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辰巳芳子の家庭料理の世界: 「手しおにかける食」の提案 (別冊太陽) ムック – 2002/4/1
辰巳 芳子
(著)
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2002/4/1
- ISBN-104582943810
- ISBN-13978-4582943818
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
日本料理の伝統に即しながら、料理の本質を説く辰巳芳子の料理観と基本献立を網羅した決定版。これからの台所や料理作法、食環境を考える対談やエッセイを掲載。いのちを育む食卓の大切さに満ちた一冊。
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2002/4/1)
- 発売日 : 2002/4/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 143ページ
- ISBN-10 : 4582943810
- ISBN-13 : 978-4582943818
- Amazon 売れ筋ランキング: - 467,096位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今は読んでいるだけですが、すこしづつ時間を作って作りたい料理がいっぱい!
2002年11月17日に日本でレビュー済み
この本は料理のレシピが掲載されているだけの本ではありません。タイトルの通り、家庭料理の周辺を含めたひとつの世界が語られているのです。
医食同源の言葉を出すまでもなく、家庭料理はいわゆる非日常の外食とは異なり、毎日の生活やその人の健康に密接にかかわる大切なものです。
冒頭ではその家庭料理を作るひとの気持ちの話から入ります。でも、心構えといったような堅苦しい話ではありません。食べたらなくなってしまう、同じことの単調な繰り返しにも思える毎日の料理作りという作業を、筆者自身も悩んだ時期があったそうです。どうしても誰かがやらなければならないこの営みをいかにしてこなして行くか、その工夫といったものが哲学と共にまず語られているのです。
そしてそれほどの気持ちをもっでも自分で作らなければならないのはなぜなのか、その意義をやさしく教えてくれるのです。現代食生活への警鐘を鳴らすというアプローチではなく、それを超えてより積極的に、ではわたしたちは如何に自分を見つめ、これからの食についてどう考えなければならないのか。そんなことを強く感じさせてくれる力作です。
医食同源の言葉を出すまでもなく、家庭料理はいわゆる非日常の外食とは異なり、毎日の生活やその人の健康に密接にかかわる大切なものです。
冒頭ではその家庭料理を作るひとの気持ちの話から入ります。でも、心構えといったような堅苦しい話ではありません。食べたらなくなってしまう、同じことの単調な繰り返しにも思える毎日の料理作りという作業を、筆者自身も悩んだ時期があったそうです。どうしても誰かがやらなければならないこの営みをいかにしてこなして行くか、その工夫といったものが哲学と共にまず語られているのです。
そしてそれほどの気持ちをもっでも自分で作らなければならないのはなぜなのか、その意義をやさしく教えてくれるのです。現代食生活への警鐘を鳴らすというアプローチではなく、それを超えてより積極的に、ではわたしたちは如何に自分を見つめ、これからの食についてどう考えなければならないのか。そんなことを強く感じさせてくれる力作です。
2014年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
料理のこころが学べます。
辰巳 芳子 先生の生き方がとても好きです!
辰巳 芳子 先生の生き方がとても好きです!
2013年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食を楽しむ・・生きる事・・奥深い日々の営みがありありと感じられます。
料理初心者には分量が分かりにくいかも・・と思われます。
料理初心者には分量が分かりにくいかも・・と思われます。