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新書718 47都道府県別 日本の地方財閥 (平凡社新書 718) 新書 – 2014/2/14
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2014/2/14
- 寸法10.7 x 1.5 x 17.3 cm
- ISBN-104582857183
- ISBN-13978-4582857184
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登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2014/2/14)
- 発売日 : 2014/2/14
- 言語 : 日本語
- 新書 : 271ページ
- ISBN-10 : 4582857183
- ISBN-13 : 978-4582857184
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,659位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

1963年北海道札幌市に生まれる。転勤族の子に生まれ、20歳まで13回引っ越す。
小学6年生の時に「系図マニア」となり、勉強そっちのけで系図に没頭する。
当然のように大学受験で史学科に落ち、1982年に國學院大學経済学部に進学。
当然のように経済学そっちのけで、歴史系サークルに入り浸る。
大学3年生でゼミに入り、やっと経済学の勉強を始める。
卒業論文は学内懸賞論文で最優秀賞を取り、学術誌に投稿して採用される。
しかし、大学院へは進む気がなく、1986年にソフトウェア会社に入社
(入社当時、ソフトウェアが何か知らなかった)。
入社2年目に「学者になろう」と方針転換するが、結局サラリーマンを続ける。
1995年10月、東京大学助教授に見出され、学術団体「経営史学会」に入れてもらう。
学術論文をコンスタントに発表し、2005年に明治学院大学非常勤講師を兼務。
学術書『企業集団の形成と解体』を発表し、國學院大學から経済学博士号を授与。
翌2006年に発表した一般書があまり売れなかったので、一般書用の原稿で出版できず、
当時、新書ブームだったので、新書用の原稿に書き直し、
平凡社から『日本の15大財閥』を発表。これがそこそこ売れたので、財閥作家として
以降、コンスタントに著作を発表している。
2016年にKADOKAWAから『徳川家臣団の謎』を発表。これがそこそこ売れたので、
今度は系図作家となる。結局、ニーズのある方に流れていく性格のようだ。
執筆活動はプラモデルと一緒で、書いている最中が一番楽しい。
出来てしまった書籍にはあまり関心がなく、過去に出した本の書名をよく忘れる。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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また大学進学も顕著で当時としたら本当の上流階級であると思われます。
血脈もそういった上流階級のネットワークを介していることを垣間見れて
まさに広瀬隆氏が描いた世界観ともマッチしております。士農工商から
華族と階級概念が現在より顕著であることを窺わせてくれます。
現在に至り栄華を保つことは至難でありますが、姿形を変えてほのかな
痕跡を見せてくれています。家系図を見たら一目瞭然ですが…。
また血脈と地縁に根差した企業は従業員に突出した学歴は求めている
気がしないと思った。鼻につくだけだと…。縁が大事です。
財閥の定義は無いですが、日本には非常に多くの大きな会社がある。