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大相撲の見かた (平凡社新書) 新書 – 2013/5/17
桑森真介
(著)
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購入オプションとあわせ買い
何気なく見ているだけでは分からない相撲の攻防を、図解やイラストとともに紹介。
おっつけ、かち上げ、巻き返し、前さばきなど、おさえておきたい相撲用語から、
攻め方の定石、力士ごとの攻めと防御のタイプまで、
何気なく見ていた相撲がもっと楽しくなる見どころ、観戦のツボを解説する。
最終章では、「昭和・平成」の名勝負7番を連続写真で紹介。
栃錦、大内山、若乃花、大鵬、柏戸、北の富士、玉の海、
北の湖、輪島、千代の富士、大乃国、貴乃花、朝青龍などの取組を
差し手争いから細かく分析し、勝負のポイントを探る。
その他、白鵬や日馬富士、稀勢の里、琴欧洲、琴奨菊、把瑠都、鶴竜、
豪栄道、妙義龍、安美錦、松鳳山など、現役力士の取り口、勝負の傾向と観戦のポイントを多数紹介。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2013/5/17
- ISBN-104582856845
- ISBN-13978-4582856842
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登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2013/5/17)
- 発売日 : 2013/5/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 176ページ
- ISBN-10 : 4582856845
- ISBN-13 : 978-4582856842
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,271位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般的な大相撲の見方ではなく、観点の違った興味深い内容があり良かった。
2014年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図や写真を多用しながら相撲の技や取り組みを観るときのポイントが
分かりやすく解説されている。初心者でもはいりやすく、気軽に読める。
分かりやすく解説されている。初心者でもはいりやすく、気軽に読める。
2014年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江戸時代から盛んな相撲、好きになって日が浅い私はTVでの言い回し、用語が解らないのでこんな本が欲しかったです。いろんな事が解ってきて相撲って奥が深くて魅力的!!たくさん勉強して技や勝敗を予想しながら観戦出来る日を夢見ております。
2013年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すべての大相撲ファンにおすすめ致します。今までこのような内容の本があれば良いのになと思っても無かったじゃないですか。
ついに出版されました!おまけに大変リーズナブルな価格!桑森氏には感謝、感謝です。
ついに出版されました!おまけに大変リーズナブルな価格!桑森氏には感謝、感謝です。
2017年11月27日に日本でレビュー済み
おっつけ,のぞく,がぶる等の非日常的で難解な相撲用語をポンチ絵付きで簡潔に説明する.
[コンテンツ]
1章 相撲用語
2章 取り組の技術
3章 各現役力士の特徴
4章 歴史的名勝負
5章 科学的視点
---
1~2章が相撲中継を見る上で役に立つ.よく耳にする意味不明用語と取り組のテクニックを解説.モヤモヤが解消し,相撲観戦がより楽しめる様になる一冊.
[コンテンツ]
1章 相撲用語
2章 取り組の技術
3章 各現役力士の特徴
4章 歴史的名勝負
5章 科学的視点
---
1~2章が相撲中継を見る上で役に立つ.よく耳にする意味不明用語と取り組のテクニックを解説.モヤモヤが解消し,相撲観戦がより楽しめる様になる一冊.
