街歩きの参考に購入いたしました。
商品が綺麗でした。
ありがとうございました。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
太陽の地図帖 地形と鉄道 凸凹3 (別冊太陽 太陽の地図帖 21) ムック – 2013/8/26
今尾恵介
(監修)
大人気・今尾恵介の「東京凸凹地形案内」第3弾は、「鉄道×地形」篇。JR中央線・山手線、都電荒川線、東武亀戸線など、路線ごとの「鉄道名所」を徹底踏破! 対談=岸田繁(くるり)
- 本の長さ95ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2013/8/26
- ISBN-104582945570
- ISBN-13978-4582945577
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2013/8/26)
- 発売日 : 2013/8/26
- 言語 : 日本語
- ムック : 95ページ
- ISBN-10 : 4582945570
- ISBN-13 : 978-4582945577
- Amazon 売れ筋ランキング: - 746,552位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 48,042位アート・建築・デザイン (本)
- - 66,699位科学・テクノロジー (本)
- - 139,791位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
8グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
イメージ付きのレビュー
5 星
普段の車窓が楽しくなった
今までとくに気にせずに都心の電車に揺られ続けてきたが、この本を読んでからは車窓を見ることが多くなった。車窓に展開するデコボコを頭のなかで東京の地図に落とし込むことで、東京の大きな大地の起伏の中に我々都民が右往左往している様を思い浮かべることが出来て、楽しい通勤時間となった。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かって、京王井の頭線の初めて乗った時に、
いきなりトンネルに入り、最初の停車駅である
神泉は、トンネルの切れ目のような場所に駅が
あり、ドアが開かない車両があったのに
びっくりした覚えがある(現在は改造済)
渋谷では、地下鉄の銀座線も高架のホームから出発して、
すぐトンネルにはいるという摩訶不思議な構造になって
いるが、これは渋谷駅が谷底にあるからに他ならない。
本書では、こういった興味深い地形を走っている
鉄道にスポットを当てている
鉄道と地形の関係は、都内の地形を考察する上で
取り上げやすい話題であるから、既刊の2冊でも
山手線と丸の内線はコラムの形では取り上げられて来た
本書では、JR中央線、東急東横線、京王井の頭線、
小田急線、京成本線、都電荒川線、東急大井町線、
西武新宿線、東武亀戸線、JR山手線の10路線の、
地形の変化に富んだ区間のみを、東京凸凹10路線と
銘打って1項目6頁で解説している
今まで取り上げた、山手線は地形の変化の激しい
大塚〜日暮里間に絞って新たに項を起こし、
前回取り上げた丸の内線は外されている
地形の話をするのに、鉄道を話のつまみにしている
ことはあっても、これだけ鉄道ネタオンリーで
まとまっている本は無いので、独自性があると思う
巻頭特集に、今尾恵介さんと鉄道マニアで知られる
岸田繁さんの対談、巻末には、おまけとして、
箱根登山鉄道の特集。目黒〜大崎間の明治以来の変遷を
今尾氏が解説していて、真ん中には、大江戸線のルポ、
所々に撮り鉄スポットの解説も入っている
いきなりトンネルに入り、最初の停車駅である
神泉は、トンネルの切れ目のような場所に駅が
あり、ドアが開かない車両があったのに
びっくりした覚えがある(現在は改造済)
渋谷では、地下鉄の銀座線も高架のホームから出発して、
すぐトンネルにはいるという摩訶不思議な構造になって
いるが、これは渋谷駅が谷底にあるからに他ならない。
本書では、こういった興味深い地形を走っている
鉄道にスポットを当てている
鉄道と地形の関係は、都内の地形を考察する上で
取り上げやすい話題であるから、既刊の2冊でも
山手線と丸の内線はコラムの形では取り上げられて来た
本書では、JR中央線、東急東横線、京王井の頭線、
小田急線、京成本線、都電荒川線、東急大井町線、
西武新宿線、東武亀戸線、JR山手線の10路線の、
地形の変化に富んだ区間のみを、東京凸凹10路線と
銘打って1項目6頁で解説している
今まで取り上げた、山手線は地形の変化の激しい
大塚〜日暮里間に絞って新たに項を起こし、
前回取り上げた丸の内線は外されている
地形の話をするのに、鉄道を話のつまみにしている
ことはあっても、これだけ鉄道ネタオンリーで
まとまっている本は無いので、独自性があると思う
巻頭特集に、今尾恵介さんと鉄道マニアで知られる
岸田繁さんの対談、巻末には、おまけとして、
箱根登山鉄道の特集。目黒〜大崎間の明治以来の変遷を
今尾氏が解説していて、真ん中には、大江戸線のルポ、
所々に撮り鉄スポットの解説も入っている
2016年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地形との関係がくわしく書かれていて興味深いです。空白が大きいので写真をもっと大きくして欲しいです。
2018年5月14日に日本でレビュー済み
今までとくに気にせずに都心の電車に揺られ続けてきたが、この本を読んでからは車窓を見ることが多くなった。車窓に展開するデコボコを頭のなかで東京の地図に落とし込むことで、東京の大きな大地の起伏の中に我々都民が右往左往している様を思い浮かべることが出来て、楽しい通勤時間となった。
今までとくに気にせずに都心の電車に揺られ続けてきたが、この本を読んでからは車窓を見ることが多くなった。車窓に展開するデコボコを頭のなかで東京の地図に落とし込むことで、東京の大きな大地の起伏の中に我々都民が右往左往している様を思い浮かべることが出来て、楽しい通勤時間となった。
このレビューの画像
2021年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
建物が多くて、もともとの地形が分かりにくくなっています。鉄道に焦点を当てた、地形の解説はありそうでなかったと思います。鉄道を敷設するのにいかに地形を考えたかがよくわかります。