「筋肉は伸ばすのではなく縮める」―
当たり前だが、理屈や知識として知っていても
漫然と「ストレッチ」をしている(していた)人は多い(多かった)と思う。
そして、その「当たり前のこと」を理論や実践として取り入れている人は
逆に少ないだろう。
筋肉や関節の痛みに悩む方々は、
まずこの本を読んで意識を変えることと実践することをお勧めする。
特に、時間的制約でジムに通ったりできないホームトレーニーこそ
一読すべきである。
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伸ばさず縮めるマッスルユニット・トレーニング 単行本 – 2005/12/1
加瀬 建造
(著)
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社ベースボール・マガジン社
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104583038682
- ISBN-13978-4583038681
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登録情報
- 出版社 : ベースボール・マガジン社 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 158ページ
- ISBN-10 : 4583038682
- ISBN-13 : 978-4583038681
- Amazon 売れ筋ランキング: - 435,352位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12,663位スポーツ (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年1月24日に日本でレビュー済み
なんとなく伝えたいことはわかるのですが、いかんせん全てを信じるのもどうかと思う。記述の中にも「赤筋は速筋、白筋は遅筋」などと基礎的なところで間違った表記があったりと、いまいち信憑性にかける。
何より、この本は「ストレッチが悪い」ということを大題的に批判してるだけで、どうやったら体の柔軟性、可動域を広げられるかという表記がない。
揚げ足ばかりとって改善点が載っていないので星は2つにさせていただきました
何より、この本は「ストレッチが悪い」ということを大題的に批判してるだけで、どうやったら体の柔軟性、可動域を広げられるかという表記がない。
揚げ足ばかりとって改善点が載っていないので星は2つにさせていただきました
2006年2月2日に日本でレビュー済み
「運動前のストレッチは危険!!」のキャッチコピーは確かに惹きつけられる。
しかし、実際読んでみるといささか説得力に欠ける。
理由として、著者がドクターの肩書きを持つ割には、理論的な記述が乏しい点が挙げられる。
わかりやすい内容にしたかったのかもしれないが、もっと学術的な裏づけが欲しかった。
また、僅かだが明らかに誤った記述・解釈があったのも残念。
日本ではまだ浸透していない静的ストレッチ害悪論を
カイロの視点から本として出版したところを評価して、何とか星三つ。
しかし、実際読んでみるといささか説得力に欠ける。
理由として、著者がドクターの肩書きを持つ割には、理論的な記述が乏しい点が挙げられる。
わかりやすい内容にしたかったのかもしれないが、もっと学術的な裏づけが欲しかった。
また、僅かだが明らかに誤った記述・解釈があったのも残念。
日本ではまだ浸透していない静的ストレッチ害悪論を
カイロの視点から本として出版したところを評価して、何とか星三つ。
2007年1月5日に日本でレビュー済み
運動前のストレッチに変わる方法として、提唱されているトレーニングですが、見た感じではストレッチと同じようなことをやっているように思えるのですけど。結局、どっちなんでしょう?って気になってしまいます。
2006年11月24日に日本でレビュー済み
ベースボールマガジンの出版だからこんなものなのか?「各論を判り易く書いて一般受けを狙う」のも分るが、行きすぎの感がする。巻末のヨガっポイ体操なんてまさに蛇足。もっと総論的な所を充実させて欲しかった、クライオ関係の本なんかはその辺がキッチリ出来ていたのに…