2016年5月12日に日本でレビュー済み
私が読んだ限りで、大相撲については、(1)「大相撲の経済学」、(2)「大相撲 見かた楽しみかた」、そして(3)本書、三種の書だ。
(1)は、年寄株、部屋の経営、力士の給料・収入からチケット販売、構造改革まで、特におカネ関係を網羅する。 (2)は相撲に関する全てのトリビアが非常に興味深く、特に裏方、裏事情にまで触れており大相撲の雑学王になれる。 一転して(3)本書は、相撲用語の解説、取り組の攻防の解説、現役力士(但し本書の発行は2013年5月)の取り口、 昭和・平成の名勝負と、相撲道の技に特化した書だ。 用語も例えば放送中によく聞く 「前さばき」、「前みつ」、「呼び込む」、「渡し込む」等々、これだけでも通っぽくなれる。 また主な決まり手の説明も有意義だ。 これら3冊で理解を深めれば、相撲中継も単に勝った、負けた、優勝の行方から、一歩進んだ大相撲の楽しみ方が可能になる。
最近の場所を見ると、2016年の一月場所(初場所)は、琴奨菊が14勝1敗で幕内初優勝した。 久々振りの日本人力士の快挙に日本人全てが喜んだ。 次の三月場所(大阪)は、白鵬が14勝1敗で4場所ぶり、36度目の幕内優勝で記録を更に伸ばす。 しかしその勝ち方と、優勝表彰式での雰囲気は段々と異質な方向になっている。 大相撲が喧嘩、格闘技と化し、しかも土俵上でも華でなければならない横綱が、「カチ上げ」と「ダメ押し」のチャンプになっているのでは伝統ある大相撲も世の末である。 強ければ良い、勝つには何をしてもいい、これは大相撲ではない。 昔にはライバルの名勝負が見られたが、今は因縁の対決、恨み仕返しの感情的な喧嘩になっている。 その代表が白鵬だ。
印象に残る白鵬の蛮行相撲は、 昨年の7月20日、土俵を割った逸ノ城の顎にアッパーカット一撃。 今年の3月20日、嘉風を立ち合いカチ上げで大流血、かつダメ押しをされ、井筒審判長は救急搬送された。 一般観客なら死亡していたはずだ。 そして昨日5月11日、館内は正代コールが起こり、白鵬の顔面は見る見る内に紅潮、立ち合いで正代の顔面を思い切り張って、口の中まで裂傷。 更に土俵の外で十八番・得意技のダメ押し。 「カチ上げ」の王者は以前は砂嵐だったが、今は白鵬だ。 「ダメ押し」の帝王は圧倒的常習者の白鵬だ。 感情が突如爆発して、そのコントロール機能が全て壊れ、凶器と化する。 昔は土俵上であまり血は見なかったが、最近どうも流血が多い。 いずれも白鵬が相手だ。
ボクシングはグラブをつける。 アイスホッケーはエルボウとグラブをつける。 アイスホッケーでさえエルボウイングは、2分間、ペナルティボックスに放り込まれる。 一方で白鵬の相撲はエルボウイングだ。 感情のコントロ-ルはきかず、一瞬に蒼い狼になるモンゴルの血は、既にスポーツではない。 ましてや永い永い歴史に培われた伝統の文化の香りはない。 単にモンゴル喧嘩であり、モンゴル格闘技だ。 現在も勝ち星を増やし、優勝回数を増やしてはいるが、私は最近それを喜ぶ気持ちは全く消えた。 今後の大相撲は、伝統文化と競技の融合を大事にするか、純粋にスポーツとして格闘技の競技性を高めるか、今後はどちらかの選択であり、今のような曖昧さでは心から楽しめなくなってきている。
追補 (2016年5月28日)
2016年5月19日の夏場所12日目、白鵬は豪栄道の左目付近を狙ってのカチ上げ、豪栄道は顔面を骨折したことが判明した。 白鵬のそれは大相撲とは言えない。 立ち合い時に、肘で相手の顔面を狙い、一撃で相手を弱らせる。 とても横綱の相撲ではない。 他のスポーツであれば一発退場に相当。
(1)は、年寄株、部屋の経営、力士の給料・収入からチケット販売、構造改革まで、特におカネ関係を網羅する。 (2)は相撲に関する全てのトリビアが非常に興味深く、特に裏方、裏事情にまで触れており大相撲の雑学王になれる。 一転して(3)本書は、相撲用語の解説、取り組の攻防の解説、現役力士(但し本書の発行は2013年5月)の取り口、 昭和・平成の名勝負と、相撲道の技に特化した書だ。 用語も例えば放送中によく聞く 「前さばき」、「前みつ」、「呼び込む」、「渡し込む」等々、これだけでも通っぽくなれる。 また主な決まり手の説明も有意義だ。 これら3冊で理解を深めれば、相撲中継も単に勝った、負けた、優勝の行方から、一歩進んだ大相撲の楽しみ方が可能になる。
