

大学3年生でゼミに入り、やっと経済学の勉強を始める。

卒業論文は学内懸賞論文で最優秀賞を取り、学術誌に投稿して採用される。

しかし、大学院へは進む気がなく、1986年にソフトウェア会社に入社

(入社当時、ソフトウェアが何か知らなかった)。

入社2年目に「学者になろう」と方針転換するが、結局サラリーマンを続ける。

1995年10月、東京大学助教授に見出され、学術団体「経営史学会」に入れてもらう。

学術論文をコンスタントに発表し、2005年に明治学院大学非常勤講師を兼務。

学術書『企業集団の形成と解体』を発表し、國學院大學から経済学博士号を授与。

翌2006年に発表した一般書があまり売れなかったので、一般書用の原稿で出版できず、

当時、新書ブームだったので、新書用の原稿に書き直し、

平凡社から『日本の15大財閥』を発表。これがそこそこ売れたので、財閥作家として

以降、コンスタントに著作を発表している。

2016年にKADOKAWAから『徳川家臣団の謎』を発表。これがそこそこ売れたので、

今度は系図作家となる。結局、ニーズのある方に流れていく性格のようだ。

執筆活動はプラモデルと一緒で、書いている最中が一番楽しい。

出来てしまった書籍にはあまり関心がなく、過去に出した本の書名をよく忘れる。

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2010年4月28日に日本でレビュー済み
1.内容
どこの国でもそうだろうが、創業者一族が社長を世襲し、経営権を把握している同族企業(p16参照)というものがあるものだ(この文章は私見)。本書では、上記に加えて、「『戦後、創業者の親族が社長に選出されている企業』」(p294)という判断基準を用いて、前作『日本の15大財閥―現代企業のルーツをひもとく』(平凡社新書)同様に、日本の代表的な同族企業15社を紹介したもの。なお、日本の同族企業の特徴としては、創業者一族が株式所有を通して支配していないことがあげられるが、本書で取り上げられた企業の歴史をどう彩るかについては、本書に譲る。
2.評価
読み始めは、前作よりつまらなく感じた。しかし、徐々に、どこの同族企業も、いろいろな理由により、同族の支配力を薄めようとする動きがあることは参考になろう。この本の主旨と違うかもしれないが、この本の最大の魅力は、取り上げられた同族企業に関する雑学的な知識である。先ほど「つまらなく感じた」と書いたが、豊富にちりばめられている雑学が本当に面白かった。繰り返すが、雑学的知識の豊富さがこの本を魅力的なものとしており、有益な本だと思うので、星5つ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月10日に日本でレビュー済み
日経BPネット「あなどれない新書たち 若手に役立つ雑学の本」の紹介から、興味を持って購入。 『日本の15大財閥―現代企業のルーツをひもとく』(平凡社新書) の続編に位置付けられるとのことであり、「同族企業で世襲をもくろむ創業者一族と、脱同族を掲げる専門経営者の攻防」がテーマである。まえがきで述べられている「『同族企業』に関する明確な定義はない」ことが、本書のオリジナリティを表していよう。
本書で取り上げられた15の同族企業の中には、他の企業一族の顔が出てくる。さらに、住友家を始めとする財閥との婚姻関係が。多くの同族企業で絡んでいる。“財界”は意外に狭いのかな、という印象を持った。また、世襲一族の中には20代で取締役についた人物もいたことは、かなり驚いた。
「広く浅く」というモットーから、その“攻防”についての記述は、年表ベースの割りとあっさりしたものとなっている。致し方ないだろうが、企業別の各章ページ数は平均20ページと読みやすいというメリットもある。各章末にある、創業者一族の家系図・企業系統図・上位株主推移表は、「筋金入りの系図マニア」と自称する筆者の渾身の作であり、資料的価値は高いと思われる。

あとがきに印象的なコメントがあったので、紹介したい。
──────────────────────────────────────────────────────────────────────
「広く浅く」が執筆スタンスの本だからこそ、就職活動を控えた学生さんや企業で働く多くの皆さんに読んでいただいて、
「戦時中、東急と京王・小田急・京浜急行が合併していた」
「東宝は東京宝塚劇場の略称で、宝塚歌劇団の東京拠点って意味だった」
「テニスプレーヤー松岡修造の曾祖父は阪急電鉄の創業者で、祖母の祖父も松岡修造という名前だった」
というようなことを、後輩や同僚に語って優越感にひたって欲しい。
そんなところから、企業や経営学に対する興味が芽生える。そう信じているからだ。
──────────────────────────────────────────────────────────────────────