最近の場所を見ると、2016年の一月場所(初場所)は、琴奨菊が14勝1敗で幕内初優勝した。 久々振りの日本人力士の快挙に日本人全てが喜んだ。 次の三月場所(大阪)は、白鵬が14勝1敗で4場所ぶり、36度目の幕内優勝で記録を更に伸ばす。 しかしその勝ち方と、優勝表彰式での雰囲気は段々と異質な方向になっている。 大相撲が喧嘩、格闘技と化し、しかも土俵上でも華でなければならない横綱が、「カチ上げ」と「ダメ押し」のチャンプになっているのでは伝統ある大相撲も世の末である。 強ければ良い、勝つには何をしてもいい、これは大相撲ではない。 昔にはライバルの名勝負が見られたが、今は因縁の対決、恨み仕返しの感情的な喧嘩になっている。 その代表が白鵬だ。
印象に残る白鵬の蛮行相撲は、 昨年の7月20日、土俵を割った逸ノ城の顎にアッパーカット一撃。 今年の3月20日、嘉風を立ち合いカチ上げで大流血、かつダメ押しをされ、井筒審判長は救急搬送された。 一般観客なら死亡していたはずだ。 そして昨日5月11日、館内は正代コールが起こり、白鵬の顔面は見る見る内に紅潮、立ち合いで正代の顔面を思い切り張って、口の中まで裂傷。 更に土俵の外で十八番・得意技のダメ押し。 「カチ上げ」の王者は以前は砂嵐だったが、今は白鵬だ。 「ダメ押し」の帝王は圧倒的常習者の白鵬だ。 感情が突如爆発して、そのコントロール機能が全て壊れ、凶器と化する。 昔は土俵上であまり血は見なかったが、最近どうも流血が多い。 いずれも白鵬が相手だ。
ボクシングはグラブをつける。 アイスホッケーはエルボウとグラブをつける。 アイスホッケーでさえエルボウイングは、2分間、ペナルティボックスに放り込まれる。 一方で白鵬の相撲はエルボウイングだ。 感情のコントロ-ルはきかず、一瞬に蒼い狼になるモンゴルの血は、既にスポーツではない。 ましてや永い永い歴史に培われた伝統の文化の香りはない。 単にモンゴル喧嘩であり、モンゴル格闘技だ。 現在も勝ち星を増やし、優勝回数を増やしてはいるが、私は最近それを喜ぶ気持ちは全く消えた。 今後の大相撲は、伝統文化と競技の融合を大事にするか、純粋にスポーツとして格闘技の競技性を高めるか、今後はどちらかの選択であり、今のような曖昧さでは心から楽しめなくなってきている。
追補 (2016年5月28日)
2016年5月19日の夏場所12日目、白鵬は豪栄道の左目付近を狙ってのカチ上げ、豪栄道は顔面を骨折したことが判明した。 白鵬のそれは大相撲とは言えない。 立ち合い時に、肘で相手の顔面を狙い、一撃で相手を弱らせる。 とても横綱の相撲ではない。 他のスポーツであれば一発退場に相当。
2015年6月20日に日本でレビュー済み
大相撲を観戦する際のポイントが、とても分かり安く、初心者には良い本だ。テレビの解説の言葉も、これを読めば良く分かるので、見る楽しさが倍増する。
2013年6月5日に日本でレビュー済み
大相撲は以前からファンでした。しかし、テレビで観戦していると、解説者とアナウンサーのやりとりでわからない言葉があったりして、
今ひとつすっきりしなかったのですが、この本を読んでそうしたもやもやが晴れました。よく耳にする専門用語がしっかり紹介されています。さらに、力士たちの戦術や戦略、目に見ない攻防といった、通好みの内容も紹介されています。大相撲観戦の入門書、手引書としてよい本だと思います。今までこういった本がなかったのが不思議です。
今ひとつすっきりしなかったのですが、この本を読んでそうしたもやもやが晴れました。よく耳にする専門用語がしっかり紹介されています。さらに、力士たちの戦術や戦略、目に見ない攻防といった、通好みの内容も紹介されています。大相撲観戦の入門書、手引書としてよい本だと思います。今までこういった本がなかったのが不思議です。