MBAなどとはまた違った視点から、日本企業経営の一面について学ぶことができる一冊である。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月1日に日本でレビュー済み
 本書に登場する15大同族企業は、そもそも各社個別に一冊の本が仕上がってしまうような厚みのある企業群だが、著者がモットーとした"広く浅く"がどうにかまとまりつつ、うまく一冊の本へと仕上がっている。個別の章末に描かれる家系図と企業系統図はこれだけでも十分に面白いのだが、この図式が紹介企業それぞれの間でどのように絡み合っているのかをうまくまとめれば、さらに興味深い本となったのではないだろうか。企業経営は人間が主体になるという意味でとどのつまりは生き物なのだが、同族企業がいかにしてその繁栄を画策したかは生臭く、それだけに面白い。マメ知識の仕入れとしても活用できる一冊である。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月18日に日本でレビュー済み
有名な大企業の創業と創業者からの世襲の内容。
大きな会社であるほど世襲は簡単ではない。
また、子孫が必ずしも経営のセンスがあるとは限らないので、世襲を成功させつつ会社を発展させるというのは簡単ではない。

しかしながら登場する創業者の親族には優秀な学歴の人が多い。
将来を見据えて教育に対しても惜しみのない投入がされていたのかなと思う。
そして、有名企業の幹部の子供たち同士で結婚し関係を深める。

普段はあまり意識しないが、やはり一般人とは違う独特の階級社会があるように感じた。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月20日に日本でレビュー済み
別に15でなくてもいいし、官立に淵源をもつ企業は多かれ少なかれ同族企業ではあるのだけど、トヨタの豊田家、パナソニックの松下家、三洋電機の井植家、鹿島組の鹿島家、日本生命の弘世家、味の素の鈴木家、東急の五島家、西武の堤家、松坂屋の伊藤家、ブリヂストンの石橋家、武田製薬の武田家、大正製薬の上原家、出光の出光家、東洋工業の松田家などなど、錚々たる企業がその話題に並ぶ。

1社6ページほどなので、深く切り込んだ話にはならぬ難があるのだが、筆者も開き直っている通り、「広く浅く」がモットーの1冊。確かに類書はなく、こういう本も面白い。

どんなに独創的な創業者も老いれば血縁に頼る姿が浮かぶ。企業を支配するには株式を保有し、経営のトップに人材を送り込み続けるしかない。しかし、この2つながらを全うすることは実は難しいというのを、歴史が教えてくれる。創業家の社長が座っているトヨタなど逆に異例中の異例だろう。

各章に創業家の系図と、企業の系統図が載っている。実に親切。どこにも顔を出すのが住友銀行であり、旧財閥の三井、住友、岩崎、鴻池などの家であり、巧みに姻族でつながり合う、これらの家である。逆にもっとこういう本が出ると、日本株式会社を更生する企業の風土みたいなものが見えてくるし、階級社会ではないと言われる日本にあっても、厳然とそびえる階級の壁みたいなものを教えてくれる気がする。

先の15大財閥の本に続き、好著。入門書としてはすこぶるの3乗くらいにいい本だった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月11日に日本でレビュー済み
 日本を代表する同族企業15社における世襲と脱同族の攻防に焦点を当てて概説。
 取り上げられている会社はすべて今は大企業であるが、創業期は同族企業かつベンチャー企業がほとんど。高度成長期に大成長を遂げ、その過程で創業家持ち株は減少。結果として、脱同族の動きが発生してくる。
 しかし、株式が分散化することによって逆に株主からの制約が掛かりにくくなることもあり、創業家が世襲を敢行しやすい環境になることもある。
 世襲か、脱同族か、各社の攻防は各当事者の思惑が絡んだ人間味あふれる戦いであり、各事例が1冊の本になりそうな面白い内容。
 多くの場合、世襲による弊害が目立つのも事実だが、成長期を過ぎた時期に混乱が発生することが多いのもまた事実。世襲でなくとも防ぎようがなかった可能性もあるので、その点は割り引く必要があるだろう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月4日に日本でレビュー済み
「日本の15大同族企業」は、トヨタやパナソニックなどの企業歴史、発展や経営理念について紹介した。一番驚くのは日本企業の世襲制度である。養子と婿養子は企業を継ぎ、そして個別の章末に描かれる家系図と企業系統図は面白いと考える。さらに、関係を深めるため有名な企業の幹部の子供たち同士で結婚する。世襲と脱同族の攻防も面白かったと考える。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート